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日本人は大局観を持て! ----- 「一緒に考えよう! 沖縄」を読んで [幸福実現党]


一緒に考えよう! 沖縄

一緒に考えよう! 沖縄

  • 作者: ロバート・D・エルドリッヂ × 釈量子
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/13
  • メディア: 単行本



在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂ × 幸福実現党 党首・釈 量子
スペシャル対談

 在沖海兵隊元幹部と幸福実現党党首が、日米両国の視点から日本の安全保障と沖縄の未来を真剣に語り合う。
 沖縄の左翼運動の実態を明らかにし、基地反対活動家が発信している米軍基地への誤解に対して事実を基に反論。
さらに、沖縄併合を狙う中国の新たな「歴史戦」に警鐘を鳴らす。戦後の日米安保締結や沖縄返還までの道のりも解説した、「沖縄問題」の本質に迫る一冊。

第1章 反対運動の実態
第2章 普天間神話10の真実
第3章 沖縄の平和を守るために
第4章 沖縄は見捨てられていなかった
第5章 “琉球独立運動”に中国あり
第6章 沖縄のこれから、日本のこれから
第7章 幸福実現党、かく戦えり 沖縄編

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在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂさんと幸福実現党 党首・釈 量子の対談等の本です。
是非、多くの方々に読んでいただきたいです。

ちょっと最近、沖縄でアメリカ軍人が絡んだ殺人事件があり、大きく報道されました。
まあ、痛ましい事件でありますが、その事件をもって、沖縄のアメリカ軍全体が否定されるのはおかしいでしょう。
責任の取り方には、個人で責任を負う場合と全体で責任を負う場合がありますが、職務外の行為は、基本的には、ほとんど個人の責任が大きいのではないだろうか。
普通、そうでしょう。

この本の在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂさんなどは、非常に沖縄や日本の事を考えてくれていて、「いい人」です。
東北の震災の時も、「トモダチ作戦」で大きく日本に貢献していただいた方です。
それも、義務や命令というよりかは本心から日本のために行動してくらたのです。

また、以下の様な理由で、去年、米軍を辞めさせられてしまいました。


ちょっと沖縄の米軍基地関係には、フェアではない事が多すぎると思う。
特に沖縄の左翼の行動と、その左翼に対する取り締まりが、あまりにもあまりにも弱すぎる。
だいたいにおいて、沖縄で左翼活動している人の、かなりは沖縄県外の人ではないのですか。
それを沖縄県民の総意みたいにするのっておかしいじゃないですか。

どう考えても、今の日本に、まだ米軍は必要だし、沖縄は特に重要な拠点です。
日本だけでなく、台湾、韓国、フィリピン、ベトナムなども、沖縄に米軍基地があり、すぐに出動できる海兵隊がいる事により、中国、北朝鮮の暴走から守られているわけです。
地政学的に見ても明らかじゃないですか。

沖縄の新聞も、知事も、活動している左翼も、明らかに中国に見方をする行為であり、日本を中国共産主義の支配下にしようとしている行為。
これはやはり日本を守るために断固とした態度が必要ですよ。
米軍を追い出したら中国が進出して来るのは100%わかっている事ですから、これは日本全体を危機に陥れる行為であり、犯罪と言ってもよい。

もう沖縄の左翼のめちゃくちゃな行為はきちんと取り締まってもらいたい。
そして本当に、沖縄に、正義に基づく繁栄を打ち立ててもらいたい。
補助金などあてにせず、沖縄の繁栄を築く事は可能でしょう。

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守護霊インタビュー 都知事 舛添要一、マスコミへの反撃 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


守護霊インタビュー 都知事 舛添要一 マスコミへの反撃 (OR books)

守護霊インタビュー 都知事 舛添要一 マスコミへの反撃 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/31
  • メディア: 単行本



突如として浮上した政治資金問題
一連の舛添バッシングには、“黒幕”がいた!?

これは「仕組まれた罠」か!?
情報の発信源は、誰か!?
東京五輪と参院選をめぐる、政界とマスコミの思惑―――
報道からは見えてこない疑惑と問題の本質に迫る。

まえがき
1 渦中の舛添都知事の守護霊から「弁明」を聞く
2 「針のむしろだ」と嘆く舛添氏守護霊
3 「私を気に入らない人は、いっぱいいる」
4 「舛添バッシング」の仕掛け人は誰か?
5 「政治とカネ」に関する舛添氏守護霊の反論
6 「都知事外交」が嫌われた?
7 今回の事件で浮き彫りになった「マスコミの問題点」
8 舛添氏守護霊に「政治家の資質」を問う
9 「二〇二〇年の都知事」をめぐる戦いが始まっている?
10 「政治の生み出すものを、もう少し見てほしい」
11 舛添要一氏守護霊の「弁明」を終えて
あとがき
--------------------

まあ、舛添都知事のお金の使いっぷりも幾分、度を過ぎていると思われるところもあるかもしれないが、ただそれでも、外からのバッシングが、ちょっとオーバーヒートし過ぎているように思える。
ホント、腹をすかせた野良犬のように、餌に群がって来る感じだよね。
もう少し、各社のポリシーがあっていいのではないかね。
もう全部が全部、同じような内容で勝負しなくてもいいと思う。

それと、政治の裏の世界では、嫉妬とか恨みとかが渦巻いているようにも見えるが、これ何とかならんものかね。
今回、舛添都知事も、大川総裁が守護霊霊言として収録し、本で出された事によって、まあ大方の本心が公に出されたわけだけど、こうした機会さえ大部分の人は与えられず、嫉妬とか恨みの圧力で沈んでいってしまうのだろう。

うーむ、こういった事は、人間が社会生活を営んでいる限り続くのかもしれんが、なんかこう さっぱりしないよね。
やっぱ、もう少し、一人一人が真実の世界を悟らないとな。

嫉妬とか恨みを持ち続けて、死んだ後に行く世界は天国ではなかろう。
それは 心の比重が重すぎて天国に上がっていけないのだよね。
罰として地獄に行くというよりかは、自分の心が地獄的だと、それと同じ世界に同通してしまうだけだろう。
あの世の世界と、心の法則を理解すれば、わざわざ好き好んで地獄に行くよりかは、法則を理解して天国に還る方が得だと思うがね。

やっぱ人間は、仏神の側について、なるべく悪を思わず、悪を押しとどめ、善を広げる方に努力した方がいいと思う。
その方が、損得勘定から言っても得じゃない。

できれば損得勘定を超えて、仏神を認め、仏神を信仰する側に多くの人々が立つ事を希望するね。

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エイ? [その他]

お台場で海岸沿いにエイを発見!
わかるかな? 真ん中くらいにいるんだけど。

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北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言/プーチン 日本の政治を叱る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言

北朝鮮 崩壊へのカウントダウン 初代国家主席・金日成の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: 単行本



プーチン 日本の政治を叱る

プーチン 日本の政治を叱る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: 単行本



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ちょっともう最近の国際情勢は、大川総裁による各国のリーダー達の守護霊霊言を読まないとついていかないよね。
これをちゃんと読んでおけば、守護霊霊言は本物である事も理解されてくるだろうし、
未来の世界の進むべき道も見えて来る事だろう。

いくらいい大学を出て、いい会社に入ってやっていても、
この霊言を信じられない人には未来は無いですよ。
この時代の一番大事なチェンジに対応できないわけですから。

もう今後の人類は、宇宙人もそうだけど、霊界とかも当然の常識になっていきます。
地球が太陽の周りを回っている事など、誰もわからず知らなかった時代も、過去あったわけだけど、同じような事は現在も進行中なのだよね。

政治家も、官僚も学者もマスコミ人、評論家も、まずはこの大川総裁の霊言を読んでください。
そしたら世界の未来が読めます。
日高義樹さんも、もう少ししっかりプーチンの守護霊霊言を読み込んでみてください。
プーチン氏は、独裁者ではありますが、けっこう血の通った独裁者で、本来は日本人的な魂なのです。

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ザ・リバティ 2016年 06 月号 [The Liverty]


ザ・リバティ 2016年 06 月号 [雑誌]

ザ・リバティ 2016年 06 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/04/30
  • メディア: 雑誌



【特集】女性が損をしないための3つの政策/古い「常識」の壁を超えていくために

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ここんとこ自分は、基本的に週休0日って感じかね。
月曜~金曜までは普通に仕事をしていて、土日は、ほぼ幸福実現党の活動になっている。
今回も土曜は日中、個別訪問、夕方はちょっと駅で街宣。
日曜は、午前は個人的用事だけどバースト直前の自分の車のタイヤ交換に東鷲宮に行き、午後は一人で白倉さんの声を流し、街宣車を運転していた。

立党して7年。
幸福実現党も、いい加減、国政への影響力が出ないと、今のままでは単なる圧力団体なのだ。
まあ、神々の後ろ盾を得ている圧力団体なので、その強力さは世界最強なのだが、日本のマスコミも、マスコミ以外の情報源がほとんど無い人々も、なかなかその事に気が付いてくれなくて困る。

今回は全然、ザ・リバティ の内容ではないです。
幸福実現党の勝利を目指すのみです。


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★車のタイヤ交換中、東鷲宮の駅を視察。
 随分、のどかだねえ。
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財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 [本(日本の政治)]


財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)

財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)

  • 作者: 清水 真人
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 新書



うーむ、確かにこの本は読みにくい。
まるで日経を読んでいるようだ。
ま、著者が日経の記者だったので、そりゃそうか。

財務省も、最強官庁ではあろうが、時の政権が本気につぶしにかかればつぶれてしまう存在でもある。
1990年代、自民党政権→細川政権→自社さ連立政権と、政治が移るわけだが、当時の大蔵省も、もちろんその時の政権に仕えなくてはいけない。
当然、細川政権の時は、仕える相手は自民党ではない。
この時の大蔵省の手のひらを返したような自民党に対する対応が、けっこう遺恨となって、その後の大蔵省の解体までつながっていたようである。

けっこう自分も財務省に関しては、
ずる賢い等、批判等をしてきたが、ちょっと一部ではあるが、「財務省もかわいそうな部分もあるな」と、思わないでもない。
最終的には、選挙で選ばれた政治家の指示を受けなければ自発的にできる事は、それ程多くない。
マスコミに影響を与えたり、政治家を洗脳する事はできても、自らの意思で事を進める事はできない。

まあ別に、自分は財務省が嫌いなわけではないよ。
昔、大蔵省だった時代、中に入って就職の説明会を受けた事もあるからな。
赤じゅうたんだったよ。
(大蔵省に入れなかった事に対して恨みを持っている事は100%ありません)

とにかく日本という国を、本当に良くするために、威張るんではなくて、民間の立場にたって仕事をしてもらえれば財務省も国民のリスペクトを得られると思うがな。
税金は安い方がいいのは「当たり前」の事です。
税金を取る事を主体にするでなく、国富を増大する事を中心に考えてもらいたい。

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小渕恵三元総理の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


小渕恵三元総理の霊言

小渕恵三元総理の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/20
  • メディア: 単行本



非凡なる凡人宰相の視点

増税、辺野古問題、そして日韓合意――
安倍総理の本心はどこにあるのか?

凡人が天下を取るための秘訣とは――
“人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。

あの世からの“ブッチフォン”
凡人なのか? 天才なのか?
それとも―――
穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。

「安倍君は、“朝鮮特需”を狙っている」

まえがき
1 小渕恵三元総理を招霊する
2 「安倍さんは、天才だ」
3 小渕元総理は「失われた二十年」をどう見ているか
4 小渕元総理は「消費税」をどう見ているか
5 小渕元総理が予想する「次のアベノミクス」とは
6 「中国の脅威」をどう見るか
7 安倍総理の「怖さ」を語る
8 小渕流「凡才が総理大臣になる方法」
9 「政治家とマスコミ」の微妙な関係とは
10 安倍総理の「長期政権への戦略」とは
11 幸福実現党への“アドバイス”
12 「安倍政権の先にあるもの」とは
13 幸福実現党は「複雑怪奇」?
14 小渕元総理が今いる世界とは
15 普通ではない「怖さ」を感じた小渕元総理の霊言
あとがき

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いやー、昭和の人間には懐かしい感じがしますね。
小渕さんが「平成」のプレートを掲げてから、もう28年だからね。
いやいや、時の経つのは早いものです。

で、霊言ですが、少し「安倍さんは、天才だ」と言い過ぎですね。
ただまあ安倍さんも、本来であれば一年やっただけの総理大臣だったかもしれないわけで、敗者復活のあまりない日本にあって、異例と言えば異例ですからね。
昔のローマ軍団みたいな事があったがため、たまたま安倍さんも2度目の総理をやれているわけで、相当、一度目の総理経験を肥やしにしているところはあると思う。
安倍さんは、天才というよりかは、そうした幸運に恵まれた部分がある。
普通は一度やって脱落したら終わりです。

しかし、左翼の政策さえ取り込んで、左翼を引き込もうとしている?
とは本当なのだろうか?
うーむ、どうなんだろう。

ま、あと小渕さんにも言われているけれど、自民党の元総理から見たら幸福実現党は、もうホント冗談にしか見えないのですかね。
本気でやっていて7年間 国会議員ゼロなんて、自民党の代議士から見たら冗談に見えるのかもしれない。
ただ、幸福実現党が国政に対して影響力を得るという事は、それだけ日本の土台から再構築するくらい大きな事であって、単なる政党の票集めの勝利ではなく、本当に日本を良くするための日本人の政治の出発点になる事なのだよね。

だから時間が多少かかるのはやむを得ない事で、
本来、日本人が持っていた、誠の生き方の復活であるからだ。

嘘や、単なる票集めの政治は、もう終わりにしようではないか。

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元朝日新聞主筆 若宮啓文の霊言 [仏法真理(霊言-学者、評論、マスコミ)]


元朝日新聞主筆 若宮啓文の霊言 (OR books)

元朝日新聞主筆 若宮啓文の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/14
  • メディア: 単行本



朝日ジャーナリズムをけん引した男の歴史観、国家観、人生観。

「従軍慰安婦」記事問題への本音とは?
韓国渡航は安倍政権からの亡命だった?
▽尖閣・北方四島――領土問題に対する見解
▽中国の人権弾圧を批判しない理由
▽日本の自虐史観と原罪論についての持論
▽死亡報道は誤報!? 私はまだ死んでない――死後の世界を認めない唯物論の限界とは

【突然の死から2日、あの世から語った生前の真意と死後の心境。】

まえがき
1 死後二日で大川隆法のもとに現れた元朝日新聞主筆の霊
2 韓国への〝亡命〟から最期までの経緯を語る
3 若宮氏は日韓関係をどう見ていたのか
4 朝日新聞社が謝罪した慰安婦報道について訊く
5 中国の人権弾圧に対する若宮氏の認識を問う
6 「軍事力」「平和」「正義」の関係について考える
7 若宮氏に「プーチン会見」のいきさつを訊く
8 『古事記』『日本書紀』などの建国神話について訊く
9 若宮氏が語る「民主主義とマスコミの原点」とは
10 若宮氏は「霊的世界」を受け入れられるのか
11 若宮氏が訴える「正義」とは何か
12 若宮氏の霊言で明らかになった日本の教育の問題点
あとがき
----------------

ホント、典型的な左翼人ですね。
彼等にとっては宗教はアヘンだろうから、もうこうして霊言を取られていても、脳のホルモンの作用とかになってしまうわけです。
人間は霊的存在であり、死後も霊として存在するという事は、宗教の基本であり、何百年も何千年も前から言われているわけですが、戦後の日本の唯物論的世界にどっぷりつかってしまうとこうなってしまうのですかねえ。

まあ、大川総裁と同じ、東大法学部を出て、朝日新聞に入り、主筆にまでなって、どう見てもエリートコースだと思いますが、人間の本質を知らないと亡くなっても自分は生きていると思い続け、映画の『シックス・センス』みたいな状態になってしまうのだよね。

新聞を創っている方も、テレビ局に勤めている方も、ちゃんとあの世の事を知っていた方がいいよ。
唯物論など問題外に間違っている事だし、何と言っても世の中に対する影響力が大きいのだよね。
この国をリードしている人々が、
宗教は未開の人々がやるものとか、
死んだら何もかも無くなる、とか、
この世の人生がすべて、
なんて感じで記事やニュースを報道され続けられてしまったら、もう日本は終わってしまいますよ。
マジで、冗談で無く。

東北の津波の被害があったとこでは、幽霊が多く出るわけだけど、そうした事が実際にあるにも関わらず、何故いつまでもタブー視するのか?

本来、エリート人材であればこそ、真実を直視すべきだよ。
ま、マスコミの人々だけに限られる事ではないがな。

仏陀の時代、プラトン・ソクラテスの時代、イエス・キリストの時代 真実であった事は、今の時代も真実なのだ。
あの世は100%あり、
一人一人に神の秤があり、天国地獄もあるのだ。

ただ、地獄も反省の期間が終了すれば、天国に帰還する事ができる。
そして、また魂の成長を求めて地上に生まれていく。
複雑な事でも何でもありません。
いやー、さっぱりして単純な真理だ。

まあ、古い本だけど、こうしたのも参考書籍かな。

死後の世界

死後の世界

  • 作者: J.S.M. ワード
  • 出版社/メーカー: 潮文社
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本



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トランプが日米関係を壊す [日高義樹さんの本]


トランプが日米関係を壊す

トランプが日米関係を壊す

  • 作者: 日高 義樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2016/04/27
  • メディア: 単行本



第1章 なぜいまトランプか
第2章 アメリカは塀のなかに閉じこもる
第3章 自由経済体制が終焉する
第4章 ヨーロッパをロシアが併合し世界地図が変わる
第5章 中国経済はハードランディングする
第6章 世界政治が構造的に変化する

---------------------

まあ、トランプ氏は、過激な事を言う事で、有権者の支持を得ようとしているところはあるので、現時点での発言は、多少大目に見る必要はあると思う。
また、もともと政治家ではないので、政治的なデータも、きちんと入っていない。
こうした事は割り引いて、トランプ氏が大統領になった場合について検討する必要がある。

最低限、以下の事柄については要対策ですな。
もちろん、ヒラリー・クリントンの場合も同様に必要だろうが。

①日米同盟も含んだ、日本としての安全保障対策
 対・北朝鮮
・核兵器への対策、朝鮮有事の対応(難民化対策)
 対・中国
・核兵器への対策、台湾有事の対応、南シナ海対応、沖縄・尖閣対応
②TPP等の太平洋圏外交政策
③エネルギー政策
④対ロシア、インド外交
↑てきとうに書いただけ。

ま、本に戻ると、結局、今のオバマ政策が相当、アメリカ国民には不評らしい。
もう、アメリカ大統領としては最低レベルくらいか?
でもって、政治家に対して不信感を持っているのかね。
トランプ氏がどうのこうのという意見もあろうが、最終的にはアメリカの国民がトランプの様な人を望んでいると言える。

まあ、日本も財政は天文学的な大赤字ですが、アメリカの財政もオバマ政権で赤字はどんどん膨らんでしまった。
今後、軍事にどれだけ金を出せるか?
それは日本としても考えてあげねばいけない。
日本は世界経済でも2番、3番目の国です。
常識的に考えれば、世界経済で、その位置にある国が、世界の1位であるアメリカに軍事的に頼り切っているのも、おかしな事であり、「もうちょっと自分の国くらい自分で守る体制を敷いたらどうか?」と思われるのは普通の事だろう。
とうとう戦後70年以上経過して、アメリカもそう思い始めているという事だろう。

これは、7年前に立党した幸福実現党は、想定内の出来事で、おどろく事ではない。
ただ、自民党も、日本のその他の政党も全く予期していなかった事であろう。
「国防を重視していたのは自民党ではなくて幸福実現党」
これをマスコミは正直に国民に伝える義務はあるだろう。

えー、また本に戻って、日高さんの考えて幾分、違う考えの部分はプーチンに対するところです。
基本、プーチンは、そう悪い人間だとは思っていません。
これは当然、総裁の守護霊霊言の内容でもわかるが、ま、けっこう人情味があるところもある。
あまり欧米の見方に追随しないでいいと思う。

ただ、今回の安倍さんの訪露にはプーチンさんも腹立っているみたいです。
これは、すぐに大川総裁の守護霊霊言で出ると思います。

ま、とにかく、トランプ大統領が出現したら、日本の防衛政策、外交政策も、今の調子では問題外のレベルです。
自民党でも、もう無理でしょう。
幸福実現党でないと、もう、この国をいい方向へ舵取りするのはできないでしょう。
だから日本国民の皆さんは、今度の参院選はよろしく!

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今年のGW (2016) [★仏法真理]

今年のGWは、宇都宮 未来館で禅定宿泊。
ナポレオンの霊言と宗教政治学入門をDVDにて拝聴す。未来館は宇都宮の駅から歩いたら45分くらいかかったかな? ちと時間計測してなかったので正確ではないかも。
未来館は、礼拝堂で研修やってたので、あまり礼拝堂に籠れなかったのは少し残念。
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↓亀です。
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行事の無い時の正心館は、落ち着いていていいんだよね。
たいてい、大エルカンターレ像の前で、反省的瞑想を1時間はやるね。
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県立図書館のとこの公園。緑と青が凄くいい。
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幸福実現党が立党してから7年 [幸福実現党]


幸福実現党宣言 -この国の未来をデザインする (OR books)

幸福実現党宣言 -この国の未来をデザインする (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 単行本




幸福実現党が立党してから7年になる。
随分経った感じがするが、まだ国会議員が生まれていない現状、まだまだだ。
ただ、正論を主張し続けているので、後ろめたい事は全く無い。
幸福実現党は、正論を言い続けて落選し続けている。
一方、その場、その場で主張を変え、大事な事を言わないで、避けていて、選挙対策の政策を言っている候補者、政党などでも当選している事も多い。

日本の政治はこれでいいのか?
リスクを背負って正論を言う人々が惨敗し、
その時、その時、いかに多くの票を取るかを中心に考えている人々が当選する。

自民党なども、長年、与党をやっているが、本当に"誠"のある政治を行っているか?
総裁が言われるように、各方面へ補助金を出しまくって莫大な財政赤字を出し、それによって票を買い続けているのが現状ではないか。

ホント、25年に渡り、国の経済規模は変わってないではないか。
一方、財政赤字と税金は増え続けているなんて、これ、おかしいと思わないマスコミも国民も、どうかしているのではないか?
そして、それに対して明確な政策の処方箋を出しているのは幸福実現党だけです。

7年か。
国防も待った無しだ。
国論を変えるまで続けるしかない。

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公明党 - 創価学会と50年の軌跡 [本(日本の政治)]


公明党 - 創価学会と50年の軌跡 (中公新書)

公明党 - 創価学会と50年の軌跡 (中公新書)

  • 作者: 薬師寺 克行
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2016/04/19
  • メディア: 新書



序章 五〇年目の苦悶
第1章 嫌われた新興宗教―敗戦~一九五〇年代
第2章 結党―創価学会の政界進出
第3章 言論出版妨害事件―一九七〇年という転機
第4章 中国への熱い思いと日米安保体制
第5章 共産党、そして自民党への接近―権力を追い求めて
第6章 非自民連立政権、新進党の失敗―一九八九~九七年
第7章 現代の宗教戦争―公明党・創価学会への陰湿な追及
第8章 自自公から自公連立政権―一九九七~九九年
第9章 タカ派の台頭、後退する主張―自公連立の変容
第10章 特殊な「選挙協力」連立政権―二〇〇九年~
終章 内部構造と未来―変質する基盤、創価学会との距離

ーーーーー
ちと勉強のために読んでみた。
個人的にも、あの集票力の高さ、票読みの正確さには感嘆すべきところもある。
まあ、あちらとしては幸福実現党は、頬を撫でる程度の存在にしか思っていないのかもしれないが、こちらとしても別に敵対心を持っているわけでも何でも無く、学ぶべきところがあれば学んでいきたいとは思っている。
うーむ、しかし本の内容は、基本的には外から見た公明党の姿ですね。
そりゃそうだろな。なかなか内部の実際の姿までは描けないだろう。

ま、外から見た公明党と言えども、こうした本が無ければ、なかなか研究する機会も無いので、この本を読んで感じた事をいくつかあげる。
・公明党・創価学会のつながりは段々と弱まっている。
・国会議員になっている人は、(今は、)意外にインテリで、草食系?
・国会議員は、出たい人より出したい人がなっている。ほとんど推薦。 
・元から、非自民政党が陥りがちな、「何でも反対政党」というわけではなかった感じ。
・与党になってからは、特に国防に関して、かなり現実路線。
 (はっきり言って、国防・国際貢献・地域の治安維持等に現実的に対処できないと、さすがに左翼色が強い今の日本であっても、与党を続ける事は不可能だろう)
などなど。

他、個人的に調べた事として、地方議員が3000人くらいいるのだね。
単純に一人 2000票として、×3000 とすると  = 600万票か。
なるほどねえ。

政策に関しては、言い方が失礼でしたら、すみませんが、
「庶民的」でしょうか。
与党として大事な、国防は自民党にお任せなのでしょうか?

ただやはり、与党としての自民党、公明党の政策を、ざっと見ていると、確実に「大きな政府」になっていくだろうな、という感じは受けますね。何でも国や公の機関が手を出そうとして、最終的に、中国以上の社会主義国家になってしまうのではないですか?
国防、災害対策、治安維持、外交、等は、国や地方自治体レベルがやらにゃどうしようもありませんが、国全体の活力は、民間から起こしていくようにしないと真の国家の繁栄は無いのではないだろうか。
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