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日本人は大局観を持て! ----- 「一緒に考えよう! 沖縄」を読んで [幸福実現党]


一緒に考えよう! 沖縄

一緒に考えよう! 沖縄

  • 作者: ロバート・D・エルドリッヂ × 釈量子
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/13
  • メディア: 単行本



在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂ × 幸福実現党 党首・釈 量子
スペシャル対談

 在沖海兵隊元幹部と幸福実現党党首が、日米両国の視点から日本の安全保障と沖縄の未来を真剣に語り合う。
 沖縄の左翼運動の実態を明らかにし、基地反対活動家が発信している米軍基地への誤解に対して事実を基に反論。
さらに、沖縄併合を狙う中国の新たな「歴史戦」に警鐘を鳴らす。戦後の日米安保締結や沖縄返還までの道のりも解説した、「沖縄問題」の本質に迫る一冊。

第1章 反対運動の実態
第2章 普天間神話10の真実
第3章 沖縄の平和を守るために
第4章 沖縄は見捨てられていなかった
第5章 “琉球独立運動”に中国あり
第6章 沖縄のこれから、日本のこれから
第7章 幸福実現党、かく戦えり 沖縄編

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在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂさんと幸福実現党 党首・釈 量子の対談等の本です。
是非、多くの方々に読んでいただきたいです。

ちょっと最近、沖縄でアメリカ軍人が絡んだ殺人事件があり、大きく報道されました。
まあ、痛ましい事件でありますが、その事件をもって、沖縄のアメリカ軍全体が否定されるのはおかしいでしょう。
責任の取り方には、個人で責任を負う場合と全体で責任を負う場合がありますが、職務外の行為は、基本的には、ほとんど個人の責任が大きいのではないだろうか。
普通、そうでしょう。

この本の在沖海兵隊元幹部・ロバート・D・エルドリッヂさんなどは、非常に沖縄や日本の事を考えてくれていて、「いい人」です。
東北の震災の時も、「トモダチ作戦」で大きく日本に貢献していただいた方です。
それも、義務や命令というよりかは本心から日本のために行動してくらたのです。

また、以下の様な理由で、去年、米軍を辞めさせられてしまいました。


ちょっと沖縄の米軍基地関係には、フェアではない事が多すぎると思う。
特に沖縄の左翼の行動と、その左翼に対する取り締まりが、あまりにもあまりにも弱すぎる。
だいたいにおいて、沖縄で左翼活動している人の、かなりは沖縄県外の人ではないのですか。
それを沖縄県民の総意みたいにするのっておかしいじゃないですか。

どう考えても、今の日本に、まだ米軍は必要だし、沖縄は特に重要な拠点です。
日本だけでなく、台湾、韓国、フィリピン、ベトナムなども、沖縄に米軍基地があり、すぐに出動できる海兵隊がいる事により、中国、北朝鮮の暴走から守られているわけです。
地政学的に見ても明らかじゃないですか。

沖縄の新聞も、知事も、活動している左翼も、明らかに中国に見方をする行為であり、日本を中国共産主義の支配下にしようとしている行為。
これはやはり日本を守るために断固とした態度が必要ですよ。
米軍を追い出したら中国が進出して来るのは100%わかっている事ですから、これは日本全体を危機に陥れる行為であり、犯罪と言ってもよい。

もう沖縄の左翼のめちゃくちゃな行為はきちんと取り締まってもらいたい。
そして本当に、沖縄に、正義に基づく繁栄を打ち立ててもらいたい。
補助金などあてにせず、沖縄の繁栄を築く事は可能でしょう。

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