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真実を貫く ―人類の進むべき未来― [★仏法真理]


真実を貫く ―人類の進むべき未来―

真実を貫く ―人類の進むべき未来―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2024/02/17
  • メディア: 単行本



第1章 真実を貫く
2022年11月20日 徳島県・幸福の科学 別格本山・聖地エル・カンターレ生誕館
第2章 宗教の本道を歩む
2022年12月6日 埼玉県・さいたまスーパーアリーナ
第3章 地球の危機を乗り越えるために 『地獄の法』講義
2023年1月8日 東京都・幸福の科学 東京正心館

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もう、この各章のもとになった法話から一年以上経過してしまいました。
ただ、この法話の一言一言を大事に理解して、今後の我々の生きる指針としていかなくてはならないと思います。

総裁の法話は、多くの人々を相手に行う場合、時事的な話と普遍的な内容の話とを、バランス良く、ミックスした形で説かれるものが多かったように思います。
(特に政治的なもの程)
何故、そうであったのか? いい加減な事は言えませんが、おそらく、いろいろな時事問題と仏法真理を交えた話をする事によって、人々に数多くの応用問題への解決への道筋を教えられていたのではないですかね?
だから、局所的な問題と、その解決みたいな話であったとしても、それを後から学んで、何らかの判断材料にするという事が、非常に大事な事なんだろうと思います。

例えば、今から10年前に時事的に説かれた教えであったとしても、今それを再び読んでも、必ず学びになる部分がある。
そして、今後未来に渡っても同じように指針となっていく。

今回出た本ですが、
現時点では、大川総裁の最後の3つの大きな説法となっています。

時事的な様で普遍的。
例えば下記とかかな。

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民主主義は、自由を与えても大丈夫なような方、自由を与えて政治参加しても間違わずに判断できるような方が多くなったときにできるのです。
そして、「そのもとは何か」というと、「神仏を信じる心」というのがとても大 事だということです。
あくまでも人間が集まって決めただけの法律がすべてではないので、やはり、 その上にある神仏を信じる心があって初めて、正しい法律とか正しい政治判断、行動ができるのではないかというふうに私は思います。
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