SSブログ

「太陽の法」の研修で感じた事 [仏法真理(救世の三部作+α)]

まずは
『地獄の法』第五章 救世主からのメッセージ
を理解する必要があるかと思います。

今、これから始まろうとしているものは、人類の叡智を集結して乗り越えないかぎり、致命的なものになるのではないかと思います。
(p280)

今、私の最も憂いていることは、「八十億人に膨れ上がった地上人口がやがては地上を去ることになるが、その大部分が天国・地獄も知らず死んでいくことになって、はたしてよいのか」ということです。
(p289)

ですから、地上を浄化するために、一時期、人類の「地上への生まれ変わりのシステム」が止まってしまうことはあるということです。
(p292)

ーーーー
もともと、これらの地球としての危機を回避するために『太陽の法』は、出されたわけです。
確かに、ある程度、幸福の科学、大川隆法総裁と共に、「太陽の法」という書籍は、ある程度は広まったのですが、まだまだ人類全体の意識を変える程には至っていません。
英語や、その他の翻訳版も、ある程度出ていると思いますが・・・。


The Laws of the Sun: One Source, One Planet, One People (English Edition)

The Laws of the Sun: One Source, One Planet, One People (English Edition)

  • 作者: Okawa, Ryuho
  • 出版社/メーカー: Irh Press
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: Kindle版



もともと、エル・カンターレは、どのような感じで地球霊団を創設したか?
金星での経験をもとに地球は、ダイナミックさを加えていますね。

ーーーーーーーーーーー
エル・カンターレは、①人間にも、意識レベルとしての高低の段階の差をもうけ、永遠に進化していける場をつくること、②人間の地上生命は短期間とし、霊界との間を転生輪廻させること、以上の二点を柱にして、地球霊団の創設を考えました。
(p56)

ですから、地上界というのは、ひとつの修行の場なのです。
天上界で自由自在に生きていた霊にとっては、肉体に宿るということは、すなわちこれ、自らの霊性、仏性が試されるときなのです。
(p191)

ーーーーーーーーーー
上記は、非常に基本的な仏法真理です。
ただ、こうした事を知らない地球の人々は、どれだけいるでしょうか?
80億人いたら80億人近く、まだまだ正確な地球神 エル・カンターレの気持ちを知らない。

地上に生きている人々の半分以上が、死後、地獄に堕ちるとしたら、転生輪廻のシステムは、維持するのが難しくなる。地球霊団は、霊界を含めると500億人と言われていますが、80億人の半分、40億人が
地獄に堕ちると、それだけで全霊団の1割近く、年々、地獄人口が増えてしまうと、半分の250億人が地獄人口となり、更に増えると天国より地獄人口の方が多い、地球は地獄の星となってしまう。

転生輪廻のシステムは、どこの星にもあるというわけではなく、魂修行の為、適している為、そうしたわけですが、まずは、人々に、こうした事実を知ってもらわないといけない。

そして、生きていた時の心の善悪の比重により天国・地獄へ行く事になる。
地獄に堕ちたとしても、反省が完成したら、また天国に還る事ができる。

ここまで理解して、初めて人間のスタート地点に立てるとも言える。
まだまだ真実(=仏法真理)を知っている人の数が少ないのです。


共通テーマ: