JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言 ―日本の未来への提言― [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
JR東海名誉会長 葛西敬之の霊言 ―日本の未来への提言― (OR BOOKS)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2022/06/28
- メディア: 単行本
心ある人びとに、伝えておきたいことがある。
国鉄民営化を成し遂げリニア構想を推し進め、保守の言論人としても幅広く活躍した財界の重鎮が、
帰天後3日目にメッセージ。
コロナ問題、中国の脅威、ロシア―ウクライナ問題、エネルギー危機、経済対策……
日本が生き残るための道を語る。
〇政府のバラまきについてどう考えるか
〇リニアで日本経済がどうよくなるのか
〇ロシア、中国、そしてアメリカとの付き合い方
〇バイデンに追随する岸田首相への見解
〇日本の三十年不況と中国台頭の真因
〇「日米同時不況」とどう乗り切るべきか
ーーーーーーーーーー
去年の6月に発刊された霊言です。
もう、総裁の本は発刊数が多いので一度スルーしてしまうと、スルーした事がわからなくなってしまいます。
いやー、しかしホント、亡くなる人が多いよね。
身近では、去年はカミさんの母親も亡くなったし、有名人も週に何人かは亡くなっているんじゃないでしょうか?
((+_+))うーん、
まあ、コロナワクチンの影響が大きいですかね。
というか、第一原因は、まずそうでしょう。
河野とか、本当に責任取ってもらいたいですよね。
中国の気球は「安全です」なんていい加減な事言うわ、
コロナワクチンも、何かあったら責任取るって言った気がするけど、めっちゃ責任取らないし、
自民党も、自民党から生まれた河野とかも、もうマスコミも国民も信用するな! と、言いたいですね。
それに比べて保守の経済畑の言論人のマトモである事。
東大法学部でも、一定の割合で、光っている人がいるものですね。
Wedgeはザ・リバティに似ている
死んだらあの世はあった
中国は危険だ
ロシアを敵と見ない方がよい
バイデンは地獄行き
米民主党のLGBTQはやりすぎ
東大法学部不況
自民党は社会福祉党
とかまあ、ザ・リバティと方向性は全くかわらないですね。
葛西氏が本来、仏弟子である所以かと。
タグ:葛西敬之
大恐慌時代を生き抜く知恵 ―松下幸之助の霊言― / P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
自分たちの仕事は、自分たちで守り抜け。
いま、必要なのは知恵であり、法律による強制力ではない。
政府がなんとかしてくれると思っている人は生き残れない!
あなたと家族を、会社を、そして日本を守るために。
幾度の試練をくぐり抜けた「経営の神様」から緊急提言。
〇現在の政府の対応は、基本的な経済インフラを人為的に破壊してしまっている
〇コロナ危機は最低でも2年、最長5年を想定していままでの発想を変えよ
〇今後は日本国内で経済を回していく舵取りを
〇食料自給率を6~7割まであげる必要がある
〇日本が急速復興の模範例となれたら世界を助けられる
〇コロナに対する恐怖心で、未来社会をつぶすなかれ
コロナ恐慌に打ち克つ、新しい経営を。
未来社会を私たちはどう開いていくべきか。
中国発のコロナ恐慌が迫りつつある、いま日本が取るべき対策を、「マネジメントの父」が天上界からメッセージ。
◇このままでは数十万件以上の倒産、一千万人単位の失業者、そして、何万人もの自殺者が出る恐れも
◇首相や知事が「感染症の専門家の意見」に責任を振りかえるのは限界がきている
◇トランプなら中国への軍事攻撃は6月にもあり得る
◇安倍首相の米中“両天秤政策”は破綻した日本は中国への投資を引き上げ、国内回帰を
◇いま必要なのは、新しい雇用を創造できる力強いリーダー
◇政府による統制型の対応ではデフレ・スパイラルに陥る
民間の力で「新しい富の創造」を
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この2人の霊人は、何度も大川総裁による霊言を行っています。
非常に、現代の経済、経営の問題に精通し、信頼感もあります。
まあ詳しくは本を読んでいただくしかないのですが、共通して言える事は、どちらも「政府をあてにするな!」
という事かと。
政府の言われた通り、
会社経営をSTOPしました。
在宅勤務にしました。
いろいろ対策を行いました。
等を、行うのは、政府に睨まれない、マスコミに責められない、一般の人々に褒められる、などなど良い事のように見えるかもしれない。
ただそれを忠実に守って倒産しても、誰も責任を取ってくれるわけではないという事。
別に、今の日本の政治的判断が100%正しいわけでも何でもありません。
マスコミや、一般人の意見とて同じです。
いや本当に、ここ数年は日本経済も、強くなるか弱くなるか勝負の時かもしれませんね。
とにかく、政府に頼る気持ちが強いと、企業でも個人でも Bankrupt だ。
ーーーーーーーーーー
松下幸之助:
だから、基本的なインフラにダメージはそうとう出るけどね、「八割ぐらいは残すつもりで国家構想を持たないと、駄目だ」ということですね。
二割ぐらいは潰れる。しかたない。
ドラッカー:
だから、今、統制経済をやろうとしているけど、"逆"にはなるでしょうね。
「統制を破っていく人」が生き残る、たぶん。
破っていって、この不況下に、「まったく逆説的に成功する人」が伸びていくのを容認する社会にしなければ、まあ、もたないですね。
日銀総裁 黒田東彦 守護霊インタビュー ―異次元緩和の先にある新しい金融戦略― [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
日銀総裁 黒田東彦 守護霊インタビュー ―異次元緩和の先にある新しい金融戦略― (OR BOOKS)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2019/04/04
- メディア: 単行本
まえがき
1 黒田日銀総裁の守護霊に、今後の方針を訊きたい
2 黒田日銀総裁誕生の〝裏事情〟
3 「消費税十パーセント」に賛成か反対か
4 平成の「停滞三十年」、三つの要因
5 日本とEU、〝共産主義化〟の実態
6 「日本復活」の条件
7 「侵略経済の中国」との「金融戦争」
8 「異次元融資」でアジアを平和に
9 この国を護り、発展させるための重要なポイント
あとがき
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いやー、本当に、ここらで日本経済立て直す必要はあるけど、日本政府の財政赤字はどうにもならんな。
ま、黒田さんは、もともと龍馬の仲間系だから、幸福の科学の仲間系でもあるのだけどね。
うーむ、今の政府をぶっ潰して自民党の崩壊を早めてくれているのかも。
それもいいではないか。
ゼロベースで政府を作り直すのも、またいい経験になるだろう。
とにかく、日本銀行券は刷りまくっているのかもしれんが、
あとは企業が日本に戻って来る事が大事ではないだろうかね。
ちと、日本企業は中国や東南アジアに奉仕し過ぎたかもしれん。
企業レベルでも、国益を考える必要がある。
まあホント、
日本は10連休も休んでいる場合ではないと思うのだが。
財政再建論 山田方谷ならどうするか [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
1000兆円を超える財政赤字をつくったのは、自民党である。
失政の失策のツケを、“老後の不安”にすり替え、増税をめざす?
江戸末期、破たん寸前の備中松山藩をたて直し、渋沢栄一にも影響を与えた「財政再建の神様」―――
現代のバラマキ政治を一喝!
財政赤字解消と景気回復への最善策を特別指南。
▽国家が主導すべきこと、民間にまかせることの区別を
▽法律は最低限に減らし、徹底した自由化を
▽補助金や公務員を減らし、財政の出血を止める
▽必要のない職業から新しい産業へ、人材の移動を
まえがき
1 財政再建の先駆者、山田方谷を招霊する
2 謙遜しつつも現代に詳しい山田方谷
3 「徳川幕府」と「自民党政権」の共通点とは
4 山田方谷が実践した「財政再建の基本」とは
5 “自民党幕府”への指南(1) 潜在的失業者を淘汰せよ
6 “自民党幕府”への指南(2) 「国家主導」を最低限に減らせ
7 “自民党幕府”への指南(3) 「社会貢献なき者に社会福祉なし」
8 今、「戦争経済」を起こそうとする者がいる?
9 今、「新しい信用経済」が起きようとしている
10 「福の神」山田方谷の霊的秘密に迫る
11 「山田方谷の霊言」を終えて
あとがき
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↓ しかし、安保法反対デモなんてまだやっているのか!?
安保法反対デモ、全国各地で開催 参院選へ野党支持訴え
この期に及んで、まだ安保法制反対などとやっているのには驚く。
安倍政権も、いろいろな点でボロが出ているため、さすがに賛同はできかねるが、かと言って、こうしたデモを起こしている元凶である共産党、民進党なども、もう問題外だ。
北朝鮮の核ミサイル、潜水艦発射型ミサイル、
中国の南シナ海の埋め立て地の軍事基地化、
こうした状況を、彼らはどうするつもりなのだろうか?
全く、軍事的知識がゼロなのだろうか?
国民も、本当に正しい知識を得ないと、何が正しくて、何が間違っているのかという事が判断できないのかもしれないが、そもそも正しい知識を伝えるべきマスコミが、あまり役に立っていないから、混乱は深まる一方だ。
答えは7年前から幸福実現党を通して出しているのだけれど、それが正しい答えかどうかもわからないのだろうか?
経済に関しては、この本、『財政再建論 山田方谷ならどうするか』を読んでみてもらいたい。
ここ20年以上に渡る経済の低迷による財政の悪化の原因が、かなり突っ込まれて述べられている。
ま、日本だけの問題でもないだろうが、民主主義経済の行きつく先の悪い点かな。
もう、最後はバラマキ型で票を得るような政治になってしまう。
これ本当に、ここで舵を切らないと、もう駄目だね。
今のままでは、もうこの国の政府は、一度、転覆せざるを得ないだろう。
しかし、日本国民が素直に霊言を読み、あの世の存在を認め、大川隆法総裁が正しい事を述べている事を認めて納得すれば、この国は、くるっといい方向に向かうというのに、いつまで待たせるのか?
マスコミが、幸福実現党の政策と候補者を、きちんと他の政党と同レベルで国民に紹介すれば、もっと早く、この国は良い方向に進んでいるのだけれども、宗教政党という理由や、自民党に対抗するからという理由で、7年に渡って、ちゃんと報道していない事が、どれほどまずかったか・・・。
もう遅すぎるが、今からでも、やらないよりかはやった方がマシだ。
マスコミは、幸福実現党を、ちゃんと報道せよ!!!
選択肢が幸福実現党以外に無い事が、絶対わかる!!!
タグ:山田方谷
リクルート事件と失われた日本経済20年の謎 江副浩正元会長の霊言 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
リクルート事件と失われた日本経済20年の謎 江副浩正元会長の霊言 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2016/02/16
- メディア: 単行本
日本経済復活のカギが、この一冊に。
事件の「真相」を江副氏本人があの世から激白!
なぜ急成長企業はバッシングされるのか!?
なぜ日本には成功者を認めない「空気」があるのか?
嫉妬の強い平等社会で足元をすくわれないために。
起業家、ビジネスパーソン必読の教訓が満載。
【安倍政権の成長戦略――その意外な死角とは。】
まえがき
1 リクルート創業者、江副浩正氏を招霊する
2 未公開株譲渡の真意とは?
3 マスコミの「嫉妬」を感じていた
4 「メディア性善説」を持っていたのが、甘かった
5 日本人の嫉妬の原因は「島国根性」?
6 「失われた二十年」の真犯人は「日本教」?
7 「成功者を受け入れる風土ができなければ、デフレ脱却はできない」
8 「戦後民主主義」が「経営者性悪説」をつくった
9 「才能による経営」と「徳による経営」
10 情報産業と日本の未来は?
11 江副浩正氏の「現在いる世界」とは
12 江副浩正氏が「現代日本」へ伝えたいこと
13 江副浩正氏の霊言を終えて
あとがき
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リクルート事件とは、随分、昔の事件ですが、ホント、昔、この事件の時は、騒がれたものです。
その前の、ロッキード事件と言い、メディアとかジャーナリストだとか権力を持ち始めた時期ですかね。
内容的には、政治とお金、嫉妬、スキャンダルなど、こうした話題は、後を絶たないですね。
ただまあ、おそらくですが、韓国ほどではないとは思います。
韓国は、日本の悪いところをデフォルメして大きくしてしまった感じでしょうか。
うーむ、
この本の帯に、
「日本の経済成長復活のカギは、リクルート事件に隠されていた」
とあるけれども、
やはりそうであるのかなー。
もちろん、不正や悪は、見逃したり、放置しておくわけにはいきませんが、
ちょっと、間違いに関して厳しすぎたり、重箱の隅をつついたり、他の人を嫉妬心から引きずり下ろしたりする傾向が、日本は特に強過ぎるものがあるのですかね。
大らかな国民性ではないかもね。
お金に関しては、小選挙区制度に変えたり、政党助成金を出すようにしたりしたらクリーンになるのではないか?と思われて、やったのだと思いますが、まあこの制度も、既存の政治家ばかりが有利な制度になってしまい、政治家や政党の新規参入を止めてしまいましたよね。
今の政治家が、再当選を続けるためのシステムですかね。
法律を作るのは政治家ですから、まあ当然そうなってしまって、こうした点は、マスコミなども見抜けなかったのでしょう。
大川総裁は、当初から、よろしくないと言われていたと思いますが。
それはそうと、日本経済を再発展させるためには、日本人の気質を変えなければいけないとしたら、これはかなり大変な事です。
一国、島国根性から脱却し、現在の長所はそのままにして、成功者やお金持ちや、幸福な人々を受け入れ、それを量産できる気風を持たなくてはいけないという事か。
やはり、税金をむしり取るようなシステムではなく、
成功者やお金持ちなどが、ボランティアや社会貢献、寄付等をする事が自然に行えるような社会がいいですね。
税金で取られると何に使われるかわかったものではないので、
図書館を寄付したら、~図書館とか、
公園を寄付したら、~公園とか、
ジョンズ・ホプキンスさんが寄付したら、ジョンズ・ホプキンス大学とかさ。
ちょっとまだまだ日本には、そうしたものは数が少ないよね。
別に、公共施設など、国や地方が税金を取り立てて創らないでも、税金を安くしてお金持ちにどんどん創ってもらえばよいと思うがな。
ただ、施設に、その人の名前をつけるとか、銅像を建ててあげるとか、そうした名誉は大事にするべきだよな。
お金持ちも、恥ずかしいから名前は出さないでくれ、とかやりすぎると、陰では寄付や良い事をいっぱいしてても、表にはわからないので、安田善次郎みたいに恨まれて刺されちゃったりするからね。
いずれにせよ、日本人の気質を変える幸福革命が必要だ。
松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
日本経済復活へのヒント!
この国に、もう一度起業家精神を。
もし経営の神様が、いまの日本で新事業をはじめるなら何をするか?
景気や環境に左右されない事業成功の法則を、伝授。
▽足を使い、口を使い、体を使う―――
社員一人ひとりが、起業家精神を持て
▽不況でも起業を成功させる発想法
▽デフレ不況打ち克つ組織をつくるには
▽起業家精神を奪う政府の問題点
▽ネット社会における経営の落とし穴とは?
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ちと、書かないで温存していたところも少しあります。
幸福の科学の若手の人々を相手に、いろいろ事業の成功法則等について質問形式で答えているものです。
必ずしも幸福の科学の発展だけではなく、事業全般に言える事も多数あります。
基本的に重要視しているのは、ヒト、人材ではないかと思います。
ただ、ネット社会に関しても、現時点であの世からこの世を見ている視点として、松下幸之助さんがどう考えているか。参考になります。
ちなみに、出だし早々の質問に対する答えの一つとして、事業の立ち上げ、推進に関してはインテリばかりいてもどうしようもない等の事を言っています。
まあこれは、幸福の科学という組織だけでなく、日本社会全般に言える事だけれども、学歴が高かったり、見た目優秀な人であればある程、安全志向だよね。
優秀であればある程、公務員になったり、大企業に固執したりする傾向があるよね。
これは確かにリスクを考えての事で、もちろん日本だけの事でもないのだろうけど、これは何とか変革していくべきところだろうね。
逆に、優秀な人ほど、難しい事にチャレンジしていかなければいけないところだよな。
既存の官公庁や歴史のある大企業であれば、仕事のやり方も決まっていて、1年経験者と20年の経験者では、どうしても上下の階級はできてしまう。
ただ、新しい事であれば、20代だろうが50代だろうが、だれも経験してなければ上下関係も何も無い。
ここのところに新時代の人々は風穴を開けていく必要があろう。
未来の経済、企業、役所が今の延長線上で生きていけるかと言ったら、かなり疑問に思うね。
タグ:松下幸之助
柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
柳井正社長の守護霊インタビュー ユニクロ成功の霊的秘密と世界戦略 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: 単行本
デフレでも高度成長戦略!
反日暴動でも中国進出を拡大!
これが、「逆張り」経営だ!
カリスマ社長の守護霊が語ったユニクロ戦略の核心!
「みんなが中国から逃げているときにシェアをすべて取ってしまうつもりだ」
▽アベノミクスで経営方針に変化はあるのか!?
▽なぜ中国から撤退せず店舗拡大に踏み出すのか?
▽「世界統一賃金構想」に隠された驚きの本音とは?
現在ただ今の日本の大経営者が、チャイナリスクにどう対応するか。そして、その「逆張り経営」は果たして成功するのか。宗教家として分類されつつも、経営書も出しており、二〇一五年開学予定の『幸福の科学大学』では「経営成功コース」も設ける私としては、自分の洞察力、霊眼が試されるところである。
とりあえず、売国企業と呼ばれず、有徳の世界企業へと成長されることを祈っている。
(大川隆法「あとがき」より)
まえがき
第1章 ユニクロ成功の霊的秘密に迫る
第2章 ユニクロの世界戦略に変更はあるか
あとがき
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2013年5月に出版されてから随分時間が経ってしまいました。
まあ書くのを忘れていたわけではありません。
今でもユニクロは健在ですが、どうも最近、中国の下請けの労働条件がどうのこうのといったニュースが出ているようですが。
さすがにここまで大きくなると、いろんなとこから来るんでしょうね。
正当な批判も、そうでない批判も来るんでしょうが、これをどう対処していくかというのも経営者であり、かつ有名人となった人の宿命でしょうか。
しかしどうなんでしょうか?
この霊言を2回に分けて収録された時点と今とでは、何か柳井さんの国際戦略等は変わったのでしょうか?
やはり中国に対する対応が甘いと言えば甘いんじゃないかね。
今はどうなのかわかりませんが、もう少し、国際情勢や、共産党政権の恐ろしさを知らなければいけないと思います。
会社など独裁政治体制から見れば、どうにでもなるものとしか思われていないでしょう。
日本企業が世界に出ていくためには、極めて高いリサーチ能力と、リスクヘッジ能力も必要でしょうね。
戦略ボケした日本人的発想を何とかしないと、世界に出てもやられてしまう可能性がありますので。
しかし、失敗から学んでいく事も大事だが。
自分は今でもユニクロの服はよく着ていますが、昔ほどではないかな。
冬のカジュアルであれば、ユニクロのダウンでもいいが、比率から言うと、A-2 フライトジャケットとか、CWU-45/P とかデッキジャケットとか、ミリタリー物の方が頑丈だし、個性が出ていいかなと。
比較的、そちらを着ています。
ただ、ユニクロはミリタリー物とかは、あまり作らんでいいと思う。
まあ、皆が皆、そういった物を着たら、それはまたそれでおかしな国で、大部分は普通のカジュアルでいいよ。
逆転の経営術 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
まえがき
第1章 ジャック・ウェルチ守護霊、「会社再建の秘訣」を説く
1 実績のある経営者の守護霊から経営指南を頂く
2 経営再建のための人事の勘所
3 明日のリーダーを育てる
4 「投資」と「経費」の見分け方
5 もしジャック・ウェルチが日本の総理ならどうするか?
6 ローマやギリシャ時代の過去世とは
第2章 カルロス・ゴーン守護霊、「逆境の乗り切り方」を語る
1 経営者の枠を超え、日本国民の啓蒙を
2 経営不振の原因を見抜くポイント
3 トップは「志」と「目標」を持て
4 逆境のときに必要な経営者の資質とは
第3章 ビル・ゲイツ守護霊、「未来への指針」を示す
1 富を無限につくり出す方法
2 もしビル・ゲイツが今、日本の若者ならどうするか?
3 スピード経営のコツ
4 天上界における役割と過去世の記憶
あとがき
出版されてから半年くらいになります。
ちょっと書く機会を逃してしまった。
すごい本なのですが。
ジャック・ウェル、カルロス・ゴーン、ビル・ゲイツ
今、現役なのはカルロス・ゴーンさんだけですかね。
ゴーンさんも役員報酬が10億円なのは、ちょっと多すぎるんじゃないかとか言われていますが。
いずれにせよ、次の時代の彼らが出て来る必要がありますな。
まあ、本当の意味でこの国を、世界を良くしていくためには、偉大な経営者、起業家がたくさんいるよね。
偉大な政治家もたくさん必要だけど、偉大な経営者も、山のように必要です。
そもそも会社というものが存在して、人々に仕事と給料を与え、顧客に商品やサービスを提供する。
目指す方向が天国的な方向であれば、本当に良い影響を、国家や世界に与えます。
人間的なあらゆる組織は、細胞と同じで新陳代謝がうまくいかないと、よく機能しなくなる。
日本のお役所もそうだろうし、日本の大企業もそうなってしまっている感じだね。
官僚体質、これは本当によくない。
名経営者の仕事の一つ、それも大変大きな仕事の一つが、大企業になった時に、大企業病にさせない、ということじゃないかな。
これから発展繁栄していく会社も、徐々に増えていくとは思うけど、
その途中で、大企業病にかかってしまったら、凋落してしまう可能性がある。
どこまでフレッシュな感覚で、働いている人々が仕事ができるかかな。
ま、この霊言は、ちょい値段は張りますが、経営者を目指している人、現に経営を行っている人は必読でしょう。
特にIT経営者、関係者は、「ビル・ゲイツ守護霊霊言」くらい読んでおかなくては、「この先どうしますか」、といった感じがする。
忍耐の時代の経営戦略 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
アベノミクス失速に備えよ。
企業がとるべき「消費増税不況」対策は、これだ!
2014年以降のマクロ経済の動向を的確に予測!
日本経済の見通しは厳しい―――
しかし、前進する方法は確実にある。
消費増税でアベノミクス、失速!?
政府主導の景気対策の限界とは!?
企業としての生き残りをかけ、少しでも利益をあげよ。
社員一人ひとりが「企業内起業家」として利益を生み出せ。
まえがき
1. アベノミクスは「成功していない」
マスコミには出ていない「経済動向の読み方」を説く
2. 株価上昇は「人工的なもの」
3. 日本に残る「社会主義経済」
4. チグハグな安倍政権の経済政策
5. 財政再建派は「天動説」
6. 「デフレからの脱却」はできない
7. 「忍耐の時代の経営戦略」とは何か
8. 「付加価値」を創造せよ
9. 「人を動かすもの」をつくり出せ
10. 起業は「ニッチ」から入る
11.「レッド・オーシャン戦略」対「ブルー・オーシャン戦略」
12.「マイクロヒット戦略」
13.「マイクロヒット」と「ブルー・オーシャン」の合体
あとがき
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消費税をもとに戻せ、とか、消費税を撤廃しろ、とか
幸福実現党では言っていくかもしれませんが、
現に、今、経営をやっている人々、
今、サラリーマンとして仕事を行っている人々にとって、厳しい経済環境を愚痴ったところで、すぐにどうこうなるわけではありません。
この環境の中にあって、最大限の努力と智慧で、やっていくしかないです。
経営者でも、サラリーマンでも、
他者をあてにし過ぎないで、自ら稼げる体質を構築しない事にはどうしようもない。
昨日の劉邦ではないが、会社が潰れたら、また別のところで稼いでいくまで。
仕事が無ければ仕事やニーズを創造するまで。
物が売れなければ売れるものを創造するまで。
物や技術やサービスが世界に溢れ、仕事をしなくても生きていける時代になったならば、ある意味、生きて行くための仕事の時代は終わりになるであろうが、まだそこに行くまでは、必ず必要な仕事、ニーズが完全に無くなる事はないでしょうな。
まだまだ経済は発展・繁栄する余地はある。
この本と、経済繁栄祈願を土台に、新しき時代を創造していくしかないですね。
渋谷をつくった男 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
まえがき
1 百貨店業界に新風を吹き込んだ異色の経営者
2 ビジネスに文化を取り入れる方法
3 セゾングループ発展の原動力
4 マーケティング力と営業力を上げるコツ
5 書店「リブロ」をつくった理由
6 幸福の科学への辛口アドバイス
7 人材の使い方・育て方
8 堤清二の過去世と死後の行き先
9 堤清二の霊言を終えて
あとがき
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ところで、安倍総理が靖国参拝を行ったが、まあ、参拝してよかったのではないかと思う。
やるべき事はやった方がよい。
それに対して、中国や韓国が何を言おうが問題では無い。
日本の首相が戦没者を慰霊して問題があろうはずが無い。
ただ、アメリカの弱腰姿勢が気になる。
アメリカまで中国、韓国に媚を売るような姿勢は、非常に情けない事です。
結論として、日本が世界のリーダーシップを取る以外に道は無い。
ところで、今回の霊言は、亡くなったばかりの人シリーズでもないのでしょうが、堤清二氏です。86歳でした。
ただもう凄く威勢のいい感じで、ある意味、さっぱりしていますね。
もう、人生の浮沈を経験して、開き直っているようなところがあるのではないですかね。
ま、随分、幸福の科学出版にも、お小言を頂戴しているようであります。
うーむ、
この人はやはり単なる企業家、経済人ではなく、文化の創設までやりたいタイプの人なのだろう。
少し、ジョブズと相通じるものがあるかも。
今後の日本は、単なる経済繁栄や政治の進化だけでなく、文化まで創設していかなくてはいけない。
~文化。
望むべくは、エルカンターレ文化、エルカンターレの繁栄を実現したいと思う。
それが忍耐の行き着く先である。
あの世の世界は100%ある事を日本人の常識とせよ!!
タグ:堤清二
公開霊言 スティーブ・ジョブズ 衝撃の復活 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
・「死後三カ月のジョブズ」の霊言にトライする
・“私にはマーケティングが必要ない”
・“世界を変えたければ、ただクレージーになれ”
・“私は宇宙を創りたかっただけだ”……etc.
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2012年1月11日に収録されたものです。
死後3ヶ月程のものですので、まだあまり霊界にも慣れていなかったのではないかと思いますが、さすがにスティーブ・ジョブズだけあって、質問にまともに答えてくれません。
死後は「林檎農家」をやっているとの事。
ま、これはジョークでしょうが。
しかし、自分で創った会社に追い出される人も珍しいものです。
総裁の言われるように芸術家の魂であり、経営とか、お金には関心無かったのでしょう。
ただ、いつも黒いタートルネックばかり着ていて、着る物もこだわらないタイプの芸術家ですわね。
宗教芸術家的な人とも言えるかな。
当たり前だけど、日本で金融マンとか、官僚とか絶対に出来ないでしょう。
日本ではおそらくコンピュータのシステムエンジニアも駄目だろう。
NHKや朝日新聞の社員も駄目。
かと言って、皆が皆、スティーブ・ジョブズのようになってしまったら、これまた困るところも相当出るでしょう。
考えなくてはいけないのは、社会のバランスかな。
いろいろなタイプの人が、その人の持つ最大長所の部分で、実力を遺憾無く発揮できるようにしたいですわな。
それが、真の自由のある社会だ。
その点、中国などは、ホントもう統制社会で厳しいものです。
あれだけ人口が多い国で、「創造力」、「発明」、「オリジナリティー」が、ほとんど無いですから。
唯物論で自由の無い国は、かつてのソビエトもそうだけど、新たな智慧が出て来ないという事は、これは法則なんでしょう。
「創造力」、「発明」等の源は、霊界からのインスピレーションという事が理解できれば、それは不思議な事では無いのでは。
居たら教えてもらいたいね。
神秘の世界を信じず、無神論で、仏神を否定し、かつクリエイティブな人がいるんだったらね。
ジョブズが「クレージーになれ」と言っていますが無神論の人は、そのまま受け止めないように。
本当に、狂って世界を破滅させてしまうからさ。
そうではなくて、
この世界を、天国的な自由のある世界にするためにクレージーになれっていうことだ!!!
タグ:スティーブ・ジョブズ
三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来 (OR books) [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2013/06/11
- メディア: 単行本
まえがき
1 新しい経営者の代表でもある「楽天・三木谷社長」
2 「楽天」成功の秘訣とは
3 楽天の目指すもの
4 予想される「リスク」への対策
5 「楽天帝国」への野心
6 「楽天資本主義」の正体
7 「信仰の世界」を、どう捉えるか
8 唯物的な未来社会を語る
9 三木谷氏が、もう一段、成長する可能性
あとがき
先般、楽天イーグルスがパリーグで優勝しました。
という事もあり、ちょっと以前読んで、まだブログで言及していなかった、楽天の三木谷社長の守護霊霊言です。
うーん、霊言を読んだ限りにおいて、名経営者と言うのは少し気が引ける感じはします。
やっぱ、ネット系の企業の経営者は、ちょっと思想の重みは欠けている様な気が・・・。
ただ、アメリカのジョブズとか、ビル・ゲイツといったレベルになると、もう「金儲け」の段階は超えてしまっているのではないでしょうか。
まあ、このブログにしてもインターネットの恩恵を受けているわけでして、何とも複雑な気持ちもありますが、やはりちょっとインターネットとかITとか、重みは無いですわな。
情報の質という面では、相当低いです。
ゴミ的な情報など、山のようにありますからね。
紙媒体、テレビなども、質としては昔に比べて下がってはいますが、紙媒体などは、一応、お金をもらって本、雑誌、新聞などは売っていますので、タダの情報よりかは”マトモ”な情報でないとね。
はっきり言って、三木谷氏守護霊は、ちと驕っていますな。
幸福の科学に関しても、信者=顧客 としか見ていないようなとこは、いかがなものか。
そして、インターネットを使って問屋やっている程度で、楽天帝国として地球を支配するなんて、そりゃ、お子様ランチ的な発想じゃないかな。
バーチャルリアリティに関する発想も、高くないねえ。
ディズニーランドや宇宙への進出を、擬似的に行えたとしても、本当の喜びよりかは、全然低いでしょう。
仮想体験と実地体験では、実地体験でないと感じられないものが山の様にある事が、いまいちわかってないですよ。
やっぱ、本当に素晴らしい体験とか感動だとかは、バーチャルでは駄目でしょ。
プラネタリウムもいいけれど、やはり実際に人々が宇宙に行って、地球を見たり、大宇宙の大きさを感じたりした方がいいでしょう。
ま、三木谷さんへの批判ばっかりですが、仕事能力に関してはコンピューターに似て、高いと思います。
昔読んだ、『成功へのコンセプト』などでも幾分書きましたが、現代的仕事能力は、相当なものでないかと思いますね。
先駆者的な経営者と言う事で、学ぶべき点も多いです。
英語を短期間で猛烈に学んで、頭角を現していったところなど、的を得ていて凄いです。
願わくば今後、楽天の社員の多くが幸福の科学の会員になって、仕事能力と仏法真理を融合した新時代のリーダーとなって、日本経済を良い方向へ活性化させていただきたい。
トーマス・エジソンの未来科学リーディング [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
トーマス・エジソンの未来科学リーディング (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2013/09/05
- メディア: 単行本
まえがき
1 「未来産業のヒント」をエジソンに訊く
2 「偉大な発明」に必要なものとは何か
3 日本が取り組むべき「未来産業」へのヒント
4 UFOの飛行技術の研究を
5 「霊界科学」のなかに未来がある
6 「月の裏側」の秘密
7 エジソンの「転生」について
8 理系人材への期待
9 「未来科学リーディング」を終えて
あとがき
先端技術の科学者、研究家にはインスピレーションが不可欠です。
ただ、インスピレーションも波長同通の原理で、自分の心が高級霊と同じ様な波長を出していないと、そう簡単に受ける事はできないでしょう。
という事で、手っ取り早く、あの世のエジソンの言葉を本で読んで、その高級霊の波長をつかんでおいた方がよいだろう。
7色光線で言えば、エジソンとか科学者の色は銀色、シルバーになります。
この霊言は、前、支部にて全編を見ましたが、
やはり外部向けという事で、カットしてあるところは、ところどころにあるようです。
それでも、この本の内容だけでもエキスの部分は詰まっています。
うーむ、高校生、大学生くらいの若者は全員読んでおくべきだな。
あまりに文化系の人は、まあ無理強いはしませんが。
高校生の男子とかは読んだ方がいいねえ。
未来が無限に広がっていくのではないかな。
それでまあ、2015年から幸福の科学大学が始まるので、未来の新産業を築きたいという学生は、是非、幸福の科学大学にチャレンジしてもらいたい。
未来は、科学と宗教が分離したものではないからな。
UFOだって、人間が霊的存在である事を否定したら、たぶん造るのは無理ではないかな。
霊界科学を考える事なくして、ワープ航法もタイムマシンもできん。
ならば、開拓してくしかあるまい。
新時代の科学者。
日本に沢山出てください。
霊界通信機なども研究しなくては作れない。
若者よ! 命がけで勉強して、この世界を素晴らしいものに変えていけ!
日本と世界の景気はこう読め ダイエー創業者中内功・衝撃の警告 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
日本と世界の景気はこう読め ダイエー創業者中内功・衝撃の警告 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 単行本
まえがき
1 「乱気流の時代」の生き筋を探る
2 「経済の崖っぷち」に立つ日本
3 「ユニクロ」の動きをどう見るか
4 日本と世界の「経済見通し」
5 中小企業が生き残るためのヒント
6 企業間の戦いは“国盗り物語”
7 「厳しい時代」を生き抜くアドバイス
8 「楽天」「ユニクロ」への忠告
9 幸福の科学は、生き残れるのか
10 戦国時代の過去世とは
11 日本経済への責任感
あとがき
この霊言は、2012年10月、
まだ民主党政権下の時に行われたものですので、その点は多少割引いて読まねばいかんと思いますが、今も基本ラインはそう変わらないとは思います。
まだ日本経済は、病明け程度で、心底回復しているとは言えないし、今後、自民党政権が消費増税を行ってしまう可能性もあり、余談を許さない状況下にあるのではないでしょうか。
しかし、ダイエーを作った中内さんは、めくるめく人生を生きたのではないですかね。
フィリピンのルソン島で、何とか生き残り、帰国し、商売を始め、主婦の店ダイエー薬局を始め、渡米し、流通を研究し、ダイエーを日本中に作り、そして日本経済の凋落と共にダイエー業績が悪化していった。
ただ、その間、渋沢栄一みたいに数珠つなぎの様にいろいろな会社を作っています。
まこと良くも悪くも夢のような人生だったのでは。
今は、あの世で元気にやっている感じですが。
本の中味を、グーッと語ってしまうと、読んだ気になって自分で買わないでしょうから内容は語りません。
商売をやっている人は、必ず買って、読んで研究しましょう。
時代や人々の嗜好、国際情勢は常に変化していますから、最終的には自分なりの結論を出す必要がありましょうが。
ま、ただ、中国進出企業に対しては、輪をかけて非常に厳しい事を語っていることだけは言っておきます。
だからユニクロに対しても厳しいです。
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2013/8/4 宇都宮 正心館
稲盛和夫守護霊が語る仏法と経営の厳しさについて [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
稲盛和夫守護霊が語る仏法と経営の厳しさについて (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本
1 稲盛和夫氏の守護霊に「フィロソフィ」を訊く
2 経営者にとっての最終試験
3 JAL再建を引き受けた理由
4 危機感が社員に「経営意識」を持たせる
5 JAL再建を通じての「二つの貢献」
6 経営に生かす「仏法の厳しさ」
7 「考え方の甘さ」を自覚せよ
8 ロングヒットを生み出し、経営を安定させよ
9 政治的権力を持ちつつある幸福の科学
10 「稲盛氏の守護霊霊言」を終えて
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JALについては以前、ブログに書いた。2010年5月に書いたから、ちょうど3年前になる。
もうすでに、稲盛氏が再建作業に入っていた頃ですか。
3年が経過し、今ではJALは、再上場し、復活しているのは何よりです。
本来であれば、倒産していたのでしょうから。
まあしかし、今の日本において、これはJALだけの問題ではなくて、
一流企業と言われていたところ、ほとんどにあてはまる問題でしょう。
会社や学校などもそうだけど、自分のプライドを満たすためだけに存在しているわけではありません。
一流企業に勤めていても、それで未来が保障されているわけでも何でもなくて、経営が厳しくなればどんな企業でも倒産します。
ある意味、企業のステータスが、崩れ去る時代に入って来たのかな、とも思えます。
稲盛氏にしても、航空業界など本来、関係が無い人物でした。
だんだんと業界のわくさえとっぱらわれてしまうのかもしれない。
やっぱ、企業の根本から再認識しないといけないね。
社員や従業員のために企業が存在するのも確かにありだとは思うが、一番の根本は、お客であり、社会に必要とされなければ存続する事は難しい、という事だよね。
ただ今のような時代、
お客や、社会が、本当に何を必要としているのか、自分たちでさえわかっていないところがある。
ここに経営の難しさがある。
タグ:稲盛和夫
長谷川慶太郎の守護霊メッセージ [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
長谷川慶太郎さんも85歳ですか。
80歳を超えても本をビシバシ書いています。
長谷川慶太郎さんの予測は、たまに外れたりしますが、目のつけどころだけでも参考になります。
総裁も言われていますが、国際情勢なども軍事の知識が無いと駄目ですよね。
特に、左翼系の人々は、マトモに軍事知識を持っていないから、話している内容が全くの空想なのだ。
政治家、評論家、マスコミ関係者など、軍事知識を持っているかいないかで、差がぐーっと出てしまいます。
---------
長谷川慶太郎守護霊:
(北朝鮮は)圧倒的な軍事力を持っているわけではないので、彼らだって、本気で戦えば敗れるのは知っている。やっぱり、条件闘争で勝つことを狙ってるのは分かっているから、恐怖心を狙ってくるだろう。
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どうも、北朝鮮が何かやるようでやらない感じだね。
うーん、中国の動きも微妙なところです。
ただ、長谷川慶太郎守護霊さんが言うように、安倍政権は、何か事があった場合、ダーッと、いろいろやってしまうかもしれないね。
緊急時だと、「憲法9条を守る」なんて誰も相手にしなくなるだろうな。
アメリカが全然動かないところが、「やっぱ、オバマだねー」と言った感じか。
いずれにせよ、北朝鮮も中国も時を待って、やるべき時にはやるだろう。
アメリカも気をつけないと。
キムもXも、秘密裏に、空母あたりを沈めたいと思っているだろうからね。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
和歌山、岐阜の人々は絶対に見るべし!!!
◇映画「ファイナル・ジャッジメント」がテレビ初放映!
2012年6月に全国で公開され、大反響を博した映画「ファイナル・ジャッジメント」が、この度、和歌山放送と岐阜放送のゴールデンタイムに、テレビ放映されることが決定しました。
テレビ和歌山
放送日:2013年5月12日(日)
時間:19:54~21:48
岐阜放送
放送日:2013年5月22日(水)
時間:21:00~22:56
タグ:長谷川慶太郎
井深大「ソニーの心」―日本復活の条件 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
流行なんか追うな。
世の中にないものを創れ!
ソニー神話を打ち立てた創業者・井深大が、天上界から日本の製造業にアドバイス!
日本は、まだまだ発展できる―――。
日本企業よ。
もう一度、夢をえがこう!
『 いま、シャープ、パナソニック、ソニーなどの日本を代表するメーカーが最大の危機に直面しようとしている。その対策をどうするかの答えが本書の中に書いてある。メーカーのみならず、全国民必読の書である。 (著書「まえがき」より)』
1 ソニー創業者の一人、井深大を招霊する
2 ソニーよ、「ドリームメーカー」であれ!
3 豊かな精神生活のための「ものづくり」を
4 創造性を発揮する「秘密」とは
5 「この世にないもの」をつくり出せ!
6 「運命論」など信じるな!
7 この「アイデア」が未来を拓く
8 過去世における「技術者」としての活躍
9 霊言は「最高の付加価値」を生んでいる
10 「自由の精神」に触れた今回の霊言
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今、ソニー の時価総額は922,258百万円という事です。
ちなみにシャープは、363,199百万円。
パナソニックは、1,192,184百万円。
トヨタは、12,826,551百万円。
ホンダは、5,238,651百万円。
家電が厳しいね。
まあ、保守政権になって、ある程度は株価も回復するとは思うけど、単に景気の問題だけでないかもね。
ソニーの井深大は、おもしろい人で、こういった経営者が日本からいなくなって久しいよな。
会社は大人の幼稚園という発想はいいね。
本来、会社とはそうあるべきだと思うがね。
うーむ。
今、日本の企業は、ちょっと大企業病が蔓延してしまって、どうにもこうにもいかなくなっている様な気もするよね。
もう食べていくのがやっとで、大きな企業でも、上司のあたりが悪かったりすると、ほとんど「ブラック企業かよ!」といった事も多いよね。
企業では、大体において、中の上程度の人が重宝されて、そこから外れると、その企業ではやってけないか、妥協せざるを得ないか、そんな感じでもある。
変化を受け入れられなくなったら、その企業は終焉に近いとも言えるのではないかな。
変化ができないという事は、企業にとって、けっこう大きな問題だと思うね。
今のままでは、日本の企業は茹でガエル状態になってしまいそう。
日本経済の復活は、日本企業の復活でもあるが、大人の幼稚園といった感覚で仕事ができるようにならないと、真の意味での復活は難しいか。
一度、肥大化して硬直してしまった日本企業は、潰れて立ち直る以外にないのだろうか?
日本全体が変化を恐れているのは、幸福実現党が一議席も取れないという事と連動しているように感じる。
変わっている事を受け入れる寛容さとか、心の柔軟性が全然ない!!!
井深大
ただ、会社が大きくなると、そういう部分が失われていく傾向があるし、だいたい似たような均質な人材を、毎年、採りたがる気があるのでね。
そうなると、だんだん、創業者みたいなタイプは(採用試験を受けても)全員落ちるような会社になっていくんだよ。
まあ、そのへんが問題だな。
やっぱり、変わっていなかったら、創業なんかできませんよ。
---
会社っていうのは、"大人用の幼稚園"なんだから、それを忘れたらいかん。
「これはおかしいんじゃないか」とか、「普通は、そういうことはしません」とか、「常識に反します」とか言い出したら、もう駄目だよ。
それでは、全然、面白くない。
日下公人のスピリチュアル・メッセージ―現代のフランシス・ベーコンの知恵 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
日下公人のスピリチュアル・メッセージ―現代のフランシス・ベーコンの知恵 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/12
- メディア: 単行本
日本の未来を切り拓く「知のチカラ」。
戦後日本をけん引してきた評論家・日下公人氏の守護霊インタビュー。
長期不況や国難を招いた失策とカラクリを鋭く分析し、この国を復活させる政策を縦横無尽に語る。
1 頭が柔軟で、異次元発想をする日下公人氏
2 当会への期待を語る日下公人守護霊
3 増税が続けば日本は衰退する
4 「年金問題」をどう見るか
5 日本を豊かにする「最初の一手」
6 日本が「経済成長」するために必要なこと
7 「公務員改革」について考える
8 「幸福の科学大学」に期待すること
9 幸福実現党が日本をリードするために
10 過去世での活躍について
11 第四次産業として「智恵のマーケット」を拓け
12 「偉大な知の大国」をつくれ
13 幸福の科学に託された未来
日下公人さんは、ありがたい事に、非常に幸福の科学と幸福実現党を応援してくれています。
幸福実現党の2周年だったか、党大会でもお話を聴いた覚えがあります。
知りませんでしたが、日本長期信用銀行とかで働いていたのですね。
渡部昇一さんと共に、非常に力強い援護をしてくださっています。
ところで、大川総裁が、東京と今回、大宮、横浜で街宣を行っている。
もう、総裁が最前線に出ているという事の意味を悟らないといけないです。
ここに来て、幸福実現党が全敗するような事があれば、かなりヤバイ未来が待ち受けているという事だ。
自民党が大勝だとか言われているけれど、自民党でも、もうこの国をリードしていく事は難しいだろう。
とにかく経済を知らないからね。
その点、幸福実現党は、宗教政党でありながら、非常に経済に強いと言える。
日下公人さんといった、フランシス・ベーコンの生まれ変わりの人と、基本路線の考えは同じである。
日本は、あまりにもあまりにも経済に弱いか、逆に、経済に苦手な人が国の中枢に多すぎる。
名誉職みたいな感じで、日銀総裁や、財務省事務次官、財務大臣、総理大臣などやらせてしまう馬鹿な人事は終わりにすべきです。
マルクス主義の中国共産党よりも経済が弱いのでは話にならん。
絶対に人選が間違っている。
どう考えても、どう考えても、一番ダントツで経済に強いのは幸福実現党だし、それを指導している大川総裁も、経済に関しては、超一流のエコノミストであり、経営者であり、経済学者であるのだ。
日本経済新聞など、一番親和性があるのは幸福実現党である事を知っていた方が良いでしょう。
自民、民主、維新、どれをとっても、経済に無知すぎる。
20年経済停滞が30年の経済停滞にマジでなりますよ。
そして、日本の大企業の倒産が続く可能性が高いのです!!!
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それと、国防も一番まともな意見は幸福実現党しかないですね。
別に過激でも何でもなく、今、中国や北朝鮮に対して「仲良くやろう」などと言ったところで、はっきり言って無駄です。
彼等はもう、例えて言えば、そうとう凶悪なヤクザみたいなもので、話し合いで反省させる事はできないのです。
丸腰の警察官に対しては、ヤクザも立ち向かって来るでしょうが、ピストルを持っていたら、なかなか手出しできません。
これと同じ事が、国家レベルでは核兵器に対しても言えるのです。
原発を無くしてしまったら、日本はもう核武装はかなり厳しくなります。
アメリカが日本から撤退したら、中国と北朝鮮が丸腰の日本を制圧するのは簡単な事なのです。
超簡単です。
「言う事きかなければ核ミサイルを発射する」
キムとかシュウに、こう言われたら、もう何もできない状態になってしまいます。
日下公人さんも核武装論者ですが、平和を維持するためにこそ核兵器が必要という事が、よくわかっていらっしゃるという事です。
日本人は決断せねばならない。
この国を中国と北朝鮮にあけわたすのがよいか、真に、まともな国家としてindependent するのがよいかを。
タグ:日下公人
ナベツネ先生天界からの大放言―読売新聞・渡邉恒雄会長守護霊インタビュー [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
ナベツネ先生天界からの大放言―読売新聞・渡邉恒雄会長守護霊インタビュー (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/10
- メディア: 単行本
1 メディア界の大御所に“三百六十度放言”を期待する
2 次の選挙をどう読むか
3 「幸福実現党」についての見解
4 「歴史認識」について問う
5 渡邉会長自身に「左翼思想」が交じる理由
6 南京大虐殺に対する「守護霊認識」
7 「マスコミ改革」の急所とは
8 「幸福の科学」へのアドバイス
9 「過去世」では何をしていたのか
10 「日本の繁栄の神」になれる方ではないか
ぼちぼち読売グループも、幸福実現党の応援をしてもらいたいものです。
いい加減、現在ただ今、国会議員がいるとかいないとか、あまり関係ないと思わないのでしょうかね?
今の民主党政権は、2009年の選挙時に言っていた事は、かなりの部分、嘘でした。
かなり国民を騙して当選している。
これって恥ずかしい事だし、こんなので当選して政党助成金を出して、メディアに多数報道されて、おかしくはないですか?
NHKとかも狂った判断をしています。
こんなの全然駄目だよね。
もう、大企業だから潰れないなどといった時代ではありません。
経済繁栄をできない政治家や政党ばかり、テレビや新聞で一生懸命報道していますから、このままでは日本経済が更に沈下してしまいます。
戦後もう65年、70年が経過しようとしているのですから、もう新しい道を模索して、本当に人々に選択の機会を与えようではないですか。
幸福の科学や幸福実現党には、繁栄の神も指導しているという事を認識してもらいたい。
政治や経済から、神々を追い出して日本の繁栄が続くか、と言ったら、それは有り得ません。
もう一度、日本に繁栄を、活気を、希望を取り戻そうではないですか。
幸福実現党にはそれができるのに、人々に真なる選択のチャンスを与えないとは、もの凄く大きな幸福を逃してしまっていると言ってよいでしょう。
ナベツネ先生には、もうひと働きしてもらい、幸福実現党を日本の救国政党としてもらいたい。
北朝鮮のミサイルも再度発射されそうですし。
タグ:渡邉恒雄
ナベツネセンセイは、けっこういけてるじゃないっすか。 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
ナベツネセンセイは、けっこういけてるじゃないっすか。
大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
『ナベツネ先生・天界からの大放談』
幸福の科学、幸福実現党、バックアップしているようなところも見えない事はないね。
いや、見直しました。
もうちょっと吉田茂みたいな人かと思っていました。
よし! 読売の宣伝しちゃおうかな。
自分は、大宮で一人暮らししていた時、近所に読売の配送所があったので、読売新聞取っていました。
しばらくして日本語では物足りなくなったので、途中からTHE DAILY YOMIURIに変えました。
当時の英語力では、全く歯が立たなかったんだけど。
人生の中で、自分が新聞とっていた時代は、その時代の読売だけです。
ただ、仕事が忙しくて、新聞読んでいる時間もあまりない時代だったので、段々と部屋が新聞で埋もれていってしまっていった記憶があります。
ま、読売巨人軍、日本シリーズがんばってくれや。
個人的にはヤクルトファンなんだが。
大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート
『ナベツネ先生・天界からの大放談』
幸福の科学、幸福実現党、バックアップしているようなところも見えない事はないね。
いや、見直しました。
もうちょっと吉田茂みたいな人かと思っていました。
よし! 読売の宣伝しちゃおうかな。
自分は、大宮で一人暮らししていた時、近所に読売の配送所があったので、読売新聞取っていました。
しばらくして日本語では物足りなくなったので、途中からTHE DAILY YOMIURIに変えました。
当時の英語力では、全く歯が立たなかったんだけど。
人生の中で、自分が新聞とっていた時代は、その時代の読売だけです。
ただ、仕事が忙しくて、新聞読んでいる時間もあまりない時代だったので、段々と部屋が新聞で埋もれていってしまっていった記憶があります。
ま、読売巨人軍、日本シリーズがんばってくれや。
個人的にはヤクルトファンなんだが。
朝日新聞はまだ反日か―若宮主筆の本心に迫る [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
朝日新聞はまだ反日か―若宮主筆の本心に迫る (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/10
- メディア: 単行本
1 「揺らぐ朝日」に本音を訊いてみたい
2 安倍政権に対する「朝日の総意」とは
3 「中国との関係悪化」は想定外だったのか
4 幸福の科学に感じる「言論のパワー」
5 自民党のリーダーたちへの判定
6 次の選挙での「朝日のスタンス」
7 「幸福の科学」と「幸福実現党」をどう見ているか
8 「中国に対する見解」と「朝日の原罪」
9 朝日は、もう憲法を守り切れない
10 朝日に「チェインジ」が起きるだろう
最近、橋下徹大阪市長といろいろやりあって週刊朝日や朝日新聞社が謝罪している様だが、まあ、ちょっと橋下市長をネタにし過ぎてやり過ぎたという事だろうか。
いい加減引っ張り過ぎだよね。
橋下氏の大体の実力は読めてきた部分もあるので、実力相応に報道すべきだと思う。
それはともかく、朝日新聞 若宮主筆も、ここんとこの中国の横暴さには、けっこう目覚めたところがあるようにも見えます。
もともと中国に対して親近感か何かを持っていたのでしょうが、「蓋を開けたら、実はこんな国でした」といったところが、やっと白日の下に晒されて、我に返った感じにも見えます。
何故、今まで気がつかなかったのかよくわかりませんが、今後、朝日新聞がどう変わっていくか? といったところには注目していきたい。
今現在の中国は、とてもではないけど日本の模範になる様な部分はほとんど見当たらない。
日本が中国をリードすべきであって、その逆は日本のチベット、ウイグル、内モンゴル化にしかならないのです。
いくらなんでも日本が滅亡してまで中国や韓国を擁護する必要は無いので、ぼちぼち日本のマスコミに流れている左翼化の潮流は、すっかり捨てた方が良い。
別に左翼を捨てたら右翼になるわけでもなかろう。
はっきり言って、今後の10年は、マスコミによる日本全体のミスリードは致命的な事になりかねない。
特に、沖縄、日米同盟、憲法改正、原発、増税などについては、間違った方向に進めてしまうと、場合によっては、本当に日本という国が世界地図から消えてしまいかねない。
どうしてもやはり大きいのが、政治家、政党の選択の部分で、本当に公平に国民に考える機会と、選択させる機会を与えなくてはいけない。
橋下も幸福実現党 立木党首も、同じくらいの扱いにしなくてはならない。
公平に扱って、それで幸福実現党が全然票が取れなかったら、さすがにそれは幸福実現党の問題として考えなくてはならない事であって、さすがにそれで「マスコミに責任がある」とは言えない。
マジで本当に、マスコミは今度の選挙では公平な報道をしてもらいたい。
NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか―受信料が取れない国営放送の偏向 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか―受信料が取れない国営放送の偏向 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/10
- メディア: 単行本
第1章 NHK放送総局長・石田研一氏守護霊インタヴュー
1 なぜ、NHKは「反日的報道」をしたがるのか
2 国政選挙にからむ「マスコミの談合」
3 マスコミが中国に屈する理由
4 偏向報道に関する「言い訳」
5 保守勢力が強くなってきた理由
6 「みなさまのNHK」は本当なのか
7 NHKが描く「日本の未来」
8 NHKにとっての「ライバル」とは
第2章 NHK報道局長・森永公紀氏守護霊インタヴュー
1 あらためて「幸福実現党を報道しない理由」を問う
2 幸福の科学に対する率直な感想
3 「中国の脅威」をどう捉えているのか
4 NHKに「企業家精神」は不要なのか
5 もうすぐ「幸福の科学の時代」が来る
NHKについてはこのブログでもけっこう批判しました。
幸福実現党を全く報道しない、
どちらかと言うと、日本に不利で、中国に有利な報道ばかりする、
幸福の科学とか、大川隆法総裁が、まるで日本に存在しないかと思われるくらい無視をしまくる。
まあこれはNHKだけとも言えなくて、日本のマスコミ全体を覆っているものではありましょうが、一応、NHKがマスコミとしては一番責任を持ってもらわなくてはいけませんので、厳しい批判もするのです。
特に今は、1億3千万人の未来がかかっている時期にありますので。
しかし、この守護霊インタビューを読んで感じるところは、積極的な悪意とかではなくて、強力な官僚体質の終着駅と言ったところでしょうか。
ゼンマイを巻かれて、お茶を出すカラクリ人形には、それ以外の動きは何もできませんが、それと似たものを感じます。
ある意味、現代の日本のうまくいっていない部分の象徴ですか。
誰もリスクを取りたくないので、全体が非常に硬直してしまって、がんじがらめになっている。
自分達で檻を作って、その中に入って、「絶対に外には出てはいけないんです」と、言っている様な感じかな。
ただ、復興増税のお金の使い方を問題視したり、保守の言論人を出すようにしたり、確かに少し変わりつつある様に見えない事も無い。
やっぱり、何だかんだ言って、渋谷が占領されてオーラン国営放送みたいになるのは嫌でしょう。
アインシュタインの警告―反原発は正しいか [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
アインシュタインの警告―反原発は正しいか (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/09
- メディア: 単行本
日本の反原発運動は、
中国による日本占領戦略だ!
日本が民族として生き残りたければ、
核の技術は捨ててはならない。
1 「反原発運動」の背後にあるものとは
2 「原子力の平和利用」を実現するために
3 「世界一の原子力技術」を進化させよ
4 原子力は「無限の富」を生む
5 原子力を超える「新エネルギー」の可能性
6 日本が考えるべき「抑止力」とは何か
7 さらに加速する「大中華帝国の野望」
8 「日本の歴史」の見直しが未来を拓く
9 今こそ本格的な「防衛の研究」に入れ
10 「原子力アレルギー」が日本を滅ぼす
アインシュタイン博士の霊言です。
まあ、本来、全物理学者が読むべきでしょう。
現代物理学のインスピレーションの源でもあると思いますので。
ただまあ、今回は、現代の日本の反原発の動きについて言及していただいたという事です。
率直に言って、日本から原発と、その技術が失われたら、その先は日本の未来は全く無い、という事です。
アメリカでさえ依存している日本の原発ですから、日米共に"ガクッ"となってしまいます。
そして、世界支配を企む側の国ばかりが核技術に関して長(た)けてしまう。
北朝鮮や中国が、一地域を丸ごと消滅させてしまう程の原水爆を持ち、日本は全く持ちもしなければ、その平和利用の道さえ捨ててしまうなど、「そりゃ、民族滅亡しても当然かな」と、理論上でも察しがつきます。
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アインシュタイン
私は、今は、「核兵器が、邪悪なる心を持っている国によって保有されることには反対だ」と思っております。それには反対です。
「彼らも、全部、核兵器をなくしていく」ということなら、全体がそうしても構わないととは思いますけども、なくす気がないことが、はっきりしている国があるなかで、その周りを丸裸にしていくことには、やはり、賛成できません。
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どう考えても、アインシュタイン先生の意見は正論です。
日本は、原発廃止して、アメリカ軍を追い出されてしまったら、その時点でアウトです。
中国艦隊に石油ルートも止められ、1億3千万の日本人は、もうどうする事もできません。
反原発を主張している人は、日本の周辺諸国の現状と、「こうしたらどうなる」といった未来のシナリオを考えて論理的に考えねばなりません。
もし、アメリカ軍が全部、日本から撤退して、今回の反日みたいな事が発生したら、中国海軍が日本の石油ルートを止めるでしょう。
そして、原発は既に動かなくなっており、核に関する技術者も居なくなっていたら、もう日本を軍事的にも占領するのは簡単な事です。
イージス艦や、迎撃ミサイルや、ステルス戦闘機、ヘリ空母、高性能潜水艦を持っていたところでどうしようもないのです。
「核ミサイルを東京、大阪、名古屋に打つ」
と言われたら、こちらがいくら「対話が必要だ」などと言ったところで何にもならないのです。
確実に占領されます。
台灣、韓国、日本は中国、北朝鮮の属国になってしまうという事です。
現状では、日本は核武装を選択しないと存続が厳しいと言えます。
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SFっぽい話かもしれませんが、邪悪な帝国主義国家とガチンコ対決するならば、日本はイスラエルを数倍のスケールにした防衛力、反撃力を保持してやっていかなければいけないだろう。
核ミサイル搭載原子力潜水艦
イージス艦への核巡航ミサイル搭載
航空母艦
航空母艦艦載機-ステルス戦闘爆撃機(無人機含む)
バンカーバスター
偵察衛星
衛星攻撃衛星
ヘリ空母
オスプレイ
多弾頭型ミサイル迎撃レーザー兵器(オトリの弾頭含めすべて迎撃する)
電子機器破壊兵器
ロボット兵士
放射能除去装置
自動戦闘車両
1億3千万人退避用地下都市
松下幸之助の未来経済リーディング [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
消費税増税と日本経済
1 松下幸之助霊に「増税後の経済見通し」を訊く
2 今回の「消費税増税」の背景について
3 「消費税増税」を強行してしまった民主党政権
4 なぜ「小さな政府」の発想が必要なのか
5 「増税後の日本経済」に未来はあるか
6 「増税後の不況」を乗り切るために
7 「日本が生き延びる方法」とは
自分としては、確かに野田は、鳩山や菅に比べたら幾分マシな感じはしますが、消費税増税をやってしまった事で、そのマシな感じの部分も吹っ飛んでしまったと思いますね。
鳩山も菅も野田も、一国の総理大臣をやっていた・やっているわけだが、国防・経済に関する能力、感覚は、小学校低学年くらいの判断力しか持っていないのではないかと思う。
超おおまかに言って、
特に、鳩山は国防駄目。
菅は、国防、経済両方駄目。
野田は、経済が駄目。
結局、経済と国防の両方に対してバランス良く対処していかないと、今の日本という国を舵取りしていく事は難しいのだ。
と言っても、この時期、消費税増税したら、この国の経済は今より更に悪くなり、税収は今より更に低下して、倒産する企業の補填で、更に財政が悪化する事くらい、1990年代に民間企業で仕事をしていた人であれば感覚でわかるはずです。
そんな経済学を深く学んだ人でなければわからない事では無い。
小難しい事では無い。
松下翁は、「パナソニックもソニーも倒産してしまうぞ」と言われているが、現時点でシャープなども危険だし、家電全体的によろしくないので、これで消費税増税となれば、厳しいどころでは無い事は察しがつきます。
本当に、知ってか知らずか、日本を滅ぼす側に立ってのうのうとしている人々が多すぎる。
マスコミ、財務省、日銀、左翼活動家・・・。
今回、大川総裁が御法話でいろいろ語られていましたが、もうこの国を危機に陥れる人々は切腹してもらいたいよね。
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大川総裁が御法話にて、竹島について言及されていましたが、
下記はGoogle Earth の竹島近海の海底の様子です。
Many korean tourists visit Dokdo. と記載されている場所が「竹島」です。
Google も韓国側に洗脳されていますが・・・。
ただ、竹島が日本の大陸棚に乗っかっている島である事は、はっきりわかりますね。
歴史的にも、地理的にも、国際司法裁判やれば日本が勝つに決まってます。
平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント―日銀・三重野元総裁のその後を追う [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
平成の鬼平へのファイナル・ジャッジメント―日銀・三重野元総裁のその後を追う
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
・「バブル潰し」を行った三重野元日銀総裁
・金融引き締めのため、何度も公定歩合を引き上げた三重野氏
・旧大蔵省の銀行局長の通達のみで行われた「総量規制」
・「ホリエモン事件」に見る、検察官の倫理観の問題点
・「平成の鬼平」の死後の様子
・「バブル潰し」の背景にあるもの
・「日銀の使命」とは何なのか
・三重野氏の「霊的本質」を判定する
ほか
三重野元日銀総裁の「お別れの会」開催 1100人が参列
との事です。
まあ、総裁の霊言の方が遥かに早かったですね。
記事の中の、
「バブル経済の沈静化に尽力し」
とか、
「ところがその後、日本の景気は後退局面へと入り、6年12月に失意のうちに退任した。」
とかいうのは、ちょっと間違いですね。
バブル経済を沈静化したのではなく、日本経済を不況のどん底に叩き落とした、という方が正しいでしょう。
しっかし、マルクス経済学を中心に学んだ人が日銀総裁やる事自体、日本という国は適材適所どころではないですわな。
「なんでそうなるの?」と言ったレベルです。
まあ、もちろん、近代経済学学んだところで、繁栄を憎む白川総裁の様な人あれば、全然駄目ですが。
ちょっと本当に日本は、この中央銀行の部分が20年間、癌細胞と化しています。
本当に、どれだけの企業を倒産させ、どれだけの失業者を出し、自殺者を出した事やら。
その悪影響は、相当なものです。
鬼が日銀総裁をやる事は、もうやめた方が良い。
お金を稼ぐ事の大変さと、人々に対する愛の心を持った人がやるべき仕事であり、人々をいじめたり、困らせたりする事を、何とも思わない人がやってはいけない仕事だろう。
間違った ROLE だ。
うーむ、やはり、これだけ人々に対して厳しく、影響力のあった人は、死後、鬼となってしまうのか。
消費税増税への警告 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
前読んだ本を引っ張り出しました。
2010年6月、大阪正心館にてドラッカーの公開霊言が、水戸支部精舎にてアダム・スミスの公開霊言が行われてており、それを本にしたのが『ザ・ネクスト・フロンティア』です。
けっこう消費税増税についていろいろ述べられていますので、再度読んで復習しましょう。
ドラッカーは、
安易な増税は「財産権の侵害」にあたる
消費税の増税によって次々と「悪循環」が起きる
今、「消費を落ち込ませる政策」だけは採ってはならない
今、消費税を増税すれば、不況が来て、五年は立ち上がれない
など。
アダム・スミスは、
民主党政権になって、政治家が官僚に負け始めている
官僚組織は「参謀」として上手に使うことが大事
増税によって成長するのは国家の財政のみ
政府は「借金」のみを強調し、「資産」を一切公表していない
使い方を誤らなければ「借金をしても国は発展する」
など。
どうも過去にも再読したりしてますね。
ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス
「ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス」を再度読んで【ドラッカー】
「ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス」を再度読んで【アダム・スミス】
2010年6月、大阪正心館にてドラッカーの公開霊言が、水戸支部精舎にてアダム・スミスの公開霊言が行われてており、それを本にしたのが『ザ・ネクスト・フロンティア』です。
けっこう消費税増税についていろいろ述べられていますので、再度読んで復習しましょう。
ドラッカーは、
安易な増税は「財産権の侵害」にあたる
消費税の増税によって次々と「悪循環」が起きる
今、「消費を落ち込ませる政策」だけは採ってはならない
今、消費税を増税すれば、不況が来て、五年は立ち上がれない
など。
アダム・スミスは、
民主党政権になって、政治家が官僚に負け始めている
官僚組織は「参謀」として上手に使うことが大事
増税によって成長するのは国家の財政のみ
政府は「借金」のみを強調し、「資産」を一切公表していない
使い方を誤らなければ「借金をしても国は発展する」
など。
どうも過去にも再読したりしてますね。
ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス
「ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス」を再度読んで【ドラッカー】
「ザ・ネクスト・フロンティア―公開霊言ドラッカー&アダム・スミス」を再度読んで【アダム・スミス】
財務省のスピリチュアル診断 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
第1章 財務大臣・安住淳氏守護霊インタヴュー
第2章 財務事務次官・勝栄二郎氏守護霊インタヴュー
安住淳氏守護霊は、あだ名の通り、「ちびっこギャング」といった感じでしょうか。
まあ、簡単に財務省に洗脳されてしまった様です。
増税したら消費が冷え込む事ぐらい、別に経済を専門に学ばなくても分かりそうな気もしますが、わからないのでしょうか?
あと、為替介入ですか、それも現在の様に、ドルに対して相対的に円が不足している状況では、ほとんど意味が無い事が全然分かっていないのですね。
こういった人々に税金を与えても、超無駄使いして散財してしまうだけです。
何兆円あっても足りないですな、これでは。
税金が不足しているのではなくて、散財してしまうので自動的に足りなくなっているだけです。
勝栄二郎氏は、さすがに過去世で井伊直弼だけあって、ちょっと手ごわい感じもします。
この本を出版してしまいましたので、今後、宗教法人課税強化で攻めてくるのでしょうか。
本出版したら、やるぞ、とか言っているので何かしかけてくるかもしれません。
ただ、今の状態で、財務省の思い通りにやられてしまっては、日本の未来は完全に社会主義、共産主義国家になってしまいます。
国民から税金を99%は取りたいと、財務事務次官が思っていて、
実際に政治家を手玉に取って実行しているのですから、かなり病状は進んでいると考えなくてはいけません。
気に食わない存在は、税金とか、そこいら辺を使って攻めて来る。
今ここで歯止めをかけないと、絶対にマズイです。
読んでいて分かると思いますが、この守護霊霊言は本物です。
生きている本人が普段考えている事と見てよいと思います。
守護霊を呼び出された人、本人が、一番分かると思いますが。
ま、今後も野田政権を使って「消費税増税法案」を、特攻隊の如く押してくるのでしょうが、断じて阻止です。
これ以上、自殺者や失業者、倒産、それに関連した家庭不和、病気、精神的疾患、ブラック企業の増加、そういった不幸を日本に増やす事は断じて止めなくてはいけない。
日本を官僚天国、民間地獄みたいな国にしてはいけない。
どうか財務省も、省益ではなく、真の国益を主眼にした目標を持ってもらいたいと思います。
もしケインズなら日本経済をどうするか [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
プロローグ
Chapter1 震災復興のための経済政策
Chapter2 社会保障制度のあるべき姿
Chapter3 「円高」や「TPP」をチャンスに変える
Chapter4 EUの今後を予測する
Chapter5 日本経済のさらなる発展のために
エピローグ
日銀の白川総裁の守護霊と対比して読むと、その差が一目瞭然です。
一方は、単なる何もしない頑固者。
一方は、国家の危機に対して臨機応変に対応する優秀な経済学者。
どちらが人類の幸福に貢献しているか明らかです。
日本のマスコミや政治家が抜けているところは、この差があんまりわからないところにあると思いますね。
日曜の天照大神様もそうだけど、ケインズも、この国のマスコミと政治に対しては良い感情を持っていません。
非常に問題があると見ています。
原発の事故をすべてを東京電力のせいにしたり、震災を利用して増税をかける卑怯さに対しては非難しています。
あと、核兵器に囲まれていながら、日本は原発を放棄するという人々の国家戦略の欠如にも「縛り首だよ」と言っています。
まあ、あと、火山の噴火とか、社会保障政策、円高等についてもいろいろ述べていますので、買って読んでみてください。
ケインズ経済学という言葉だけが一人歩きしてしまっていますが、本当のケインズの考えは、なんでもかんでも公共投資して金を使えばいいといった短絡思考ではないのです。
しかしまあ、ケインズの霊言を買って、100回くらい読んでいれば、霊界からケインズの指導が入り、新時代の経済学者という事で、後世に名前が残せるかもしれません。
当然、自分の出世の為の経済学ではなく、人類を幸福にしていくための経済学でないといかんですがね。
そりゃそうであって、マルクス経済学なんてものが地上にもたらした害悪は計り知れないものがありますからね。
要するに、
ケインズが一貫して述べている事、考えてきた経済学は、「状況に応じて、どうしたら真に人々が幸福になるか」という事でしょう。
幸福と言っても、「ゆりかごから墓場まで」政府がすべて面倒をみて、養鶏場の鶏の様な人間になってしまう事ではありません。
人々を堕落に導く、政府を頼らないと生きていけない人々を増やす、そういった政策ではいかんのです。
そして、真なる投資と、お金のバラマキは、明確に区別していかなくてはならないのです。
本当に、今の日本人は、下山の思想とか、反幸福論とか地獄思想に染まってはいけません。
思想とは、いい方向に働けば人類を高みに導きますが、悪い方向に働くと、人類の滅亡の方向へ向かって行ってしまうものなのです。
自分一人が地獄思想に染まるだけならともかく、多くの人々に伝染していったら危険な思想というものがある事を知らねばいけません。
タグ:ケインズ
日銀総裁とのスピリチュアル対話 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
・白川日銀総裁の本心を霊的に探る
・「日経ヴェリタス」での発言の意図
・デフレについてどう考えるか
・なぜ日銀は通貨量を増やさないのか
・はたして「日本の経済成長」は可能なのか
・「福井総裁時代」を振り返る
・「日銀の役割」とは結局何なのか
・白川守護霊が理想とする国民生活とは
・「超貧乏神発想」の淵源にあるもの
・白川守護霊との対話を終えて
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大学の教授や、経済を研究している人、就職先に日銀を希望している人、政治家の人々、マスコミの皆さん等、多くの人達に読んでもらいたいですね。
結局、日銀総裁がこういった人物であると、日本経済は厳しい状況が続きますよ。
「ちょっと考え方を変えてくれ」
と言ったところで、どうも難しい感じがします。
ここまで頑固だと、どうにもならない。
こういった人物を日銀総裁にしてしまった事、そのものが大問題だ。
映像も見た方がよいです。
公開霊言「日銀総裁とのスピリチュアル対談」(日銀総裁守護霊の霊言)
守護霊は、霊的に言えば本人の一部分とも言えるので、だいたい本人も同じ様に考えていると言ってよいと思います。
まあ、内容的にはレベルが低いです。
フリードマンの弟子と言っても全然ダメです。
もう日銀の独立性も剥奪した方がよいですね。
日銀総裁も、選挙で選ぶとか、政治により罷免する事が可能にするとかしていかないとホントまずいですね。
そもそも自ら経営をやった事がある人とか、景気の浮き沈みを実感できる人がやらないとダメでしょう。
経営とか景気がわからない学者では難しい。
不況に打ち克つ仕事法 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
第1章 リストラ予備軍への警告
第2章 不況に打ち克つ社員学入門
第3章 幸福の科学的仕事法
第4章 女性のための経営入門
職場への行き帰りの電車で一度、さらっと読みましたが、非常に勉強になる本です。
はっきり言って、現代日本のサラリーマンは全員読むべきですね。
まあ、全員というのは無理にしても、この本を何度か読んで自分のエキスとした人と、全く読んでいない人との差は出てくると思います。
「宗教はちょっと」という人も読んでください。
この極めて厳しい民主党政権下の日本経済で、何とか生き抜いていくためには、それなりの知識は必要なのです。
幸福の科学の会員だとか会員でないとか関係ありません。
幸福実現党が政権を取って、日本経済が復活すれば、何も会社の生き残りだとか、リストラ時代を勝ち抜くだとか、必要ないのですが、厳しい経済環境であるならば、環境を愚痴るでなく、その中で如何にすれば乗り越えていけるかを研究しなくてはいけないですよね。
菅の次は野田が総理大臣になるのだと思いますが、この状況で増税を言う人が総理大臣とは、ホントに民主党もゴミの様な政党で、今後も出来る限り良い方向へ修正させるべく、政治的な活動もやらねばならんと思いますが、そう簡単に地上天国が実現するわけではありませんので、忍耐していく必要はありますね。
という事で、OLの人とかも読んだ方がいいですよ。
絶対に参考になります。
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「リストラされるかもしれない」というのが分かる人は、かなり頭の回転が早く、危機を察知する能力が高いほうだと言えます。「危機を察知できる」ということは、「対策が立つ」ということなので、まだ救いがありますが、大きな経済変動の波が来たときに、何も考えていない人は、その波に呑み込まれて終わりになってしまうのです。
p19
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とまあ、恐い話題ですが、今の日本のサラリーマンは避けては通れないですよね。
更に、リストラを通り越して、会社の倒産とかも当然ある事ですからね。
いずれにせよ、自分を磨いてやっていくしかないのです。
環境のせいにせず、会社のせいにせず、上司や同僚のせいにせず、すべてを自分を鍛える砥石と思って頑張っていきたいですよね。
とにかくこのブログを読んだサラリーマンやOLは、必ずこの本を買って読んで研究してください。
「自分は関係ない」などと思わないで、必ず読んでください。
そして、10回くらいは繰り返し読んでください。
タグ:不況に打ち克つ仕事法