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アインシュタインの警告―反原発は正しいか [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


アインシュタインの警告―反原発は正しいか (OR books)

アインシュタインの警告―反原発は正しいか (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本



日本の反原発運動は、
中国による日本占領戦略だ!
日本が民族として生き残りたければ、
核の技術は捨ててはならない。

1 「反原発運動」の背後にあるものとは
2 「原子力の平和利用」を実現するために
3 「世界一の原子力技術」を進化させよ
4 原子力は「無限の富」を生む
5 原子力を超える「新エネルギー」の可能性
6 日本が考えるべき「抑止力」とは何か
7 さらに加速する「大中華帝国の野望」
8 「日本の歴史」の見直しが未来を拓く
9 今こそ本格的な「防衛の研究」に入れ
10  「原子力アレルギー」が日本を滅ぼす

アインシュタイン博士の霊言です。
まあ、本来、全物理学者が読むべきでしょう。
現代物理学のインスピレーションの源でもあると思いますので。
ただまあ、今回は、現代の日本の反原発の動きについて言及していただいたという事です。

率直に言って、日本から原発と、その技術が失われたら、その先は日本の未来は全く無い、という事です。
アメリカでさえ依存している日本の原発ですから、日米共に"ガクッ"となってしまいます。
そして、世界支配を企む側の国ばかりが核技術に関して長(た)けてしまう。
北朝鮮や中国が、一地域を丸ごと消滅させてしまう程の原水爆を持ち、日本は全く持ちもしなければ、その平和利用の道さえ捨ててしまうなど、「そりゃ、民族滅亡しても当然かな」と、理論上でも察しがつきます。

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アインシュタイン
私は、今は、「核兵器が、邪悪なる心を持っている国によって保有されることには反対だ」と思っております。それには反対です。
「彼らも、全部、核兵器をなくしていく」ということなら、全体がそうしても構わないととは思いますけども、なくす気がないことが、はっきりしている国があるなかで、その周りを丸裸にしていくことには、やはり、賛成できません。
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どう考えても、アインシュタイン先生の意見は正論です。
日本は、原発廃止して、アメリカ軍を追い出されてしまったら、その時点でアウトです。
中国艦隊に石油ルートも止められ、1億3千万の日本人は、もうどうする事もできません。
反原発を主張している人は、日本の周辺諸国の現状と、「こうしたらどうなる」といった未来のシナリオを考えて論理的に考えねばなりません。

もし、アメリカ軍が全部、日本から撤退して、今回の反日みたいな事が発生したら、中国海軍が日本の石油ルートを止めるでしょう。
そして、原発は既に動かなくなっており、核に関する技術者も居なくなっていたら、もう日本を軍事的にも占領するのは簡単な事です。
イージス艦や、迎撃ミサイルや、ステルス戦闘機、ヘリ空母、高性能潜水艦を持っていたところでどうしようもないのです。
「核ミサイルを東京、大阪、名古屋に打つ」
と言われたら、こちらがいくら「対話が必要だ」などと言ったところで何にもならないのです。
確実に占領されます。
台灣、韓国、日本は中国、北朝鮮の属国になってしまうという事です。

現状では、日本は核武装を選択しないと存続が厳しいと言えます。

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SFっぽい話かもしれませんが、邪悪な帝国主義国家とガチンコ対決するならば、日本はイスラエルを数倍のスケールにした防衛力、反撃力を保持してやっていかなければいけないだろう。

核ミサイル搭載原子力潜水艦
イージス艦への核巡航ミサイル搭載
航空母艦
航空母艦艦載機-ステルス戦闘爆撃機(無人機含む)
バンカーバスター
偵察衛星
衛星攻撃衛星
ヘリ空母
オスプレイ

多弾頭型ミサイル迎撃レーザー兵器(オトリの弾頭含めすべて迎撃する)
電子機器破壊兵器
ロボット兵士
放射能除去装置
自動戦闘車両

1億3千万人退避用地下都市


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