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NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか―受信料が取れない国営放送の偏向 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか―受信料が取れない国営放送の偏向 (OR books)

NHKはなぜ幸福実現党の報道をしないのか―受信料が取れない国営放送の偏向 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



第1章 NHK放送総局長・石田研一氏守護霊インタヴュー
1 なぜ、NHKは「反日的報道」をしたがるのか
2 国政選挙にからむ「マスコミの談合」
3 マスコミが中国に屈する理由
4 偏向報道に関する「言い訳」
5 保守勢力が強くなってきた理由
6 「みなさまのNHK」は本当なのか
7 NHKが描く「日本の未来」
8 NHKにとっての「ライバル」とは

第2章 NHK報道局長・森永公紀氏守護霊インタヴュー
1 あらためて「幸福実現党を報道しない理由」を問う
2 幸福の科学に対する率直な感想
3 「中国の脅威」をどう捉えているのか
4 NHKに「企業家精神」は不要なのか
5 もうすぐ「幸福の科学の時代」が来る

NHKについてはこのブログでもけっこう批判しました。
幸福実現党を全く報道しない、
どちらかと言うと、日本に不利で、中国に有利な報道ばかりする、
幸福の科学とか、大川隆法総裁が、まるで日本に存在しないかと思われるくらい無視をしまくる。

まあこれはNHKだけとも言えなくて、日本のマスコミ全体を覆っているものではありましょうが、一応、NHKがマスコミとしては一番責任を持ってもらわなくてはいけませんので、厳しい批判もするのです。
特に今は、1億3千万人の未来がかかっている時期にありますので。

しかし、この守護霊インタビューを読んで感じるところは、積極的な悪意とかではなくて、強力な官僚体質の終着駅と言ったところでしょうか。
ゼンマイを巻かれて、お茶を出すカラクリ人形には、それ以外の動きは何もできませんが、それと似たものを感じます。
ある意味、現代の日本のうまくいっていない部分の象徴ですか。
誰もリスクを取りたくないので、全体が非常に硬直してしまって、がんじがらめになっている。
自分達で檻を作って、その中に入って、「絶対に外には出てはいけないんです」と、言っている様な感じかな。

ただ、復興増税のお金の使い方を問題視したり、保守の言論人を出すようにしたり、確かに少し変わりつつある様に見えない事も無い。
やっぱり、何だかんだ言って、渋谷が占領されてオーラン国営放送みたいになるのは嫌でしょう。


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