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三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来 (OR books) [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来 (OR books)

三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2013/06/11
  • メディア: 単行本



まえがき
1 新しい経営者の代表でもある「楽天・三木谷社長」
2 「楽天」成功の秘訣とは
3 楽天の目指すもの
4 予想される「リスク」への対策
5 「楽天帝国」への野心
6 「楽天資本主義」の正体
7 「信仰の世界」を、どう捉えるか
8 唯物的な未来社会を語る
9 三木谷氏が、もう一段、成長する可能性
あとがき

先般、楽天イーグルスがパリーグで優勝しました。
という事もあり、ちょっと以前読んで、まだブログで言及していなかった、楽天の三木谷社長の守護霊霊言です。
うーん、霊言を読んだ限りにおいて、名経営者と言うのは少し気が引ける感じはします。
やっぱ、ネット系の企業の経営者は、ちょっと思想の重みは欠けている様な気が・・・。
ただ、アメリカのジョブズとか、ビル・ゲイツといったレベルになると、もう「金儲け」の段階は超えてしまっているのではないでしょうか。

まあ、このブログにしてもインターネットの恩恵を受けているわけでして、何とも複雑な気持ちもありますが、やはりちょっとインターネットとかITとか、重みは無いですわな。
情報の質という面では、相当低いです。
ゴミ的な情報など、山のようにありますからね。

紙媒体、テレビなども、質としては昔に比べて下がってはいますが、紙媒体などは、一応、お金をもらって本、雑誌、新聞などは売っていますので、タダの情報よりかは”マトモ”な情報でないとね。

はっきり言って、三木谷氏守護霊は、ちと驕っていますな。
幸福の科学に関しても、信者=顧客 としか見ていないようなとこは、いかがなものか。
そして、インターネットを使って問屋やっている程度で、楽天帝国として地球を支配するなんて、そりゃ、お子様ランチ的な発想じゃないかな。
バーチャルリアリティに関する発想も、高くないねえ。
ディズニーランドや宇宙への進出を、擬似的に行えたとしても、本当の喜びよりかは、全然低いでしょう。
仮想体験と実地体験では、実地体験でないと感じられないものが山の様にある事が、いまいちわかってないですよ。

やっぱ、本当に素晴らしい体験とか感動だとかは、バーチャルでは駄目でしょ。
プラネタリウムもいいけれど、やはり実際に人々が宇宙に行って、地球を見たり、大宇宙の大きさを感じたりした方がいいでしょう。

ま、三木谷さんへの批判ばっかりですが、仕事能力に関してはコンピューターに似て、高いと思います。
昔読んだ、『成功へのコンセプト』などでも幾分書きましたが、現代的仕事能力は、相当なものでないかと思いますね。
先駆者的な経営者と言う事で、学ぶべき点も多いです。
英語を短期間で猛烈に学んで、頭角を現していったところなど、的を得ていて凄いです。

願わくば今後、楽天の社員の多くが幸福の科学の会員になって、仕事能力と仏法真理を融合した新時代のリーダーとなって、日本経済を良い方向へ活性化させていただきたい。


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