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大恐慌時代を生き抜く知恵 ―松下幸之助の霊言― / P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


大恐慌時代を生き抜く知恵 ―松下幸之助の霊言―

大恐慌時代を生き抜く知恵 ―松下幸之助の霊言―

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/05/15
  • メディア: 単行本


自分たちの仕事は、自分たちで守り抜け。
いま、必要なのは知恵であり、法律による強制力ではない。

政府がなんとかしてくれると思っている人は生き残れない!
あなたと家族を、会社を、そして日本を守るために。
幾度の試練をくぐり抜けた「経営の神様」から緊急提言。

〇現在の政府の対応は、基本的な経済インフラを人為的に破壊してしまっている
〇コロナ危機は最低でも2年、最長5年を想定していままでの発想を変えよ
〇今後は日本国内で経済を回していく舵取りを
〇食料自給率を6~7割まであげる必要がある
〇日本が急速復興の模範例となれたら世界を助けられる
〇コロナに対する恐怖心で、未来社会をつぶすなかれ


P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」

P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2020/05/15
  • メディア: 単行本


コロナ恐慌に打ち克つ、新しい経営を。

未来社会を私たちはどう開いていくべきか。
中国発のコロナ恐慌が迫りつつある、いま日本が取るべき対策を、「マネジメントの父」が天上界からメッセージ。

◇このままでは数十万件以上の倒産、一千万人単位の失業者、そして、何万人もの自殺者が出る恐れも
◇首相や知事が「感染症の専門家の意見」に責任を振りかえるのは限界がきている
◇トランプなら中国への軍事攻撃は6月にもあり得る
◇安倍首相の米中“両天秤政策”は破綻した日本は中国への投資を引き上げ、国内回帰を
◇いま必要なのは、新しい雇用を創造できる力強いリーダー
◇政府による統制型の対応ではデフレ・スパイラルに陥る
 民間の力で「新しい富の創造」を

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この2人の霊人は、何度も大川総裁による霊言を行っています。
非常に、現代の経済、経営の問題に精通し、信頼感もあります。
まあ詳しくは本を読んでいただくしかないのですが、共通して言える事は、どちらも「政府をあてにするな!」
という事かと。

政府の言われた通り、
会社経営をSTOPしました。
在宅勤務にしました。
いろいろ対策を行いました。
等を、行うのは、政府に睨まれない、マスコミに責められない、一般の人々に褒められる、などなど良い事のように見えるかもしれない。
ただそれを忠実に守って倒産しても、誰も責任を取ってくれるわけではないという事。

別に、今の日本の政治的判断が100%正しいわけでも何でもありません。
マスコミや、一般人の意見とて同じです。

いや本当に、ここ数年は日本経済も、強くなるか弱くなるか勝負の時かもしれませんね。
とにかく、政府に頼る気持ちが強いと、企業でも個人でも Bankrupt だ。

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松下幸之助:
だから、基本的なインフラにダメージはそうとう出るけどね、「八割ぐらいは残すつもりで国家構想を持たないと、駄目だ」ということですね。
二割ぐらいは潰れる。しかたない。

ドラッカー:
だから、今、統制経済をやろうとしているけど、"逆"にはなるでしょうね。
「統制を破っていく人」が生き残る、たぶん。
破っていって、この不況下に、「まったく逆説的に成功する人」が伸びていくのを容認する社会にしなければ、まあ、もたないですね。




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