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朝日新聞はまだ反日か―若宮主筆の本心に迫る [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


朝日新聞はまだ反日か―若宮主筆の本心に迫る (OR books)

朝日新聞はまだ反日か―若宮主筆の本心に迫る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/10
  • メディア: 単行本



1 「揺らぐ朝日」に本音を訊いてみたい
2 安倍政権に対する「朝日の総意」とは
3 「中国との関係悪化」は想定外だったのか
4 幸福の科学に感じる「言論のパワー」
5 自民党のリーダーたちへの判定
6 次の選挙での「朝日のスタンス」
7 「幸福の科学」と「幸福実現党」をどう見ているか
8 「中国に対する見解」と「朝日の原罪」
9 朝日は、もう憲法を守り切れない
10 朝日に「チェインジ」が起きるだろう

最近、橋下徹大阪市長といろいろやりあって週刊朝日や朝日新聞社が謝罪している様だが、まあ、ちょっと橋下市長をネタにし過ぎてやり過ぎたという事だろうか。
いい加減引っ張り過ぎだよね。
橋下氏の大体の実力は読めてきた部分もあるので、実力相応に報道すべきだと思う。

それはともかく、朝日新聞 若宮主筆も、ここんとこの中国の横暴さには、けっこう目覚めたところがあるようにも見えます。
もともと中国に対して親近感か何かを持っていたのでしょうが、「蓋を開けたら、実はこんな国でした」といったところが、やっと白日の下に晒されて、我に返った感じにも見えます。
何故、今まで気がつかなかったのかよくわかりませんが、今後、朝日新聞がどう変わっていくか? といったところには注目していきたい。
今現在の中国は、とてもではないけど日本の模範になる様な部分はほとんど見当たらない。
日本が中国をリードすべきであって、その逆は日本のチベット、ウイグル、内モンゴル化にしかならないのです。
いくらなんでも日本が滅亡してまで中国や韓国を擁護する必要は無いので、ぼちぼち日本のマスコミに流れている左翼化の潮流は、すっかり捨てた方が良い。
別に左翼を捨てたら右翼になるわけでもなかろう。

はっきり言って、今後の10年は、マスコミによる日本全体のミスリードは致命的な事になりかねない。
特に、沖縄、日米同盟、憲法改正、原発、増税などについては、間違った方向に進めてしまうと、場合によっては、本当に日本という国が世界地図から消えてしまいかねない。

どうしてもやはり大きいのが、政治家、政党の選択の部分で、本当に公平に国民に考える機会と、選択させる機会を与えなくてはいけない。
橋下も幸福実現党 立木党首も、同じくらいの扱いにしなくてはならない。
公平に扱って、それで幸福実現党が全然票が取れなかったら、さすがにそれは幸福実現党の問題として考えなくてはならない事であって、さすがにそれで「マスコミに責任がある」とは言えない。

マジで本当に、マスコミは今度の選挙では公平な報道をしてもらいたい。


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