逆転の経営術 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]
まえがき
第1章 ジャック・ウェルチ守護霊、「会社再建の秘訣」を説く
1 実績のある経営者の守護霊から経営指南を頂く
2 経営再建のための人事の勘所
3 明日のリーダーを育てる
4 「投資」と「経費」の見分け方
5 もしジャック・ウェルチが日本の総理ならどうするか?
6 ローマやギリシャ時代の過去世とは
第2章 カルロス・ゴーン守護霊、「逆境の乗り切り方」を語る
1 経営者の枠を超え、日本国民の啓蒙を
2 経営不振の原因を見抜くポイント
3 トップは「志」と「目標」を持て
4 逆境のときに必要な経営者の資質とは
第3章 ビル・ゲイツ守護霊、「未来への指針」を示す
1 富を無限につくり出す方法
2 もしビル・ゲイツが今、日本の若者ならどうするか?
3 スピード経営のコツ
4 天上界における役割と過去世の記憶
あとがき
出版されてから半年くらいになります。
ちょっと書く機会を逃してしまった。
すごい本なのですが。
ジャック・ウェル、カルロス・ゴーン、ビル・ゲイツ
今、現役なのはカルロス・ゴーンさんだけですかね。
ゴーンさんも役員報酬が10億円なのは、ちょっと多すぎるんじゃないかとか言われていますが。
いずれにせよ、次の時代の彼らが出て来る必要がありますな。
まあ、本当の意味でこの国を、世界を良くしていくためには、偉大な経営者、起業家がたくさんいるよね。
偉大な政治家もたくさん必要だけど、偉大な経営者も、山のように必要です。
そもそも会社というものが存在して、人々に仕事と給料を与え、顧客に商品やサービスを提供する。
目指す方向が天国的な方向であれば、本当に良い影響を、国家や世界に与えます。
人間的なあらゆる組織は、細胞と同じで新陳代謝がうまくいかないと、よく機能しなくなる。
日本のお役所もそうだろうし、日本の大企業もそうなってしまっている感じだね。
官僚体質、これは本当によくない。
名経営者の仕事の一つ、それも大変大きな仕事の一つが、大企業になった時に、大企業病にさせない、ということじゃないかな。
これから発展繁栄していく会社も、徐々に増えていくとは思うけど、
その途中で、大企業病にかかってしまったら、凋落してしまう可能性がある。
どこまでフレッシュな感覚で、働いている人々が仕事ができるかかな。
ま、この霊言は、ちょい値段は張りますが、経営者を目指している人、現に経営を行っている人は必読でしょう。
特にIT経営者、関係者は、「ビル・ゲイツ守護霊霊言」くらい読んでおかなくては、「この先どうしますか」、といった感じがする。