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忍耐の時代の経営戦略 [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


忍耐の時代の経営戦略

忍耐の時代の経営戦略

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/04/25
  • メディア: 大型本



アベノミクス失速に備えよ。
企業がとるべき「消費増税不況」対策は、これだ!

2014年以降のマクロ経済の動向を的確に予測!
日本経済の見通しは厳しい―――
しかし、前進する方法は確実にある。

消費増税でアベノミクス、失速!?
政府主導の景気対策の限界とは!?
企業としての生き残りをかけ、少しでも利益をあげよ。
社員一人ひとりが「企業内起業家」として利益を生み出せ。

まえがき
1. アベノミクスは「成功していない」 
  マスコミには出ていない「経済動向の読み方」を説く
2. 株価上昇は「人工的なもの」 
3. 日本に残る「社会主義経済」 
4. チグハグな安倍政権の経済政策
5. 財政再建派は「天動説」 
6. 「デフレからの脱却」はできない
7. 「忍耐の時代の経営戦略」とは何か
8. 「付加価値」を創造せよ 
9. 「人を動かすもの」をつくり出せ
10. 起業は「ニッチ」から入る
11.「レッド・オーシャン戦略」対「ブルー・オーシャン戦略」 
12.「マイクロヒット戦略」 
13.「マイクロヒット」と「ブルー・オーシャン」の合体
あとがき

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消費税をもとに戻せ、とか、消費税を撤廃しろ、とか
幸福実現党では言っていくかもしれませんが、
現に、今、経営をやっている人々、
今、サラリーマンとして仕事を行っている人々にとって、厳しい経済環境を愚痴ったところで、すぐにどうこうなるわけではありません。
この環境の中にあって、最大限の努力と智慧で、やっていくしかないです。

経営者でも、サラリーマンでも、
他者をあてにし過ぎないで、自ら稼げる体質を構築しない事にはどうしようもない。
昨日の劉邦ではないが、会社が潰れたら、また別のところで稼いでいくまで。
仕事が無ければ仕事やニーズを創造するまで。
物が売れなければ売れるものを創造するまで。

物や技術やサービスが世界に溢れ、仕事をしなくても生きていける時代になったならば、ある意味、生きて行くための仕事の時代は終わりになるであろうが、まだそこに行くまでは、必ず必要な仕事、ニーズが完全に無くなる事はないでしょうな。
まだまだ経済は発展・繁栄する余地はある。

この本と、経済繁栄祈願を土台に、新しき時代を創造していくしかないですね。


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