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松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る [仏法真理(霊言-経済・経営・産業政策系)]


松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る (OR books)

松下幸之助「事業成功の秘訣」を語る (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2014/12/16
  • メディア: 単行本



日本経済復活へのヒント!
この国に、もう一度起業家精神を。

もし経営の神様が、いまの日本で新事業をはじめるなら何をするか?
景気や環境に左右されない事業成功の法則を、伝授。


▽足を使い、口を使い、体を使う―――
 社員一人ひとりが、起業家精神を持て
▽不況でも起業を成功させる発想法
▽デフレ不況打ち克つ組織をつくるには
▽起業家精神を奪う政府の問題点
▽ネット社会における経営の落とし穴とは?
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ちと、書かないで温存していたところも少しあります。
幸福の科学の若手の人々を相手に、いろいろ事業の成功法則等について質問形式で答えているものです。
必ずしも幸福の科学の発展だけではなく、事業全般に言える事も多数あります。
基本的に重要視しているのは、ヒト、人材ではないかと思います。

ただ、ネット社会に関しても、現時点であの世からこの世を見ている視点として、松下幸之助さんがどう考えているか。参考になります。

ちなみに、出だし早々の質問に対する答えの一つとして、事業の立ち上げ、推進に関してはインテリばかりいてもどうしようもない等の事を言っています。
まあこれは、幸福の科学という組織だけでなく、日本社会全般に言える事だけれども、学歴が高かったり、見た目優秀な人であればある程、安全志向だよね。
優秀であればある程、公務員になったり、大企業に固執したりする傾向があるよね。

これは確かにリスクを考えての事で、もちろん日本だけの事でもないのだろうけど、これは何とか変革していくべきところだろうね。
逆に、優秀な人ほど、難しい事にチャレンジしていかなければいけないところだよな。

既存の官公庁や歴史のある大企業であれば、仕事のやり方も決まっていて、1年経験者と20年の経験者では、どうしても上下の階級はできてしまう。
ただ、新しい事であれば、20代だろうが50代だろうが、だれも経験してなければ上下関係も何も無い。

ここのところに新時代の人々は風穴を開けていく必要があろう。
未来の経済、企業、役所が今の延長線上で生きていけるかと言ったら、かなり疑問に思うね。

タグ:松下幸之助
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