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小渕恵三元総理の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


小渕恵三元総理の霊言

小渕恵三元総理の霊言

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2016/05/20
  • メディア: 単行本



非凡なる凡人宰相の視点

増税、辺野古問題、そして日韓合意――
安倍総理の本心はどこにあるのか?

凡人が天下を取るための秘訣とは――
“人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。

あの世からの“ブッチフォン”
凡人なのか? 天才なのか?
それとも―――
穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。

「安倍君は、“朝鮮特需”を狙っている」

まえがき
1 小渕恵三元総理を招霊する
2 「安倍さんは、天才だ」
3 小渕元総理は「失われた二十年」をどう見ているか
4 小渕元総理は「消費税」をどう見ているか
5 小渕元総理が予想する「次のアベノミクス」とは
6 「中国の脅威」をどう見るか
7 安倍総理の「怖さ」を語る
8 小渕流「凡才が総理大臣になる方法」
9 「政治家とマスコミ」の微妙な関係とは
10 安倍総理の「長期政権への戦略」とは
11 幸福実現党への“アドバイス”
12 「安倍政権の先にあるもの」とは
13 幸福実現党は「複雑怪奇」?
14 小渕元総理が今いる世界とは
15 普通ではない「怖さ」を感じた小渕元総理の霊言
あとがき

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いやー、昭和の人間には懐かしい感じがしますね。
小渕さんが「平成」のプレートを掲げてから、もう28年だからね。
いやいや、時の経つのは早いものです。

で、霊言ですが、少し「安倍さんは、天才だ」と言い過ぎですね。
ただまあ安倍さんも、本来であれば一年やっただけの総理大臣だったかもしれないわけで、敗者復活のあまりない日本にあって、異例と言えば異例ですからね。
昔のローマ軍団みたいな事があったがため、たまたま安倍さんも2度目の総理をやれているわけで、相当、一度目の総理経験を肥やしにしているところはあると思う。
安倍さんは、天才というよりかは、そうした幸運に恵まれた部分がある。
普通は一度やって脱落したら終わりです。

しかし、左翼の政策さえ取り込んで、左翼を引き込もうとしている?
とは本当なのだろうか?
うーむ、どうなんだろう。

ま、あと小渕さんにも言われているけれど、自民党の元総理から見たら幸福実現党は、もうホント冗談にしか見えないのですかね。
本気でやっていて7年間 国会議員ゼロなんて、自民党の代議士から見たら冗談に見えるのかもしれない。
ただ、幸福実現党が国政に対して影響力を得るという事は、それだけ日本の土台から再構築するくらい大きな事であって、単なる政党の票集めの勝利ではなく、本当に日本を良くするための日本人の政治の出発点になる事なのだよね。

だから時間が多少かかるのはやむを得ない事で、
本来、日本人が持っていた、誠の生き方の復活であるからだ。

嘘や、単なる票集めの政治は、もう終わりにしようではないか。

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