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高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育 [仏法真理(教育、自助努力)]


高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育

高貴なる義務を果たせ―幸福の科学学園の未来創造教育

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/03/01
  • メディア: 単行本



目次
序 章 幸福の科学学園のいま ~ある生徒の魂の成長の軌跡~
第1章  幸福の科学学園の目指すもの(理事長インタビュー)
第2章 徳ある英才を創る宗教教育  
第3章 塾のいらない学校を目指して
第4章 天分を伸ばす創造性教育
第5章 地球の未来は僕らが創る(中高生座談会)
第6章 戦後教育の限界を超えて(教育評論家 森口朗氏と教頭座談会)
第7章 挑戦し続ける幸福の科学学園(校長インタビュー)

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中学校でいじめられている子を助けようとし、逆に自分がクラス全体と部活の全員から仲間はずれのいじめに会い、それから1年半の間、一人で幸福の科学の学習塾サクセスNo1で自習していた女の子が幸福の科学学園の高校部に入学しました。
学園では女子寮長となり、文化祭の実行委員長にもなり、成績もメキメキ向上し、充実した日々を送っているとの事です。
これだけでも、この学園の設立の意味が説明可能だと思いますが、この本を読んでいるうちに、改めて、この学園の素晴らしさがわかってきた感じがします。

施設
教育カリキュラム
先生他、サポートする人達
集まってくる生徒
しっかりした宗教教育
など、どれをとっても現時点で、国内はおろか、世界でも最高レベルの学校に既になっていると思う。
ものすごく素晴らしい学校だ。

やはり国を建て直すためには教育がしっかりしている事が一番かね。
人材こそ、本当に、その国の、更には世界の宝だよ。
日本の繁栄も、自己の利益に生きる人々の集合体のみでは駄目であろう。
当然、勉強とかスポーツをしっかりやる事は、自分のためでもあるが、それが最終的に、他の人々の幸福のためにつながるものであればこそ、本当の実力を発揮できるというものだ。
日本は明治維新の頃、数多くの、日本のために生きた偉人が出た。
児玉源太郎などもそうだろう。
自己の私利私欲のためでなく、日本のために生きた偉人が、本当に多く出て、この国を支えてきた。
戦後は、経済界とかに多く出たが、現代の日本はどうであろうか?
「国のため、世界のために生きよう」などとやっているのは、あまりいなくなっているのではなかろうか。

本当に、再建しなくてはならん。
いじめなど全廃させ、教育を再興させねばならん。
失われた正義の心を取り戻さねばならん。
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Someone who is a head or leader of a group or company,
must be honest , and accustomed to making efforts to be honest.


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