SSブログ

自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー [仏法真理(教育、自助努力)]


自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー (OR BOOKS)

自分を鍛える道 ー沈黙の声を聞き、本物の智慧を得るー (OR BOOKS)

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2022/05/26
  • メディア: 単行本



すべては、真実のために。
世界の人びとの幸福のために。
著作シリーズついに3000書!
1985年の第一作から37年――いま、世界165ヵ国(40言語)に愛読者がひろがっています。

私たちの周りには、世紀末的現象があふれ返っている。
乗り切るには、智慧を磨くしかない。

世界のコロナ・パンデミック、ロシア―ウクライナ戦争、そして新たな世界大戦とさらなる大恐慌の危機……

混沌と崩壊が加速する世界を私たちはどう生きるべきか。
霊的な自分にめざめる秘密から、知的生産性を高める秘訣まで。
時代が急速に変化したとしても決して変わることのない人生の真理が、この一冊に結晶。

時代を読む。原点に還る。
本質をつかむ。
◇精読と多読の両立――成功者の読書法
◇なぜ知識を学び続ける必要があるのか
◇若い人が才能を生かすために知るべきこと
◇自分の仕事年齢を伸ばしていく努力を
◇日本経済と世界情勢の今後の動向を読む
◇コロナで露呈した現代の医学信仰の限界
◇神なき民主主義の危険性とは何か
◇古典を読み直す――人類の叡智を学ぶ
◇霊的なものを知ることの大切さとその難しさ
◇天上界からのインスピレーションを得るために
◇霊の声や霊現象に振り回されない知性を磨く
◇天狗になる人と天使になる人の違いとは

目次
まえがき
第1章 沈黙の声を聞く
    ─心の内側を耕し、智慧を得る─
 1 停滞の時代に当たって「考え方」を変えてみる
 2 向かうべき方向が分からなくなっている世界
 3 これから「足ることを知る“一本槍の時代”」に入る
 4 価値観が崩壊する時代に学ぶべき「人類の叡智」
 5 「沈黙の声を聞く」ためには
 6 今こそ、心の内側を耕すべきとき
第2章 自分を鍛える道
    ─知的生活の真髄を語る─
 1 今、学ぶべき「人生学」を説く
 2 若いときに「信用」を得ることの難しさ
 3 プロになるための「時間の使い方」と「本の読み方」
 4 教養人となるために必要な「精読」と「多読」の両立
 5 「孤独の時間」と「世間への関心」を持て
 6 過去の経験を生かせば何歳からでも成長できる
 7 「判断力」はなぜ大切か
 8 長く現役時代を続けるために
第3章 霊能力と正しい人生
    ─新時代の「人間学」とは─
 1 霊的なものの「正邪」を確定することの難しさ
 2 外見ではなく中身を重視すべき「悟り」とは
 3 霊的な邪魔を防ぎ、“品質管理”をすることの大切さ
 4 霊能力と共に求められる「見識」と「勉強」
 5 “偉大なる教養人・知識人”でもあるべき宗教家
 6 謙虚な心を持ち、着実に一歩を進める努力を
あとがき

ーーーーーーーーーーー
まずは、
まえがき、あとがき をじっくり読むべきかと。
自分を鍛えるにしても、人類幸福化にしても、一日で成し遂げられるわけではない。
いずれにせよ、地味な日々の積み重ねであろう。

本当に、人生何万日でしかないので、
とても我々の人生において完成というものにたどり着く事が出来るわけではないが、
主の足跡を同時代に見る事ができ、少しでも、それに近づけようとする事は非常に大事な事であると思う。

現代文明がどのような形で終わり、
次の文明がどのような形で始まるのか、
しかと、わかるわけではないが、
一人一人が、無限の努力の道を歩み続ける事が大事である事には変わりは無い。

どうか日本人は、
「できあがる」
などという事が無いようにしよう。
部長や社長や政治家、国家公務員、学者、芸能人、スポーツ選手などが偉いわけではありません。
威張ってしまったら、そこで人生終わります。
最低限、今の時代の日本に生まれた人であるならば、決して 威張らないようにしよう!!!


共通テーマ: