SSブログ

減量の経済学【再】 [仏法真理(教育、自助努力)]


減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2021/12/25
  • メディア: Kindle版



---------------------

戦後の日本の政治、
かなり長い期間、自由民主党が与党となり、やっています。
日本では、これまた長い事、社会党とか日本共産党とか完全左翼の政党がありましたので、確かに、それらに比べたら、比較考慮上、自由民主党は保守の政党と言えない事もありません。

ただ、
ただ、実際に行っている経済政策を見ると、自由民主党という名前は嘘ですね。
この『減量の経済学』の87ページ書いてありますが、自由民主党という名前は嘘で、実際は「社会分配党」
と大川総裁も言われています。

本当に日本人は、自由民主党という全く無難な名前に騙されているのです。
やっている経済政策が社会主義、共産主義の政策ばかりですから名前を変えるべきです。
所得の再配分
こればっかりですね。
特に最近は、子供がいる世帯や、収入の少ない世帯へのバラマキが凄すぎます。
自民党、公明党は社会主義の政党である事を、マスコミはちゃんと国民に説明した方がいいです。
保守政党とは絶対に言えないですよ。

日本が20年、30年と経済が低迷しているのも、日本が社会主義国家になっているから、とも言えるのではないでしょうか。
100兆円の財政赤字を大変な状態だ、という事で改革したつもりが現在は1400兆円の財政赤字って、まともな人間であれば、大失敗の経済政策と思いますわな。
何でこれが許されていて、政権を担当していた自民党を支持し続けるのか?

ま、他の政党は、もっと酷いから、
というのは、確かにあります。

ただ、10年以上、幸福実現党が、かなりまともな保守政党が言う事を言っていたにも関わらず、マスコミは全く取り上げなかった。
本当に、これが今の日本の未来が見えない原因です。
幸福実現党が「宗教政党だ!」という事で10年以上、葬り去った。
仕方がないです。
この責任は一度、必ずとらなければ、日本には反省が働かないだろう。
一度崩壊して再出発しかないか・・・。