SSブログ

クリエイティブパワー 【創造の心で宇宙は進化する】 [★科学]


クリエイティブパワー

クリエイティブパワー

  • 作者: ドクター 中松
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/06/07
  • メディア: 単行本



ドクター中松に対する評価は、日本では低すぎじゃないかな。
そもそも、もっと「発明」という活動に対する評価を上げていかないといけないでしょう。
日本が世界のリーダーになれるかどうかも、ここいら辺がネックになっているのかもしれません。
日本は、まだまだ既存の物の「改良」にとどまっているところがありますよね。
まあ、それも大事ですが。

しかし、考えてみれば、まだ我々人類に「発明、改良」の余地が、どのくらいあるかと言えば、そうとう可能性はあるはずです。
乗り物系で言えば、無重力浮遊の分野など、まだまだだし、宇宙空間への進出も、ホンの少ししかできていません。
ワープ航法の原理もまだつかめていない。
エネルギー源も、今後新たな発見、発明は必ずあると思います。
実際に、ピラミッドパワーは、ムーやアトランティスで実用化されていたし、植物エネルギーなども各家庭で取得できていたと聴いています。
SFには必ず出てくるロボットも、各家庭での実用化には至っていない。

やはり、日本は、全体的に人物評価の基準を変えていかないといけませんな。
何か新しいものや、未知の分野を切り開くフロンティアスピリットの精神の価値を、もっともっと重要視して、評価基準を上げないといけません。
だから、発明家もそうだけど、霊界という未知の分野の謎を切り開く宗教家である大川総裁とかも、当然、もっと評価されるべきだと思う。
それと、起業家も重要でしょう。
超大事だと思います。
彼らがどんどん出て来ないと、日本の経済発展も衰退するし、人々に、新たな利便性を提供する人がいなくなってしまいます。

それと、忘れてはならない事は、軍事技術が時代を進歩させる力になるという事です。
決して戦争を肯定はしません。
ただ、やむにやまれぬ軍事技術により、かなりその後の文明が進展する事は事実です。
要は、新たな軍事技術も、結局は抑止力としての存在にとどめさせ、平和利用すればよいのです。

ドクター中松の、ミサイルUターン方式などこれは非常に良いですよね。
まあ、例え発射したミサイルの半分くらいしかUターンできなかったとしても、もう恐くて、核ミサイルを発射できる人は誰も居ませんね。
自分のとこに戻ってくるかもしれないというのは、そうとうな抑止力です。

まあ、人生、遅すぎるという事は無いですから、今後の人生は創造的に生きていきましょう。
日々、「創造ノート」をつけましょう。

当然、政治にも創造する心は必要です。
既存のものを一生懸命守るだけでは駄目です。
老後とかの福祉にお金が必要と考えるだけでなく、ロボット産業を発展させ、福祉ロボットを普及させ、予算の効率化を図る、という発想も必要です。

どう考えても「幸福実現党」しかないな。



共通テーマ: