・再びモルモン教を霊査する
・二代目教祖ブリガム・ヤングを招霊する
・ブリガム・ヤングが考える「神の国」とは
・ロムニー氏にアドバイスしていること
・悪魔を「大王」として敬うヤング霊
など
モルモン教二代目のブリガム・ヤング氏の霊言になります。
ちょっと言っている事は支離滅裂で、傾聴すべきところはありません。
ただ、事実は事実として白日のもとに晒される事には意味があると思います。
まあ、今の時代に白人優位説など語っていたら、もう未来は無いですね。
地球時代にならんとしている今、人種がどうのこうのと言っている場合では無いでしょう。
人々は転生輪廻していますから、人種や民族や国籍なども、一時期の肉体と、その周りの環境にしか過ぎません。
もちろん、自分が所属する国家等を大事にする事は必要で、それを繁栄させる事は良い事ですが、嘘をついたり、軍事力で威嚇して資源や領土を奪ったりする事は、どう考えても仏神の正義からは外れているでしょう。
しかし、本当に、人間とは、外身ではなく中身が大事であるとつくづく思います。
この世で、どれだけ勢力を持ったり、有名になったとしても、中身、つまり心そのものが貧相であったら、何のために数十年の人生を生きたのか? という事になってしまいますよね。
それゆえに、本当の宗教とか、心の教えが必要になるのだ。
愛、知、反省、発展を、生き方の柱としてやっていくのが一番良いと思う。