前からカミサンの母ちゃんがお墓参りをしたいと言っていたので、3人で総本山・那須精舎に行って来た。
自分は2年ぶりになるかね。
ちょうど、桜祭りもやっているとの事で、那須精舎の桜の季節に行く事ができた。
今年は権現堂に行けなかったので幾分、見逃したという思いがあった。

入り口は既に桜満開。

那須精舎も開山10年か。桜の木も大きくなって来ました。
参道の桜は、支部毎に植えたものでしたっけね。

休憩所に人が集まっていて、幸福の科学学園生の催し物をやっていました。
吹奏楽、チア部、合唱など。
ちなみに食堂では、茶道部の学園生からお茶をいただきました。

桜だけでなく、チア部顧問の桜沢さんとも久々に会いました。
もう那須の生活もすっかり慣れたようです。
あ、「世界大会優勝おめでとうございます」と言いそびれました。

この空のブルーとストゥーパ。
1000年後も2000年後も、この景色が続いて欲しい。

この奥に在家菩薩堂。
何十年後か、自分もお世話になります。

学園生は必ず挨拶してくれます。
催し物が終わった後も、部活動などをやっているようでした。

荘厳池の周りも桜がいっぱい。



先の事ではあるけど、総裁が涅槃に入るのも、春、桜の季節と言われていたでしょうか。
今という一時、一時程大事な時間は無いと、心の底から感じます。
人生、桜を見れる季節は、数十回、多くても100回程度です。
燃焼しなければなりません。