ユナイテッド・シネマ春日部にて、『エクソダス:神と王』を見てみた。
2時間半以上の大作ですが、あっという間に見てしまった感じ。



聖書の内容と違うんではないか、というような部分も、多々ありますが、当時の状況だとか、当時の環境だとか、エジプトの強国ぶりとか、制作費もかけているので、かなりリアルに再現されているのではないかと思います。

まあほんと、タイムマシンでもあれば見てみたいと思いますがね。
映画『黄金の法』では、タイムマシンでモーセの出エジプトに遭遇したりしてますが。

聖書の内容と違うんではないかという事に関しては、書こうと思えばいくらでも書けますが、ま、映画だからな。それについては書かないでおく。

自分は個人的には、出エジプトに書かれている事は、かなり実際にあった事と考えてよいと思う。
パロの前で行った奇跡。
紅海が割ける奇跡。
モーセと神との対話。
こうした事は、実際にあったと思う。

そして、神を信じ、神に対する信仰を持つ方が、正しい事であり、正義に適う事であると思う。
これをおかしく感じる人は、戦後の無神論に、どっぷり浸かっていると思ってよいだろうな。

Exodusとは「出エジプト」の意味です。