ま、嘘つき詐欺政党などにいつまでもいるよりも、早く離党した方が、自分のため、日本のためになる。
消費税増税法案など、単なる財務省へのサービスで、そんなもののために不退転になる首相や内閣など、全く職責を全うしているとは言えません。

やはり人間には「良心」というものがありますから、日本を断崖絶壁から落とす様な法案に賛成票を投じる事ができない人がいて当然です。
今の日本で、消費税8%とか10%とかにしたら、日本経済が大変な事になる、と思う方が正しい。
消費税を3→5%へ上げた時は、かなり日本経済へ深刻なダメージを与えてしまい、時の橋本総理も「失敗だった」と認めていますよね。

またまた、景気の低迷、企業の倒産、資本の注入、数兆円・数十兆円の景気刺激策、財政赤字の拡大、を繰り返すつもりなのだろうか?
もういい加減にしろ!!!

もちろん、自民党の人々でも、今現在、増税に賛成している人々は論外です。
民主党、自民党、財務省、これらの没落の音が聞こえる。


検証経済失政―誰が、何を、なぜ間違えたか

  • 作者: 軽部 謙介
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1999/10/27
  • メディア: 単行本


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↑『経済失政』P350
大蔵省内でも主計局からは一番遠かった"非主流派"の財務官、榊原は、著書の中でこう述べている。
「これは私が大蔵省にいてつくづく感じることだが、日本全体、経済全般のことを考えて政策判断を下すというメカニズムが、日本には決定的に欠けている」