舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門 ―守護霊インタビュー― (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2014/01/25
- メディア: 単行本
東京都知事選挙が2月9日に行われる。
まあしかし、どう考えても当選する可能性が無い人々も随分、立候補している。
「あなた方に言われたくない」と言われるかもしれないが・・・。
とにかく今回は、幸福実現党は無しです。
特に誰も出ない。
という事で、外から見た選挙なるものを研究する良い機会かもしれません。
うーむ、舛添要一さんかあ。
大川総裁と同じ、東大の篠原ゼミの先輩にあたる人との事なのです。
特に繋がりは無いようですが。
ま、今回の都知事選は、また「脱原発」とか言って騒いでいますね。
細川氏、小泉氏と、全く何なのでしょうか?
東京都知事選と脱原発とは、かなり無理がある組み合わせです。
東京は原発が再開されても原発の電力は使わないのだろうか?
別に日本の国力を上げるために脱原発するわけではないでしょう?
あくまでも、超巨大天変地異を恐れての事ですよね。
めったに起こらない事のみを争点にして政治活動を行うのはどうなんでしょう?
普段の経済活動や日常生活のレベルを上げる事が第一の優先課題で、危機管理は、政治を行う者がしっかりやる事が大事だろう。
舛添氏か田母神氏かどちらかではないかね。
いずれにせよ言える事は、東京はまだまだ改良していく余地が多いという事だ。
全然、まだまだ良くできる。
空間と地下の利用もそうだし、対震構造がうまくできていれば、ウォーターフロントあたりもマンハッタン並にできるだろう。
あ、舛添要一さん守護霊霊言とは関係ない話ばかりになってしまいました。
本の内容の一部で思った事は、確かに日本の国会の政治家村は嫉妬の世界なんだろうなあ、というのはわかる感じはしますね。
総理大臣とか大臣クラスも、能力とかではないだろうな。
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↓脱原発しても代替エネルギーがしっかりしていなくては結局失敗する。
ソーラー発電、風力発電などは電力の安定供給ができないのでメインのエネルギーにする事はできない。
独風力発電大手プロコン社が破産申請 脱原発政策の愚が明らかに