SSブログ

ノストラダムスの新予言―1999年と大救世主の降臨を語る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


ノストラダムスの新予言―1999年と大救世主の降臨を語る (心霊ブックス)

ノストラダムスの新予言―1999年と大救世主の降臨を語る (心霊ブックス)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 土屋書店
  • 発売日: 2022/08/31
  • メディア: 単行本



第1章 ノストラダムスの新予言
第2章 ノストラダムの新諸世紀
第3章 黙示録のヨハネの霊訓
第4章 エリヤの霊訓(1)「七つの大予言」
第5章 エリヤの霊訓(2)
-------------------

この本は、もうずっと昔、昭和63年、1988年に出た本です。
比較的最近出されたノストラダムスの霊言とかもありますが、こうした34~35年くらい前に出された本なども、未来を予測するにあたって参考になるのではないかと思います。

この当時は、当たり前ですが1999年の終末予言の方が強調されています。
もう当時の日本は1999年の予言がすごかったですからね。
結局、1999年は何事も無く切り抜けたのですが、最近の世界情勢は、単に、当時起こらなかった事が現代にシフトしているだけなのではないか、と思わざるを得ないですよね。
特に、総裁の『十字架の女②』では、文明の終わりが小説という形で語られていますので、このままでは結局、時間がずれて、この本の内容のような未来が訪れてしまうのではないか、と思われます。

ま、この本では、
ノストラダムス、黙示録のヨハネ、エリヤ
の3人が、1988年以降の未来について霊言という形で予言しています。

いずれにせよ、
地球レベルの危機が語られています。

ノストラダムス→核戦争、大陸の沈下・浮上、地球の人口は3分の1に減る
黙示論のヨハネ→大陸の沈下・浮上
エリヤ→核戦争で人類の3分の1が死ぬ

と、同時に、日本から仏法真理が世界に広まる、とも言われております。
結局、この部分が34~35年で、あまり前進できなかった点が、かなりのマイナスです。


共通テーマ: