第1章 神理文明の流転
第2章 心の開拓
第3章 勇気の原理
第4章 未来への聖戦
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まあ、The Liberty Web にも書いてあるけど、EUへの統合は失敗する事は、EUが始まった当初より大川総裁が言われていた事だ。
古い幸福の科学の会員であれば、皆、よく知っている。
結局、各国が連携して、与える愛を主軸にやるというよりか、おこぼれ頂戴的に、もらう事ばかり考えてやっているというところに根本的な問題があったと思う。
そりゃ、60過ぎまで汗水流して働いている国と、50歳て定年退職して、年金もらってのんびりしている国と、同じにできるかって言ったら、そりゃ無理だろう。
本当に、福祉とか言っても、やり方を間違えれば、共産主義、社会主義と同じで、やってもやらなくても結果が一緒なら、全体のレベルはどんどん下がってくるしかない。
もうこうした実験は、何度やっても一緒で、これを解決するためには、唯物論では駄目なのだ。
ちゃんと、あの世の世界をも見据えて、
与えれば与える程、その見返りは、この世的に来る事を期待するでなく、
自らが仏神に近づいていく
という見返り、つまり、悟りを高めていかなければならないという事だ。
ただ、その中において、公平の原理は極力、実現させるべきである。
正しい者が馬鹿を見るような政治ではいけないよな。