大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(4) ―人生の再建―
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2021/07/02
- メディア: Kindle版
たとえどんな境遇でも、いくつになってからも――
過去の失敗や今の悩みを解決することはできる。
ほんとうの幸せをつかめる。
これが、心の法則。
そして、人生の真実。
大反響のシリーズ第4弾!
激動の時代のなかで、決して変わることのない真実。
世界中の人びとの心を揺さぶった名講演が、あざやかによみがえる。
【第一章 限りなく優しくあれ】
【第二章 人生の再建】
【第三章 人生の王道を語る(序論)】
【第四章 人生の王道を語る】
【第五章 信念の力】
◇人間は、神によって創られた愛の存在
◇唯物論は、霊的真実からすれば心の病気
◇家庭の調和――神が男女を創られた真意
◇LGBTや同性婚に対する天上界の考え
◇どんな境遇からでも幸福になる道とは
◇「心の法則」からは、誰も逃れられない
◇自己憐憫で決して幸福になることはない
◇人生は死んだら終わり――ではない
◇心のとらわれから自由になるための方法
◇指導者の条件――「礼」「智」「信」「義」「勇」
◇一人ひとりの幸福から世界のユートピア化へ
◇自己実現においてもっとも大切なこと
目次
まえがき
第1章 限りなく優しくあれ
1 はるかなる世界から降りてきた「優しさ」という言葉
2 愛の出発点とは何か
3 現代に生きている人間としての義務とは
4 真に「優しい男性」「優しい女性」を目指して
第2章 人生の再建
1 「恨み心で恨みは解けない」の真意
2 第一の方法―「マイナスの思い」を止める
3 第二の方法―「研究する心」を持つ
4 第三の方法―「向上への志」を持つ
5 「人生の再建」を目指して
第3章 人生の王道を語る(序論)
1 「人生の王道」を歩むための出発点とは
2 「信ずる」という行為の意
3 王道を歩むために①―執われを去る
4 王道を歩むために②―「寛容なる心」を持つ
5 王道を歩むために③―大自然との調和のなかに生きる
第4章 人生の王道を語る
1 真なる指導者の条件とは何か
2 指導者になるための五つの徳目
3 「仁」―五つの徳目の基礎にある力
4 真に人間として完成していくために
第5章 信念の力
1 「人間として目覚める」ことからすべては始まる
2 日本が世界に果たすべき責任
3 ユートピアの地盤をつくる「幸福の生産者」とは
4 神の理想を実現する「信念の力」
5 世界の人々に「真実の愛の心」を伝えたい
あとがき
-------------------
「限りなく優しくあれ」は、一番古い小さい新書のハードカバーをよく読んだものです。
それと「人生の王道を語る」は、自分の歴史にとって重要です。
自分が初めて大川総裁の法話を聴いたのが、まさにそれだったからです。
もちろん、幕張の現地に足を運んで。
うーむ、
「礼・智・信・義・勇」
これは、「愛・知・反省・発展」と同じようによく覚えてはいますね。
自分ができているか? というわけではないけれどね。
ま、真なるリーダーとなる道も、そう簡単な事ではありません。
一度の転生だけでどうなるものでもないでしょうが、今回、極力、知識レベルでは記憶に残しておいて、今後の数多くの転生で実践、応用していきたいと思います。
ただ今後は、「宇宙レベルでのリーダー学」が必要になりますがね。
これは会内経典&CDとして出ているため、あまり外部に語るわけにはいきませんが。
「人生の再建」、「人生の王道を語る(序論)」、「人生の王道を語る」は、
『人生の王道を語る』に。
「信念の力」は『信仰と愛』に入っていた。