はじめに 江副浩正は「服を着たゾウ」――瀧本哲史氏インタビュー
序章 ふたりの天才
【第1部 1960】
第1章 ユニコーンの誕生
第2章 紙のグーグル
第3章 進撃のダイバーシティー
第4章 「日本型経営」を叩き潰せ
第5章 APPI
第6章 打倒Y
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少し高めの本ではあるが、どうも気になっていたので購入し、全部読んだ。
うーん、((+_+))
いやはや、これが日本とアメリカ合衆国との差になって表れているのかなあと思いましたね。
自分は江副さんを擁護したい派かな。
まあ、確かに若くして成功して、
お金や地位を手に入れ、
嫉妬や妬みもあったかと思うが、上場する会社の株を付き合いのある人に持ってもらうのは全然悪い事ではないと思いますがね。
本当に、
田中角栄と言い、
ホリエモンと言い、
江副さんと言い、
何だろうかね? この引きずり下ろす力は。
韓国程ではないにしろ、日本も出る杭を打つ風潮が、かなりあるよね。
ま、総轄は結局、下記を読んでもらうしかないか。
リクルート事件と失われた日本経済20年の謎 江副浩正元会長の霊言 (OR books)
- 作者: 大川 隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2016/02/16
- メディア: 単行本
結局ね、
日本が20~30年停滞し、経済規模が変わらず、
一方では、アメリカ合衆国が、2倍、3倍となっている理由を、「リクルート事件」は表わしているいるという事なんだよね。
①既得権者に有利なシステムになっている
②株等で儲ける事を悪だと思っている勢力の力が強い
③成功者を称賛する勢力より、妬んだり、嫉妬したりする力が強い
とかまあ日本的システムのよろしくない点も研究して修正していかなければいけない。
まとめ:
「成功者を受け入れる風土ができなければ、デフレ脱却はできない」
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P.S.
久々にポスター張りを行った。