SSブログ

Voice (ボイス) 2008年 07月号 [雑誌]


Voice (ボイス) 2008年 07月号 [雑誌]

Voice (ボイス) 2008年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/06/10
  • メディア: 雑誌



電車の中で読んでますが、まだ全部読んでません。
まず、「本で芽生えた親子の会話」の記事には興味が湧きました。
大塚笑子さんという方が、学校で読書の時間を持つことを推進して、今や全国、25700校で「朝の読書」を行っているということです。そして、かなり効果が出ているよう。とりあえず、どんな本でもいいようですが。
自分なりの感想としては、「そうだろうなあ」という気持ちです。読書は、確実に精神力の育成になると思います。ただ単に情報を仕入れるという観点からだと、テレビとかインターネットだとかが、手っ取り早いという理由で、最近の主流になりつつありますが、それだと、かなり一方的な立場で、忍耐力、集中力、そういったものを行使する機会はあまりありません。しかし、読書にはそれらのものがかなり必要です。
遅すぎるということは決してありませんが、できるだけ人生の早いうちから読書の習慣をつけるのは、とても自分にとってプラスになることです。自分も、学生時代は正直言って、そんなに本は読んでいませんでした。思いついた時に読む程度でした。しかし、社会人になり、よく本を読むようになりました。ただ、かなりの時間は通勤時間での読書ですね。このブログに書いている本も、90%は、電車の中で読んだ本です。ま、湘南新宿ラインで片道60分は電車の中ですからね。さすがに行きの電車ではつらい・・・。
ま、ただ、一つ注文としては、やはり本の選択は大事である、ということです。何でもいいからといって、マルクスの資本論読んで、今時、共産主義者になってもらっても困ります。
また、悲観的な小説とか、ダークなものも好ましくありません。ま、まずは「アイムファイン」でいいですよ。
あと、偉人伝もできるだけ読むべきでしょう。
「何の本を読むべきか」、ということを常に考えて読書しましょう。

・現在、自分がよく行く本屋
①目黒駅ビル「アトレ」の有隣堂。
②赤羽駅の中の、夜はやたら込んでいる本屋。(あまり種類はない)
③大宮ロフトのジュンク堂。
④北与野の書楽。
⑤栗橋線沿いの蓮田の文教堂。

・昔よく行っていた本屋
①上野駅構内の本屋。

共通テーマ: