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社長学入門 [本(経営)]


社長学入門

社長学入門

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/11/19
  • メディア: 単行本



なんと今年、2009年もあと1ヶ月。
まっこと早いものです。
12月の初め頃は毎年、幸福の科学の支部で、エルカンターレ祭という行事をやります。
もちろん大川総裁の御法話が中心ですが、人々との親睦を深める良い機会でしょう。
「仏陀再誕」を見た君!
12/6(日)、は是非、お近くの支部に足を運んでくれ!
もちろん、見なかった貴方もokです。
ちなみに、桶川マインシアターの「仏陀再誕」は、12/4(金)までだ。
時間は、13:20,18:20
品川プリンスシネマで、12/5〜11まで上映予定ともありますね。

やはり、人間、孤独に過ごすより、他の仲間がいた方が良い。
特に、宗教は、普段接触することが無い人とかいろいろな人が居るため人生勉強になる。
ま、明らかに邪教はだめですが。
幸福の科学が一番いいですが、教会とか無難な場所もある。
とにかく人々はすべからく宗教を持った方が良い。
無神論はやめた方が良い。


今回は「社長学入門」です。

■第1章 幸福の科学的経営論
■第2章 経営のためのヒント
■第3章 社長学入門

やはり社長は必読です。
もちろん、社長を目指している人も。
1万円の本ですが、この本を読んでいたおかげで倒産を回避できた、ということもあるでしょう。

しかし、まえがき、あとがきを読む限り、これからの時代は厳しいのかなー、と感じざるを得ません。
民主党が政権を取っているうちは、なかなか日本経済の景気が良くなることは難しいかもしれませんね。
民主党の政策は、基本的には社会主義政策なのだけど、かといって公共事業等は敬遠しているから、方法としては「ばらまき」しかない感じですね。ものすごく予算は使うのだけど、大きな方向性が無いからグっと上がりようがないのではないでしょうか?
この政権が、万が一、4年続いたとしたら厳しいですねえ。
ビジョンが何も無いからねー。
「第3章 社長学入門」で言えば、「経営理念」のとこですよ。
経営理念無き会社は、社員もお金のためだけにやっているだけでしょうし、会社を存続させようという意欲も薄れますよ。
要するに民主党は経営理念が無いですよ。

まあ、幸福実現党が今後出てくるにしても、最低限、来年夏の参院選まで待たねばならんし、参議院はあまり力が無いからな。
我々庶民は、いずれにせよ何とかがんばって生き抜かねばなりません。
社長も本当に厳しい戦いが続くかもしれませんが、「社長学入門」読んで、何とかやってもらうしかありません。
ま、日本国民の総意、マスコミの作戦で、民主党政権をつくってしまったのですからしょうがないです。

個人的に、「幸福の科学的経営論」は過去、随分読んだし、DVDも随分見ました。
「経営のためのヒント」は、東京正心館へ直接、聴きに行きました。
初めてだったのは「社長学入門」だけでしたが、それだけでも大変価値がある内容だと思います。

会社の成長,繁栄は、社長にかかっているのです!
前回の「経営入門」と共に味読して、内容を自分のものとしましょう。

p.s
ただ、日本経済の先行きを考えると、中国や韓国、東南アジアと競合するような分野は、かなり厳しいかも。
もう、コスト削減ばかりでは限界はあります。
本にも書いてありますが、アメリカでは20年くらい前、既にメイド・イン・USA はかなり無くなっていた。
メイド・イン・JAPAN 、メイド・イン・タイワン ばかりになってしまっていた。
日本も同じです。
より高付加価値の事業を起していかねばいけません。
ただ、金融をこねくりまわして人々を騙すのはだめだ。
ハイテク、ロボット、新しい乗り物、超近代化、アート、などなど、「創造」が必要になってくる分野だ。
来年は「創造の年」ですね。


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