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HS政経塾・闘魂の挑戦 [幸福実現党]


HS政経塾・闘魂の挑戦

HS政経塾・闘魂の挑戦

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: 単行本



1 「HS政経塾」創立に込めた思い
2 政治は「言葉の勝負」だ
3 「松下政経塾」との決定的な違い
4 マクロの視点で「本質」をつかめ
5 父への想い・出家の覚悟
6 真の「自由」とは何か
7 中国に「自由の風」を吹かせよ
8 資本主義の精神で「富」を生み出せ
9 ファイティング・スピリットを失うな
10 「自由からの繁栄」を実現せよ

残念ながら、松下政経塾出身者の言動を見る限り、松下政経塾も、その評価を落としたと言っても仕方がないと思う。
また、パナソニックにしても経営はよろしくないですね。
パナソニックだけでなく、戦後、日本経済をリードしてきた日本の家電業界自体が厳しいね。

パナソニックにしても松下政経塾にしても、やはり、松下幸之助さんが亡き後、その精神を伝える事が難しかったのだろうか。
こういった現象を見て、一つ言える事は、
心や、精神性、もう少し具体的に言えば、人々を幸福にしようとする精神かな、そういったものが薄らいでいったら、後は、柱の無い巨大建築物の様に、崩壊してくるという事だな。

マスコミも、日本の多くの人々も、未だに理解がいかない部分として、
正しい宗教や、正しいスピリットというか、心や精神に関わる部分があげられるが、そういったものが無ければ、個人にしても国家にしても永続して生き続けるという事は無いのだ。

幸福の科学というか、幸福実現党というか、どちらが主体かよくわからないけれどもHS政経塾というものがあります。
大川総裁が創ったものです。
今は、この本の対談者、江夏氏が塾長をやっています。
当然、HS政経塾には柱があります。
神仏を信じ、神仏の代わりに、この国を政治経済的にも仏国土にする事が使命だ。
これが柱であり、スピリットなのだ。
簡単な事の様であるが、柱の有無によって、10年で崩壊するか、1000年永続するかが決まる。

はっきり言って、今の日本企業とか、個人もそうだけど、柱の部分が無いのです。
中国とかもそうだけどね。

もう今のごちゃごちゃしたいろいろな政党なんかにしても、見ていて「長くは続かないな」という事は、すぐわかりますよね。
橋下なんか、惨敗したらもう国政には出ないとか言ってるみたいだけど、もう情けない局地だよ。
幸福実現党とはえらい違いだよね。
幸福実現党は、何度、惨敗しようが日本を良くするためには決して諦めないけど、橋下は一度の惨敗で尻尾巻いて逃げるとの事。
マスコミも、そんなのに時間を割いて、何を見ているのか。

この国を、世界を幸福にするまで政治経済の努力は終わりは無いのだ。


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