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沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 (OR books)

沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言 (OR books)

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2015/04/18
  • メディア: 単行本



戦後七十年 壮絶なる戦いの真実

私は命をかけて、沖縄の人びとを守りたかった。

沖縄戦の意義とは何だったのか?
語られる当時の真相と無念の思い、そして、現代日本に迫る中国の脅威とは?

感情論や誤った歴史認識を超えて、沖縄の問題と危機を打開する真実のメッセージが、この一冊に!

“日本の一部”である沖縄を守るために。
生きて帰る見込みなどなかった。
沖縄の人びとを犠牲にはしたくなかった。
しかし、断じて無駄な戦いではなかった。

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今、安倍さんはアメリカに行って、日米関係を深めているのだと思いますが、そうした現在が今あるのも、70年前に、日米が激突し、日本が勇敢に戦った過去があるからだろう。

1945年、沖縄戦の前、3/10、東京大空襲があり、10万人の民間人が亡くなった。
そして、4/1からアメリカ軍は沖縄に上陸。
戦艦大和が出撃するも4/7には撃沈される。
前後に神風特別攻撃隊が連合軍の艦艇めがけて出撃を繰り返していた。
本当に、日本の命運をかけた最後の戦いが沖縄で繰り広げられたのだが、沖縄でも多数の民間人の犠牲者が出た。
それもこれも、当たり前の事ですが、本当に沖縄も100%、日本だからだったからです。

牛島満中将も、最初は非常に厳しい感じで出て来ましたが、70年経ってもまだ責任の重さを感じて苦しんでいるところもありますが、人格高貴な故の苦しみなのだなあ、という事が伝わって来る。
決して憎しみによる戦いではなく、日本人や日本の神々を守るために戦った。
今の日本があるのも、本当に、こうした過去に生きた人々の土台の上にあるのだと感じます。

戦いが終わり、平和がずっと続けば、沖縄から軍隊がいなくなり、戦乱の話も、遠い遠い過去の話になっていくのでしょうが、まだ世界はそこまで安定してはいません。
最後のつめのところまで来ていると思いますが、まだ、人を人とは思わない国が日本の隣で覇権を拡張しようと虎視眈々としている状況なのです。

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牛島満中将
今、私が生きていて、自衛隊にいたとしたら、クーデターを起こします。
クーデターを起こしてでも国を護ります。
向こうが、「ボタン一つで日本を滅ぼせる」っていうんだったら、それを放置できません。やっぱり、何としても、「防衛」しなければ。
何百万人の人が死んだり、国民が奴隷状態に置かれたりするような屈辱は、絶対、味わわせるわけにはまいりません。
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牛島満中将
だから、「イエロー・モンキー」と言われていたわれわれが、ここまで戦うことによって・・・、やはり、彼ら(欧米人)は戦いを通して、「英雄か、英雄でないか」を見分ける習慣がございますから、「われわれ(欧米人)とここまで戦う」というか、恐怖、戦慄せしめたということに対して、「畏敬の念」は持っていると思いますよ。

タグ:牛島満中将
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