SSブログ

経営入門―人材論から事業繁栄まで― [本(経営)]


経営入門―人材論から事業繁栄まで―

経営入門―人材論から事業繁栄まで―

  • 作者: 大川隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2008/11/13
  • メディア: 単行本



☆彡目次
第1部 人間学から見た経営(商売繁盛のコツ—顧客に感動を与えるサービスとは
「将の将たる器」となるためには—天命を生かし切る人材論)
第2部 経営者の器量(小さな会社の社長へのメッセージ—トップの能力を最大に伸ばす考え方
常勝のリーダーシップ論—社員千人以上の企業へ発展する方法)
第3部 発展・繁栄の秘訣(経営入門—経営担当者の持つべき8つの心構え
事業繁栄のコツ—厳しさに耐え抜いてこそ事業は発展する
経営のコツ—高付加価値を創造する経営者の心得)
-----------------------------
あっという間に読破してしまった。
ちょっと高価な本ですが、この本は経営者にとって宝物でしょう。
また、経営者を目指す人にとっても、偉大な参謀がついたようなもんでしょう。
自分にとっても家宝です。(今はSEですが・・・)

やはり、民主主義の世の中と言いつつも、男性、及び仕事をする女性は、人生のかなりの部分を会社という民主主義とはちょっと違ったしくみの中で生活しますが、そのキーになるのは根本的には社長ですね。
社長が素晴らしい会社は、そので働く社員は、かなり天国的な生活が可能になるでしょう。逆に、社長が悪い人だったら、その会社も暗雲垂れ込めるような職場環境になってしまいますよね。
まさに、仕事をする集団にとって、トップの影響はものすごく大きいですよ。

そして、経営者は資本主義、民主主義の世の中においても、社会に対して重要な役割を果たしています。社会の人々に対して有用なサービスや商品を提供し、かつ、利益をあげることによって、社員の人たちに食べてゆく手段を与えている。
この様なことを考えると、現代社会における経営者の重要性は、とても大きい。まさに社会の推進者であろう。

今の日本には、まだまだ偉大な経営者が必要です。
経済を発展させ、社会に繁栄をもたらすためには、まだまだ数多くの経営者が必要なのです。
この本を買って、ぼろぼろになるまで読んで、世界的大企業を創ってください!
Bigになる人が、多ければ多い程、この世界も素晴らしくなります。
自分も10年で、世界的企業を目指します!
「いっちょやったろーか!!!ヽ(`▽´)/」

具体的な本の内容は、また今度書きたいと思います。
こうご期待!!!


共通テーマ: