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大川隆法政治提言集-日本を自由の大国へ [仏法真理(政治系統)]


大川隆法政治提言集―日本を自由の大国へ

大川隆法政治提言集―日本を自由の大国へ

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本



国難の時期は、極力短めに抑えたいものです。
社会主義勢力の脅威が日本と、その近隣諸国から一掃されたら、本当に平和な時代が訪れると思いますが、その道は険しいでしょう。
ただ、我々には、その国難に対処する方法が、既に説かれているという事実を忘れてはならないでしょう。
要は、日本国民が、いかに早くその事に気がつくか、それだけのことなのです。

鳩山、小沢に政治をやらせてみて駄目な事は、日本人はよくわかった。
次に、管、仙石とかに政治をやらせようとしていますが、残念ながら、これもまた同じ様な結果になることは解りきった事です。
基本的に、社会主義的政策は、増税し、産業・教育政策等ことごとく失敗し、国力を低下させ、近隣諸国の圧力に屈し、問題を次の世代に先延ばしするだけでしょうね。

おそらく、今後10年、20年はドラマチックな出来事がいっぱい起きると思います。
21世紀初頭という時代。
この時代は、何百年後には世界史の大きなテーマになっているでしょうね。

北朝鮮や中国の国体が、今のままで存続することは有り得ないでしょう。
中国の経済成長もいつまでも続くわけがありません。
使い易いという意味で、地震兵器、プラズマ兵器、気象兵器などが脅威かもしれません。
(ノルウェーと同じ光の輪現象がオーストラリアでも目撃!)
イスラエルとイスラム勢力は死闘を繰り広げるか?
アメリカは衰退していくのか?
宇宙人が大衆の前に姿を現す!?
日本は生き延びるのか?

この時代の最大の主役となる国は日本です。
地球に、仏法真理を中心とした新しい文明を開花させるか、もしくは最後に残った大共産主義帝国の中国に飲み込まれるか、自由と平等の最後の決戦とも言えましょうか。
地球規模の仏国土を建設するか、自由を抑圧する専制国家に地球を支配されるか、30年後にはその結論は出ている事でしょう。

日本人は気がつかねばいけません。
日本で救世主が教えを説いているという事を。
この地球を自由の星にするための最後の戦いが繰り広げられているという事を。
そして、この戦いは勝たねばいかん戦いであるのです。
地球の未来のために。

イエスの時のユダヤ人の様に、救世主を迫害するだけで終わっていいはずが無いのです。
幸福実現党とは、一時は地球の半分を覆った、唯物論思想、無神論国家を打ち破るために創られた政党なのです。
一新興宗教が暇つぶしに創った政党では無いのです。
今、公開霊言という形で、いろいろなあの世の霊の言葉を伝えていますが、かつてのイエスやマホメットの行っていたことも同じ様な事なのです。
ただ、今回は、出せない霊がいない、どのような霊も大川隆法総裁に言われて「私は出ません」という事が出来ない。
実はこれは霊的に見て、大変な事なのです。
どのような過去の偉人でも、はたまた、地獄界のトップでさえ呼ばれれば出なければいけない。
イエスやマホメットでさえ、自分に語りかける霊人の正体をしかとは認識できないでいたのです。

エルカンターレとは、地球系霊団のトップであるという事を信じられる人は幸いです。
地球系霊団のトップであるから、すべての霊人に霊言として語らせる事ができるのです。
どうか、今、日本に大救世運動が進んでいる、この事実を信じてもらいたい。
何度も言いますが、これは嘘でも冗談でも無いのです。
今度は、ドラッカーの霊言とか出ますが、読めば、これは本当のドラッカーだとわかるでしょう。
霊人にそのまま語らせていますので、内容はそれぞれ全然違います。
創作で即行するのは100%不可能です。
リクエストでも霊言をやっています。
大勢が見ています。
何故、そのような事ができるか?
本当に霊言ということが出来、あの世の霊は100%存在するのだ、という事を証明しているからです。
最早、信じる信じないというレベルの議論をしている場合ではないのです。


ちょっと、本のテーマよりずっと大きい話になってしまいましたが、根本的にはそこまで認識できる人が数多く必要なのです。

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「大川隆法 政治提言集」より

・民主党は、”お金の要る話”ばかりをしているので、いくらでもお金を使っていくと思います。そして、そのツケをあとで国民に回してくるものと推定されます。
・幸福実現党は、「3%ぐらいの経済成長を目指す」と言っていますが、インフレターゲットを設けているわけです。
・予算の単年度制を変えなければ駄目であり、そのためには憲法改正が必要です。そうすれば、財政赤字の問題は解決します。
・今の自衛隊法では、攻撃を受けなければ反撃ができません。- 国力相応の防衛力をつけ、自分の国は自分で守る」という意思表示をし、「いざとなれば実力行使も辞さない」という強い態度を堅持していれば、何も起きずに済む可能性はあります。
・宗教を信じていない先生がたが、宗教を否定し、学校から追い出すことをもって、「善」とし、「正義」としているために、いじめが決してやまないのです。
・地方分権という名で切り離されてしまうと、東京と地方の格差がもっと開いてくる可能性が高いのです。
・日本国憲法の第9条は、遅くとも2020年ぐらいまでには改正すべきだと思います。
・世界標準で見るかぎり、宗教が政治運動をしてもまったく問題はないのです。


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