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The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 07月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 07月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2010年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: 雑誌



大川隆法講演会レポート「危機に立つ日本」を救え
私ならこうする! 日本復活への大戦略
参院選特集民主党政権から日本を守れ
日米の亀裂に乗じる中国の拡張主義中国は東アジア、西太平洋を支配する 中国軍事専門家 平松茂雄
中国の「ヒトラー」登場に警戒せよ 問題は中国と渡り合えるリーダーがいないこと ジャーナリスト 茅沢勤
超・先進防衛技術で日本を守れ!防衛技術の目玉は「宇宙戦艦大和」の建造だ 明海大学名誉教授 杉山徹宗
減税で国民に豊かさを まやかしの「増税」議論に騙されるな上智大学名誉教授 渡部昇一 日本税制改革協議会会長 内山優
こうすれば、もっと「早い、安い、質のいい」医療が受けられるルポ ある地方病院の赤字脱出ストーリー
幸福実現党 石川悦男党首に直球インタビュー!
迫る参院選 鳩山首相は「優柔不断の足利義政」にそっくり
口蹄疫 初動の遅れで被害拡大

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埼玉会館を含む大川総裁の講演抜粋、各種霊人の発言の一部が載っています。
今回のリバティの本編は、簡単に言えば、
・中国の軍拡に対する国防
・小さい国家への回帰
を述べていると言えます。

国防はブログでも随分書いていますので、ちょっと税金に関して言いたいのですが、やはり今の日本で増税は許されません。
既に日本の税金と社会保障費を足した金額は、生涯収入を3億5千万としたら1億円にもなっているそうです。これでまだまだ不足しているというので、更に増税しますと。
いくらお金があれば気が済むのか。
税金が上がるのもやむを得ない、などと思っている人は、相当、左翼思想に洗脳されています。
何故、洗脳されてしまったのか、よくよく反省してください。

やはり日本人は、もっと政治を自分の事として考えねばいけません。
渡部昇一さんも言っていますが、はっきり言って、もう、お上に頼るのはやめにしなくてはいけません。
こんな経営力のない政府では、いくら税金を上げたところで無駄に使うだけです。
駄目な経営で倒産寸前の会社に、いくらお金をつぎ込んだところで、経営が良くなるわけではないのです。
JALの人には申し訳ありませんがJALだってそうでしょう。

既に税金は、そうとう払っているのだから、それでやり繰りするのは政府や自治体の努めです。
「成長戦略」など何も無いのに増税論議など無駄です。
政治家もその程度の事に気付け!
自分達の政権運営をする前から増税の話などするな。
「自分達の政権は景気を良くする政策など、何もありません」と言っているのと同じです。
情けない事です。

とにかく絶対に増税を認めては駄目です!!!

成長戦略が明確でないのに国債の発行をむやみやたらにやるような政府は、基本的には破産して当然だと思います。
日本国が破産することは今のところ無いが、日本政府が破産することは十分有り得ます。
国民が政府を甘やかしているし、政府が国民を甘やかしている、その両方が問題です。
今の状態では、民間の自由競争に任せればうまくいくものも、そこに政府が介入してくると、ことごとく駄目になります。

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そして、社会主義政策は国を滅ぼしていくという事実に早く気がつかねばいけません。

社会主義の行き着く先は当然、貧しさの平等です!!!

今の日本の平等思想は共産主義国家の中国よりもひどいかもしれません。
「子供手当て」などよりも 産業を興し、雇用を増やし、失業をなくし、求人倍率を高くして、景気を上げる方が、ずっと本質的な対策です。
格差を是正する事は、経済政策でも何でもありません。
それは政治家の仕事ではない。
不正な利益は問題だが、正当に稼いだお金を、国がふんだくってばらまくなど、正義にかなっていません。

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税収を上げたければ、景気を上げてください。
「大川隆法政治提言集」にもありますが、公務員の給料は変動相場制にしなくてはイカンですよ。
政治家も当然、景気が悪く、国民の収入が低下したら給料減俸です。
財務省、日銀は、責任が大きいので、減俸幅は通常の3倍ですね。

そもそも税金を上げると言っている政党など、国民は選ぶべきでないし、税収を上げる政策を言ってない政党も選ぶべきではありません。

はっきり言って、選択肢は幸福実現党しかありません。