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国難を除去し、日本の未来を切り開け! [幸福実現党]

第22回参議院議員選挙がまじかに迫って来ました。
幸福実現党は、今の左翼的民主党政権では日本の未来が危ない、という事を、耳にタコができるくらい言っていると思うのですが、なかなかマスコミの取り上げ方も低調で、何ともやるせない思いがします。

まあしかし、マスコミがどうであろうと幸福実現党の基本スタンスは変わりません。
極力、国難を除去し、日本の未来を切り開いていく

もう少し細かく言うと、
・成長なくして増税なし
・自分の国は自分で守る
・自助努力の精神が道を開く

となります。

はっきり言って、「改革」程度では、もうこの国に大きな変化は期待できない。
「新しい国づくり」といった大きな発想をしていかないと駄目な時期に来ている。
今、いろいろな政党がわーわー細かい議論をして、それが現実的議論という事で注目を浴びたりしていますが、スケールが小さい、と言わざるを得ません。
誰も大きな発想をしない。
もちろん細かい現実的な議論や、石橋を叩いて渡る慎重さも大事ではある。
が、大きな発想を打ち出す人がほとんど居ないのだよね。

今の日本は、国民も マスコミも 政治家も 夢や希望が小さすぎると思う。
事業仕分けだとか、財政再建のために増税だとか、財源はどうするとか、異様に小さいよな。

そうではなくて、全体の底上げが必要だろう。
イノベーションに次ぐイノベーションしかあるまい。
「日本はもうこれでよい」というのは未来の無い老人の意見だろう。
老人党はもう引っ込んでください。
(「立ち上がれ日本」の事を言っているわけではない。あくまでも考え方が老人的な党の事を言っている)

自動車産業や家電産業だけでなく、宇宙・航空産業、エネルギー産業、ロボット産業、防衛産業、コンピューター産業等、これからまだまだ未来を開拓できる産業を今の10倍は盛んにしなくてはいけないと思う。
山の様に雇用を増やし、世界中から人々が訪れるくらいにしないと駄目だ。

他人の批判を恐れて夢とか希望を語れない。
馬鹿にされるのが嫌で現実的で無難な事しか言わない。
夢や希望を全く語らないで批判ばかりするマスコミや政党、若者、は無責任です。

日本が世界のリーダーになれるかどうかも、こういったところにあると思う。
世界のパイオニアとなる人が数多く居ないとリーダー的国家にはなれない。
1990年代、経済があと少しのところでアメリカを抜かそうとしたところで失速して20年も低空飛行を続けている。
これを突破するためには、政治においても、経済においても、産業においても、世界平和を維持する分野においても、世界初、地球初、となる物を数多く生み出していかねばならないと思う。
アメリカの真似、ヨーロッパの真似、福祉国家の真似、マルクス主義への回帰、こんな二番煎じをいくら追い求めたところで決して答えは無いのです。

幸福実現党は、この日本を、本当に世界のトップリーダーとし、世界平和を維持し、世界の繁栄を切り開くために創られたのだ。


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