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市川房枝、高杉晋作の霊言 [仏法真理(霊言-政治、軍事)]

市川房枝(いちかわ ふさえ、1893-1981)
日本の婦人運動家、政治家(元参議院議員)。
戦前と戦後に亘って、日本の婦人参政権運動(婦人運動)を主導した。
1981年(昭和56年)参議院永年在職議員表彰を受ける。

高杉 晋作(1839~1867).
幕末の長州藩の尊王倒幕志士として活躍。
奇兵隊など諸隊を創設し、幕末長州藩を倒幕に方向付けた。

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全く関連性の無い二人ですが菅総理に多少なりとも関係するという事で、この霊言が行われました。
「What’s 幸福の科学 号外」で、この霊言の新刊、『菅直人の原点を探る』の簡易版も配布されているので、一般の人でも目にした人はいるのではないでしょうか。
(自分も、日曜にけっこうポスティングした)

はっきり言って最初、市川房枝さんとは誰だ?といった感じでしたね。
菅氏が選挙ボランティアした婦人活動家らしい。
まー、霊言では普通のおばあちゃんといった感じで、大川総裁がなんかかわいく見えてしまいましたが、しかし思想的にはどうしようもなく左翼思想に染まってしまっていて、また、他の唯物論の人々と同様に、未だに年取って具合が悪くなって寝込んでいるだけのようです。
当然、死んでいる事に気がついていません。
強烈なのは、本当にソ連と北朝鮮を夢の国と思い続けているということですなあ。
なんというか、物凄い洗脳ですね。
本人は悪気は無く、社会正義のためにやっていたのだと思いますが、思想的に、マルクスやスターリン、金日成(キムイルソン)の下にぶら下がっている状態では正義も何もあったもんじゃありません。

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高杉晋作さんは、ちと、どこの世界に行っているのかよくわかりませんが、現代日本の政治をよく知っていますね。

→でも、これ、短いなあ、やっぱり。この政権はもたないよ。基本的に、内容がないわな。
今どき、共産主義革命のようなことをやろうとしているんだから、この日本も落ちぶれたものだね。
世界では終わっているようなことを、やろうとしてるんだろう?

→財務官僚は、「『増税をしても、増えた税収を社会福祉に使えば、経済は成長する』という理論で、菅先生、行きましょう」と言って、菅を焚き付け、国民を騙そうとしている。
まあ、魔法のような話なので、菅は、「それなら、わしの願いと、まったく同じだ」と考えて、踊らされているんだね。

との事で、日本人には残念ですが、菅政権には期待は全くできません。
政治主導どころではないですよ。
完全に官僚、特に財務省に手玉に取られています。
軍事もそうとう駄目っぽい。
最終的には、またアメリカが引導を渡す事になるのではと。

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本日の総裁の東京正心館の御法話 「国家社会主義とは何か」講義 は仕事で聴けなかった・・・。
衛星放送も・・・。