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国家社会主義とは何か [仏法真理(霊言-政治、軍事)]





以前のブログはここ。

前回、けっこう書きましたので、補足にとどめます。
ま、ヒトラーはもういいかな。

時の人、菅直人さんの、その守護霊に、もうちょい言及しようかな。
しかし、日本軍として米軍と戦い、本土に生きて帰る事ができなかった過去世を、本当にそのまま今世に引きずっているわけですね。
国家を否定し、米軍を否定するのは、無念さ、やるせなさ、みたいなものが、そのまま残っているのでしょうなあ。
まあ、その気持ちわからん事はないが、その悔しさを今世、政治家として鬱憤を晴らしてはいけないな。
本人は、そのような過去世があることなど夢にも知らないで、社会運動家として活動し、政治家になったのだろうけれども、政治家は私情で判断してはいけないということだな。
なんとなく国家は嫌いだから地方分権を推し進める。
なんとなく米軍は嫌いだから米軍基地は撤去していく方向で考える。
などでは駄目という事だ。
最大多数の最大幸福を常に念頭に置いて仕事をしなくてはいけないだろうな。

胡錦濤氏の、その守護霊も、本当に自分の感情で生きているな。
近代政治の論理とかは全く無くて、自分の欲望の部分がほとんどではないですかねえ。
中華人民共和国の主席だから偉い、という考えは、ちょっと理屈が通ってない。
日本に対する敵意も大変あるが、自国の国民に対しても、愛情の様なものは持っていないのではないかな。
反対勢力は弾圧して、鎮圧すればよい、という理論は、近代政治では全然通用しない。
国家のトップが驕っているのでは、国民にも近隣諸国にも不幸を撒き散らすだけだ。

仙石由人さんの守護霊は、もう少し礼節とか、政治家としての徳とかが必要だろう。
うまく取り繕って外から良く見られれば、心の内では何を思っていてもかまわんだろう、というのではイカンでしょう。
政治家であれば、本心から、誠心誠意、国家のため、人々のために尽くすという精神が無いとなあ。
随分、幸福の科学を嫌っている様だが、幸福の科学も、幸福実現党も、別に自分達の欲得でやっているわけではない事に気がついてもらいたいものだ。

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この本に出てくる4人は全員、政治家ですが、政治家は自分の感情や欲得でやってはアカンなー、とつくづく思う。何千万、何億の人々に影響を与える仕事だからね。
いやー、厳しい。

政治家など本当に、毎日毎日、自分の心を振り返る「反省」が必要だな。
心のブレを平らかにし、自己の欲得をチェックし、真に人々のため、国家のための判断がだきたか?
よくよく「反省」せねばなるまい。
心は自然にまかせたままにしていると、いつの間にか間違った方向へ行ったりしてしまう。
偉い立場などに立つと、大抵、謙虚さを忘れ、人々がぺこぺこするのが当然だ、という様な状態になりかねないが、日々の反省により、正しい心を維持する必要がある。
「反省」とは、道徳的に善いことだからする、というのではなく、本当に霊的、物理的にも心を浄化する力がある。



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