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月刊 幸福の科学 No.284 [月刊 幸福の科学]

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今回も心の指針を載せます。

心の指針70 「感謝を求めるな」

世の中には、恩知らずの種は尽きない。
声に出して感謝するのは、
幼稚園児か、小学生までで、
中学生以降は、
毒づいたり、
さらに不平を言ったり、
知らんぷりしたりするものだ。
大人になれば、
社交辞令や商売以外で、
お礼を言われることは、まず、ないものだ。

ただ言えることは、
感謝されることを期待して、
他人に親切にしないことだ。
お礼を折り込んで、
与える行為をしないことだ。
あなたは裏切られ、
品性まで貧しくなるからだ。

子育ても、見返りを求めないことだ。
「子供は五歳までで親孝行を終える。」
という言葉もある。
与えること自体に喜びを感じよ。
大人になっても、親孝行で、感謝する子を得たら、
十人に一人の幸福と心得よ。

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・スペシャル・メッセージ 新価値創造法② 継続した努力はいつか花が咲く
・新刊経典 紹介
 「伝道Q&A」既刊
 「死んでから困らない生き方」既刊
 「ストロング・マインド」9末~10上旬
 *第一章は大宮精舎での御法話「七転八起の人生」
 「ザ・ネクスト フロンティア」既刊
 「小沢一郎の本心に迫る」既刊
 「世界の潮流はこうなる」既刊
 「宗教決断の時代」9末
 「庭野日敬・伊藤真乗の霊言」10上旬
 「池田大作守護霊の霊言」10中旬
・8月巡錫
 8.1 Think Big!
 8.8 「霊性と教育」講義
 8.11 奇跡のヒーリングパワー
 8.22 心の道標
 8.26 知的体力増強法
 8.29 「神々が語る レムリアの真実」講義
・宇宙人公開霊言感想リポートなど
・特集 勇気がわいてくる Happy Story
 難聴、親との葛藤の苦しみとサヨナラ!
 長年悩まされたパニック障害を克服!
・ウガンダ、ペルーでの伝道紹介
・幸福実現党 党首インタビュー 立木秀学

以上、月刊誌No284 の紹介でした。
特筆すべきことは、今後、他宗の教祖や指導者の霊言が出る事ですかね。
やはり真実は真実として明確にするという事は、長い目で見てプラスだと思います。
日本には、無神論、無宗教の人も多いですが、宗教を信じて、特定の宗教的団体の一人として信仰を持っている人も多いわけですが、やはりどうしても宗教的指導者、宗教的教えに於いても、特徴もあり、差もあるという事を知らねばならない時が来ていると思う。

今、日本全体に国難が迫りつつある様にも見えますが、日本という国が滅びてしまっては、その中にある宗教も影響を免れないという事です。日本国内で唯我独尊でやっていければよい、という考えは捨てないと駄目です。
仏陀再誕の時代に、少なくとも仏教系の宗教であれば仏陀の言葉に従うべきです。

「宗教など関係ない」などと思っている人々も、これから日本に訪れる危機に何を持って立ち向かうのか?
これをよく考えなければいけないと思う。
迫り来る日本の危機を一年以上前から予見し、昨年の衆院選には300人以上の候補者を立てたが、多くの日本人はそれを無視し、全員を落選させてしまった。
そして、今年の参院選も同じく無視し、全員を落選させた。

幸福の科学という一宗教団体が、幸福実現党という政党を創り、候補者を数多く立て、訴えている理由。
大川総裁が、今年になり、数多くの霊言本を出し、霊人に日本を立て直すアドバイスを語ってもらっている理由。
思考能力のある日本人ならもう本当に気がつくべきだと思う。
すべては迫り来る日本の危機を回避せんとして、一宗教団体がやっているのです!
人生の苦難困難に対するアドバイスや、病気直し、または、あの世に旅立つ人々への慰めも宗教の使命ですが、大きな問題も無く、平和に暮らしている人々に危機が訪れた時に、それを救う為に立ち上がるのも宗教の使命なのです。

日本人は、本当に早く気がつかねばなりません。


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