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世界皇帝をめざす男―習近平の本心に迫る [仏法真理(霊言-政治、軍事)]


世界皇帝をめざす男―習近平の本心に迫る

世界皇帝をめざす男―習近平の本心に迫る

  • 作者: 大川 隆法
  • 出版社/メーカー: 幸福実現党
  • 発売日: 2010/11
  • メディア: 単行本



「逮捕された人が英雄になる、そんな風潮があっては絶対にいけない」などと仙石が言っているが、愚かですね。もともと公開しないの事の方が国益を害してますからね。
中国の機嫌を取る事が冷静な外交政策なのかよ。
馬鹿でないの。
海上保安官が命がけで、役割以上の仕事である、日本の防衛をしてるんだから逆に労(ねぎら)えよ。

仙石は本当に小人物だよ。
中国共産党が劉暁波(りゅう ぎょうは)氏のノーベル平和賞を非難しているのにそっくりですな。
正義とは、その時代、その地域の”きまり”や規則などより、ずっと上位の概念なのだ。

ま、ホントに同じ国民として恥かしくなる様な”ぶざまな”日本政府ですが、その分、一般の国民が日本の未来を考えていかねばならん。
今回やっと、習近平守護霊の霊言です。

1 次期国家主席・習近平の人物を探る
2 毛沢東と文化大革命についての評価
3 親日派という報道は本当か
4 中国は、皇帝を戴いた”民主主義国家”
5 霊査が明かす、権力闘争の内幕
6 日本のマスコミや政治家への工作はあるのか
7 今後の日中関係を、どうするつもろなのか
8 習近平守護霊が描く「世界帝国」構想
9 習近平守護霊の驚くべき「正体」
11 「幸福の科学」対「大中華帝国」の戦い

「更に強敵現る!」といった感じでしょうか。
今までの胡錦濤や温家宝よりも一回り大物といった感じはします。
過去世は、「チンギス・ハン」です。

●チンギス・ハン(1162年頃? - 1227年)
大小様々な集団に分かれてお互いに抗争していたモンゴルの遊牧民諸部族を一代で統一し、中国北部・中央アジア・イラン・東ヨーロッパなどを次々に征服して、最終的には当時の世界人口の半数以上を支配するに致る人類史上最大規模の世界帝国、『モンゴル帝国』の基盤を築き上げた。
(ウィキペディアより)

このままいくと2012年に、この人は国家主席になるわけですが、日本としては、それなりの用意をしていないと駄目だな。こりゃ。
少なくとも、今の弱々外交の民主党政権では全く勝ち目はありませんね。
もう全然駄目ですね。
役者が違いすぎます。
民主党政権では、即行で日米同盟を破棄して、日中同盟に取り込まれてしまいますね。
習近平守護霊は、口では対等な日中同盟を築きたい、などと言っています。
当然、嘘ですね。
天皇陛下には、年に一回「朝貢」してもらう、という状態が対等なわけがありません。
「日本語も方言として残していい」などの発言は、日本属国政策そのものですね。
ミネラルウォーターの原産地程度の扱いですから。

ただ、習近平守護霊は頭もけっこういい様に感じる。
単純に軍事力で高圧的に押してくるだけでなく”アメとムチ”をうまく使い分けながらいつの間にか日本が中国の一部になってしまう様な事ができるタイプだと思う。
おそらく人のいい日本人は、迷わないですぐに取り込まれてしまうだろう。
逆に「何故、強国である中国の傘下にならないのか」とか言い始めませんね。
恐ろしい事です。
中国には本当の意味の「人権」など無い国家である事を忘れてはいけない。

我々は本当に賢くならないとイカンと思う。
単純に世界平和を念仏の如く唱えて、訴えているだけでは「もっと賢い悪」に勝つ事はできません。
軍事だけでなく、外交、経済、金融、貿易、国内政治、科学技術、思想、宗教、ありとあらゆる力を総動員しないと勝てません。
今の日本の戦闘配備状況では駄目です。
まずもって言える事は、日本に大川総裁がいないと軽く併合されてしまうでしょう。
民主党、自民党など、自分達の常識のカラさえ破れない状況では全く心許ない。
沖縄の米軍基地さえ維持できないのでは問題外です。

まずは、我々は、危機を事前に察知して対策を取る事は出来る。
普通、こんな世界レベルで守護霊を呼び出して霊言をさせるなど、有り得ませんから、まだ、勝つチャンスはあります。
ただ本当に、「あとがき」にありますように、日本が滅びるかどうかは「エルカンターレ文明」VS「大中華帝国」の決戦にかかっていると思う。
かつて、2度の元寇を撃退した時の様に、今回も必ず撃退して、その後の日本と地球の繁栄を、この目で見たい。
おそらく何千年と語り継がれる話となり、エルカンターレ文明草創期の神話となっていくだろう。

まずは、日本の政治家、経済人、言論人、マスコミ、官僚、自衛隊、一般の人々(とにかく全員)は、この本を読んでください。
ほんといい加減、大川総裁と幸福の科学、幸福実現党が何ゆえに活動を開始したのか理解してくれよ。
金もうけでも名誉のためでも何でもないのです!


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