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飛行機の操縦 (PHP新書) [本]


飛行機の操縦 (PHP新書)

飛行機の操縦 (PHP新書)

  • 作者: 坂井 優基
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2010/07/16
  • メディア: 新書



第1章 基礎編(ジェットエンジン、ジェットエンジンの種類 ほか)
第2章 出発準備編(ディスパッチワーク、管制 ほか)
第3章 離陸編(飛行機に到着、外部点検 ほか)
第4章 巡航編(降下準備、滑走路と太陽の位置 ほか)
第5章 着陸編(降下、ランウェイチェンジ ほか)

飛行機の操縦とありますが、実際は、大型旅客機の操縦ですね。
単座の戦闘機の操縦とは随分違うでしょう。
まあ、別に、この本読んだところで、今からパイロットになるわけにもいきませんので、教養のために読んでみただけです。
しかし、車の操縦は2次元の世界ですが、飛行機となると3次元になるのが難しいところです。
縦横高さの3つを、常に気にしていなくてはいけません。

ただ、どうなんでしょうね。
航空機の操縦も、もうちょっと簡単にならないものでしょうか。
我々が、車の教習場に行って数ヶ月で車の免許が取得できる様に、飛行機もそうならんもんですかね。
簡単に飛行機の操縦をマスターする方法を誰か考えてください。

しっかしなー、宇宙人の目から見たならば、現代の地球文明の飛行機の操縦など、かなり原始的に見える事でしょう。
UFOだと、大気圏内も大気圏外も航行できますし、速度は、光速以上でしょうか?
月の裏側くらいは3分もかからんのではないかな。
ま、UFOでなくてもいいので、自家用飛行機くらいは持ちたいものだね。
ホンダジェットでかまわんよ。
まだ売り出されていないが、3億~4億円くらいらしい。
もっとレトロで、10分の9のサイズのスピットファイアでもいい。
うーん、自分で自由に空を飛びたいものだ。
高いところから地上を眺めたら、多少は悟りが高まるかもしれん。
天使の視点と言うか、仏神の視点と言うか、そういった感覚が少しはつかめるかも。

宇宙から地球を眺めるのも悟りにつながりそうだよね。
ただ、宇宙空間への進出は来世ぐらいでいいかな。


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