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元気出せ!ニッポン〈第1集〉日本を復興させる12人 [本]


元気出せ!ニッポン〈第1集〉日本を復興させる12人

元気出せ!ニッポン〈第1集〉日本を復興させる12人

  • 作者: 「元気出せ!ニッポン」制作部
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2011/05
  • メディア: 単行本



1 日本をあきらめるな
マスコミの悲観論に洗悩されないために(日下公人)
日本を元気にする方法(渡部昇一)
帰化人が見た、日本の素晴らしさ(石平)
あきらめない人生と「教育の力」(和田秀樹)
2 この国を守り抜く覚悟
新時代の国防論(平松茂雄)
中国の脅威と沖縄の未来(惠隆之介)
日本は核武装すべきか(江夏正敏)
3 繁栄こそ日本の使命
リニア興国論(増田悦佐)
日本経済復活の条件(三橋貴明)
会社をV字回復させる「社長の習慣」(宮端清次)
ドラッカーブームから見えるもの(鈴木真実哉)
いま掲げるべき「新生日本」のビジョン(ついき秀学)

2011年は日本にとって試練の年である事はかわらないが、そういった時代を、どういった考えで生き抜いていくかという事によって、この先の未来は変わってくる。
おそらく、今の日本は、本来の力の10分の1くらいの力しか発揮していないのではないかと思う。
ダメダメ政権や、ダメダメ財務省、ダメダメ日銀、ダメダメマスコミなどの、国民を幸福にするのとは逆のエネルギーのため、国民や企業が委縮してしまっているところがあるが、見方を変えれば、これだけ政治や主要政府系機関、影響力の大きいマスコミが駄目なのにもかかわらず、日本全体としては相変わらず先進国としてのパワーを持ち続けているのだから、「底力は相当有る」とも言えると思う。
国民の潜在能力も高いのは言うまでもない。

ただ、ちょっと手前みそ的なところもあり、反対勢力から物凄く批判を浴びるかもしれないけれど、
はっきり言って、大川隆法総裁と幸福の科学が、ギリギリのところで日本が転覆するところを防いでいるという状態が総合的に見て正しい判断であるのだ。

もし、大川隆法総裁も幸福の科学も、今の日本にいなかったら、

①当然、左翼勢力が今よりもっと活発化しているだろうから国民の宗教心や精神性は今よりも低下している。
②国防問題や、憲法改正等を本気で訴えるところが皆無になり、中国属国化は進展している。
③日米同盟は今よりも遥かに厳しくなっている。
④最後の最後に頼るべきところが皆無になる。
⑤日本人は、今より遥かにマスコミに洗脳されている。

などなどです。

ま、なにはともあれ、明るく建設的な未来の日本を描く事だ。
子供や若者たちが未来に希望を持って生きている社会だよね。
また、年寄りも仕事が出来る社会の方が良い。
仕事を引退したって半年もしたら暇で何かをせずにはいられんでしょうから。

やっぱりねえ。
年取っても人々の役に立つ事をするのが生き甲斐になると思うんだよね。
最終的には自分のために生きるよりかは、人々の幸福のために生きる方が満足感は高いでしょうよ。
人から何をしてもらうかとか、地方自治体や国から何をしてもらうか考え続けるよりかは、人々のため、社会のため、国のため、人類のために何をすることができるか、といった発想で生きる方が人生は充実するでしょうよ。

「自分は貢献できる事など何もない」という事は、基本的には有り得ない。
もうそういった人は、幸福の科学の支部に行って、仏法真理の流布、伝道を手伝ってもらいたい。



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