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「救国選挙」です。 [幸福実現党]

前回の衆院選から3年以上経ちました。
やっと、民主党政権という戦後日本の悪夢から解放される時が来た。

といっても、日本人やマスコミが3年前の選択の反省し、教訓をどれだけ学んでいるかが非常に大事です。
同じ過ちを犯すのでは、また再度、次の衆院選まで馬鹿を見る事になります。
自由の選択の結果には責任が伴うのです。
空気で選ぶとか、投票所に行って適当に選ぶとか、いい加減、馬鹿な選択はやめましょう。
真面目に考えなければいけません。

ただ、いかなる政権ができたとしても国難は続いていくでしょうな。
問題は、自国に関わる事だけではないからです。

今、中国もトップ層の変わり目で、おとなしく見えますが、早々に出て来るのではないでしょうか。
今後の日本の政治は、その本当の実力が試される事になると思う。
本当に総理大臣や、政権与党が命がけでこの国を良い方向に持っていく事ができるかどうかが問われる事になります。

最低限、憲法9条改正や、平和を愛さない国家に対して憲法9条適応外 等を言う事が出来ない政治家、政党に、日本を守る事は難しいだろうと推定される。
今回、非常に甘い気持ちで衆院選に出て来る政治家、政党は、逆に本人達のためにも辞退した方が良いと思う。
中国の反日デモが、更に加速された時の事をシュミレーションしてみれば、いかに日本政府の判断が厳しいものになるか想像すればよい。

例えば、尖閣諸島で、どの程度の事が発生したら日本は自衛隊を出動させるのか?
これに答えを出せない政治家は、まず第一段階として失格でしょう。
考えておかなければならない事です。

また、その際、中国の日本人をどうするのか?
日本のタンカーが、航路を妨害されたらどうするのか?
起こる可能性は、そう低いわけではないでしょう。
防衛省だけが考える事ではありません。
正直言って、自民党でも難しいだろう。

それと、経済に関しても、本当に本腰を入れて発展的な方向へ持っていかないと日本企業が危ないです。

数々の国難から、この国を救うのは国師がついている幸福実現党以外に無い事を、知っていただきたい。


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