SSブログ

尖閣武力衝突 日中もし戦わば [★軍事]


尖閣武力衝突 日中もし戦わば

尖閣武力衝突 日中もし戦わば

  • 作者: 井上和彦
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2012/10/05
  • メディア: 単行本



1 中国人民解放軍の戦力分析
中国軍の戦力分析―なぜ国防費の伸びが脅威なのか
世界は中国の軍事力をどう見ているのか―もっとも好戦的な軍隊のひとつ
中国陸軍の実力―わが国が最も警戒すべき戦力は? ほか
2 東シナ海波高し
急増する中国軍機へのスクランブル発進―エスカレートする挑発行為
活発化する中国海軍の活動―長期間の外洋訓練の狙いは何か
中国が尖閣諸島の領有を主張するホントの理由―実力行使は避けられない ほか
3 中国といかに戦うか
中国による尖閣諸島侵攻のシナリオ―超法規的対応を準備せよ
自衛官を倍増せよ!―四六万人体制の構築へ
南西諸島防衛のお寒い現状―刻一刻と迫る中国の侵略 ほか


なんか、残業で遅くなって、家帰ってテレビを見ると、ちょっと腹立って来ますね。
自分は修行者ですので、腹立って怒りに燃えて、心が波立ち、悪霊に憑依されて不幸な人生に転落していくのも馬鹿馬鹿しいので、ある程度のところで心をコントロールしますが。

何に腹が立つかって、マスコミが腐ったどうでもいいような政党の党首やらの発言を、まるで芸能人の追っかけみたいにへこへこニュースにしているところなんですよ。
どの政党も、大してポリシーや未来に対する展望も無いまま、大衆受けするように言いたい事だけ言ってますよね。
もうはっきり言って、既存の政党も、大衆迎合的な政党も、亡国史観的な政党も、もう全く役に立ちません。
本当に、もう役に立たないどころか害悪を発しているとも言えます。
冗談では無く、手前ミソでもなく、未来を本気に考えるならば、幸福実現党以外に無いのです。
マジで冗談でやってるわけではないのです。

本当にマスコミは馬鹿だよね。
政党の定義は別に、政党助成金をもらえる定義とは全く、ゴミ程も関係ありません。
そもそも政党の定義なんて別にありゃしない事が、どうして馬鹿なマスコミにはわからないのだろうか?
人が集まって「政党だ!」と言えば、それは政党なんですよ。
国会議員がいようがいまいが全然関係ありません。
国会議員がいたら政党になるってやってたら、現在、国会議員以外の人が新しい政党を始める事は100%不可能な事になるよね。
日本では政党などの結社の自由が保障されているのです。
ここはシナでは無いのです。
馬鹿マスコミは全部、シナ大陸に移住してしまってください。
自由主義国家の意味がわからない人々ですから中国共産党や習近平(Xi Jinping)に命令されている方が自分達で考えたりしなくて済むので楽でしょう。

今、日本は、マスコミや既存の政治家が考えるよりかは、もっともっと危険な状態にいるのです。
それが何年経ってもわからないようですな。
本当に、今の日本のマスコミと政治家の皆さんには申し訳ありませんが、馬鹿に見えます。
2009年の衆院選で民主党を選んで日本がボロボロになっていた状態と何か進歩しているのだろうか?

まあ、それはともかく、軍拡に継ぐ軍拡を推し進めている中国に対して、まだまだ日本の対応は、めっちゃ、あまっちょろいですな。
それに、北朝鮮も、核ミサイルをぼちぼち実用化してしまうのではないでしょうか?

もう今の状態は、中国が日本を占領する前夜みたいなものかな。
沖縄のアメリカ軍も、そうとう工作員と、馬鹿NHKと沖縄2大馬鹿新聞にいじめられている感じだね。
オスプレイの様な高機能兵器の意味も、沖縄の人々には全くわからんのかよ。
平和ボケを通り越して、平和大ボケかよ。
尖閣があぶないちゅうのに、次は人民解放軍の沖縄占拠が何故わからん!
大抵、油断している状態から危機は襲って来ます。
日米同盟が破棄されたら、日本はエネルギー問題、経済、思想的安定など、ボロボロになっていくだろう。
脱原発など、全くの亡国政策以外の何物でも無い。
地方分権も、今やる事では無い。

何だかいろいろ書いていて本の内容に入れなかったので、内容はまた書く。


共通テーマ: