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もし諸葛孔明が日本の総理ならどうするか? [仏法真理(霊言-政治、軍事)]





目 次
プロローグ
Chapter1 今、日本に必要な国防・外交戦略
Chapter 2 国を富ませるための秘策
Chapter 3 本物の人材を生み出すために

さすがに諸葛孔明だ。
緻密な分析と大胆な政策がほどよくブレンドされている。
本当に、こういった人物が今の日本の舵取りに必要なのだが、現実は情けない事に、未だに菅内閣とは・・・。
そもそも民主党の下っ端議員は、サラリーマン議員ばかりだよね。
「長いものには巻かれろ」的な発想の人ばかりだ。
たまたま国会議員に立候補して、たまたま当選して、何をやっとんのかねー。
これだけ無能で、国民に嫌われている民主党に、300人近い人々が未だにコバンザメの如く張り付いている事が信じられん。

こうなったらとにかく今の政権には震災からの復興だけをやってもらいたい。
増税とか、人権法案とか余計な物は一切やらんでいい。
外交も目立たないでいい。
とにかく「余計な事はやるな」と言いたい。

ただ、今の民主党政権が長ければ長いほど、「経済繁栄政策」や「国防政策」への道筋が遠のいてしまう事は危険な事である。
準備が遅くなってしまうのだ。

まあ、最近は北朝鮮も中国も、わりかし静かにしているが、日本人は備えを忘れてはいけない。
彼等(中国共産党とキム家の人々)は、そう簡単に「反省」して「これからは国民の幸福を優先し、他国とも平和共存の道を考えていく」などとは、絶対に言いませんから。
未来は明るいと考えるのは心の法則から言って正しいですが、邪悪な者が意図的にちょっかい出して来る様な時は、単に「未来は明るいのだ」、「平和しか来ないのだ」と考えるのではなく、それに対する備えを充分にしなくてはいけません。
元寇の時、断じて撃退した様に、備えて戦う姿勢を見せないと駄目です。

はっきり言って、今の日本に必要なのは、普通の政治家ではありません。
もうぶっちゃけて国民やマスコミに何でも話せる政治家でないと駄目です。
この国の政治家もマスコミも、はっきり言って臆病すぎるし、大胆さが無さ過ぎだし、タブーに切り込むガッツが無さ過ぎだよね。

憲法改定、軍事力の必要性、中国の軍拡の危険性、核兵器の保有議論、何でもかんでも国に助けを求める国民に対する喝、はたまた永遠の生命や仏神に対する尊崇の必要性、宗教と政治の関係、等々、とにかく批判や非難を無視して言うべき事を言い、やるべき事をやれ。
どうせうやむやになるのだから、議論の先延ばしもやめろ。

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今、日本に必要なのは、少なくとも、中国や北朝鮮に関しては、北京や平壌等を直接攻撃できる手段を持つことだね。これが絶対に必要なことだと思う。
p55
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とまあ、これくらいの事を国会で議論してもらいたいね。
「よわっちょろい平和、弱者の平和などいらん! 」ってね。
中国共産党や平壌放送は物凄く言論で攻撃してくるだろうけど、内心、「そりゃそうだ!」と思うはずです。
「やっと日本にも正論を言う政治家が出てきたか」
と、彼等は思うでしょうね。
そして、「手ごわいのが出てきたな」と、同レベルの対話が始まるのです。
今の日本は戦争が怖くて怯えている巨大な象ですかね。
本気出せば相手を踏み潰すくらいの力はあるのです。
それを「出来ない」と思っているだけなのです。

北朝鮮が核ミサイルを創ったなら、日本海側にパトリオットとイージス艦を配備し、数倍の報復用の核ミサイル搭載原潜で、「数倍にしてお返しする」と言えばいいのです。

中国が空母や原潜で進出してくるなら、こちらも空母と原潜で対抗すればいい。
あと、諸葛孔明が言っている様に、こちらも工作員ですよ。
対抗策をちゃんと立てて実行すれば、尖閣や沖縄を取ってやろうとか、日本を属国にするなどとは、あちらもそう簡単にはいかなくなりますよ。



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