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熊本地震は 「日本の神々」からの警告 [The Liverty]

今の日本人が、こうした事を、なかなか信じられない事はわかっています。
単に、断層が、たまたま物理的にずれただけで、それ以上でも、それ以下でもないと思っている人が大部分でしょう。
生まれてこの方、神であるとか、宗教的な事を、ほとんど考えていなかった人にとっては、こうした事は、嘘であり、在り得ない事、宗教が人を勧誘する手口、などと思うかもしれません。
ただ、たいていの国に、その国を何十年、何百年、何千年と導いている神はいるのです。
今の日本は、日本の過去の歴史でも、かなり無神論国家になってしまっています。
戦後、宗教や日本の草創の神話等、教育でも家庭でも語られなくなりました。
これが今、日本人が改めなければいけない最大の部分です。

保守と左翼があって、左翼はマルクスの唯物史観でものを考えているので宗教はアヘンだと思っている部分があるのは、ある意味当然ですが、今の日本は保守と言われる人であっても、本気で神を信じている人が、どれくらいいるか? という事です。
今のままでは、日本人が信仰を復活させるまで、天変地異や各種の危機は続くと思われます。
本当に、これは冗談で言っているわけでは、決してありません。

日本人一人一人は、たいてい親切で、争いを好まず、平和な人々である事もわかっています。
ただ、国全体として、その行く末を、神々に見られているという視点を忘れてはならないのです。

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熊本地震は 「日本の神々」からの警告
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