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映画『ボディ・ジャック』 [映画]

11/2(日)、キネカ大森 という大森の映画館に、自分とカミさんとカミさんの母ちゃんと、映画『ボディ・ジャック』を見に行った。
実はこの映画、製作者の佐々木氏にメール出して、映画上映前にDVD借りて近所で試写会をやったといういきさつがあります。
一応、11月7日までですが、もしかしたら伸びるかもしれません。
よかったら見に行ってください。

澤井テツ役:高橋和也 / 武市半平太役:柴田光太郎
ジョーチン役:安藤 希 / 澤井玲子役:星ようこ / 春子役:重泉充香
福田修二役:小林且弥 / バーのママ役:美保 純
岡田以蔵役:浜田 学 / 坂本龍馬役:嵩 兼三

で、映画のテーマですが、これはちょっとだけ恐いけど「憑依」という現象に関係があります。
ま、何度かブログにも書いていますが、人間は魂が本当の自分なので、肉体が死んでも魂は死にません。これは非科学的でも何でもなくて、現代の科学レベルでは解明できていないだけの話です。
エジソンなども霊界通信機を造ろうとして、実際造れませんでしたが、ただ今後、科学の進歩により追々、そういったことも証明されてくると思います。

ただ、大事なのは死んだ後です。死んだ後に、すぐ自分が死んだことがわかる人は次のステップへ進めるようですが、それがわからない人は、いつまでたっても地上をさまようことになるみたいです。そういった人たちのうちで、特にマイナスの心をずっと持ち続けていた人が生きている人に憑依して、いろいろ混乱を起こしているのが事実です。
だから肝試しはあまりやらないほうがいいですよ。
しかし、現代はどこに居てもマイナスの想念を出すきっかけはあり得るので、その点注意が必要ですね。
とにかくマイナスの想念の反対の想念は、
反省、感謝、与える愛
などになります。
極力、そういった心境を持つ方がよいのです。
マイナスの想念に対してマイナスの想念で戦ったならば、いつまで経ってもマイナスの世界ですが、マイナスの想念に対してプラスの想念で戦ったら、プラスが勝つ可能性はあります。憎しみに対して憎しみで立ち向かっても、いつまでも自分の向上も、相手の向上もありません。

映画では、人斬り以蔵が幕末以来、まだ成仏していないので、それを 武市半平太が何とか悟らせて天上界へ連れて行こうとしている という設定になっています。龍馬は死後、すぐに菩薩界に還っています。まあ、龍馬は愛の人だったからね。自分が斬られても人を恨んだりなんか、これっぽっちもしない感じでね。ネチネチしてないで明るいですよ。

ま、7日の19:00 の前には、主役の高橋和也さんとかの挨拶もあるそうなのでよかったら見に行ってください。

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