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宗教VS.国家 [本] [編集]
副題は 「フランス<政教分離>と市民社会の誕生」です。
珍しく途中で挫折です。
フランス革命から20世紀初頭のフランスの国家と宗教の関係を述べています。
半分は読みました。
結局、フランスという国は、カトリックの国でありながら、フランス革命によって、その基盤とも言えるカトリック教会に対しても反旗を翻すことをしてしまった。確かに、王政とカトリックの教会制度が密接に結びついており、王政の打倒=カトリック教会制度の地盤沈下、という図式になってしまった。
しかし、精神の拠り所であるカトリック教会制度無きあと、そこに発生したのは混沌、混乱、虐殺の世界であったと思う。
その後、ナポレオンがカトリックを復活させはしたが、社会の混乱は収まりはしなかった。
カトリックがだめならプロテスタントがあるさ、という形で、宗教が本当の意味で社会の間に浸透していけば、もしかしたらもうちょっと風通しの良い、感じになっていたかもしれないが・・・。
近代と呼ばれる時代、17世紀はイギリスに革命が起き、18世紀はフランスとアメリカの独立革命、19世紀には日本の明治維新が起こった。
こうして見ると、一番、社会の混乱が少なかったのは日本の明治維新かな、と思う。
けっこう、そういうところ、日本の愛嬌があるというか、サバサバしてるというか、何か良いところですよね。
途中で挫折した本なので、なかなか深く入れなかった・・・。
カスタムペイン
地獄の法―あなたの死後を決める「心の善悪」―
メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―
秘密の法―人生を変える新しい世界観―
鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる―
青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―
伝道の法 ~人生の「真実」に目覚める時
The Rebirth of Buddha
That even if you read tens of thousands of books, Even if you travel across the whole world, if you cannot discern
The true nature of your being, Then you cannot truly be called wise.
パイドン―魂の不死について
<ブログ>
ソクラテス:
「そうだ、ケベス、僕が思うには、なににもましてその通りなのだ。そして、われわれは欺かれて正にこれらのことに同意しているのではない。
生き返るということも、生者が死者から生まれるということも、死者たちの魂が存在するということも、本当に有ることなのだ」p54
寛容についての手紙
<ブログ>
最後に、神の存在を否定する人間は、決して寛容に扱われてはなりません。人間の社会の絆である約束、契約、誓約といったことが無神論者を縛ることはないからです。
たとえ思考のなかにおいてであっても神を取り去れば、すべてが解体してしまうのです。その上、その無神論によってすべての宗教を掘り崩し破壊してしまう人々は、それにもとづいて寛容の特権を要求するために宗教を引き合いに出すことができません。p96
増税が国を滅ぼす
The End of Prosperity
How Higher Taxes will doom the economy- If we let it happen
増税を容認したら、失業率の上昇、低成長さらにはマイナス成長、株価の下落を招くことは必定である。そして株が下がれば、投信ファンドにささやかな資金を投じた人から、退職後の生活を年金、個人退職年金、401kに頼る人まで、あらゆる所得層が影響を被ることになる。(p37)
ブログ
アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相
アメリカのマスコミは、ヒットラーのユダヤ人迫害、日本の南京事件などを批判して、ルーズベルトの戦いを、疑う余地のない「正義の戦い」だと評価し、アメリカ国民に伝えた。ドイツはさておき、日本との戦争について見れば、ルーズベルトは明らかにデマゴークに近い政治宣伝を行い、日本を悪者にすることによって政治的立場を安定させたことは明らかである。
(p193)
<ブログ>
大東亜戦争の正体
次に米国は、やがて始めようとする日本戦に備えて蒋介石軍に肩入れし、大量の援助物資を送って、日本軍を疲れ果てさせようとした。直接的には、アメリカの正規軍である「フライング・タイガー」と名乗る300人の空軍兵士を送り、戦闘にも参加させているのである。この段階ですでにアメリカは、対日戦争に突入していたのである。
<ブログ>
歴史の鉄則
奇跡のガン克服法
結局、ガンを消滅させるには、いったい、どうしたらよいでしょうか。ガンの原因のほとんどは、心のなかの苦しみや葛藤を生む「人間関係のもつれ」です。人生には、難易度の高いジグソーパズルのように、どうしても解けないように感じる問題がたくさんあると思います。こういう問題で苦しんでいると、ガンは非常にできやすくなります。
ブログ