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The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 06月号 [The Liverty]


The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 06月号 [雑誌]

The Liberty (ザ・リバティ) 2009年 06月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
  • 発売日: 2009/04/30
  • メディア: 雑誌



今回の Libertyで、大川隆法総裁先生の北朝鮮のミサイル発射に関する御法話「人生を生きる智慧」4/5湘南支部精舎説法 が載っています。
はっきり言って、政治家でもここまで北朝鮮に厳しい発言をした方はいないでしょう。
厳しいです。
というか、はっきり正論を述べられています。

まず、自分の国の人々が飢えているというのにミサイル実験などとんでもない、ということです。
独裁者でも、けっこう自分の国の国民に対しては、そうそう厳しいばかりではなく「あめとムチ」を使い分ける政策が普通だと思うのですが、北朝鮮に関しては厳しい一方のような感じですね。
もし、日本の戦国時代、江戸時代にでもあのような殿様がいたら間違いなく一揆が起きるでしょう。
ただ、北朝鮮の場合は、もう国民に一揆を起こすパワーや知力も残されていない感じですね。
蜘蛛の巣に引っ掛かって心が動けない状態でしょうか。
けっこう唯物論に洗脳されてますし。
逆にこういう国ではまともな宗教こそ、人々の洗脳を解く役割を果たすと思いますが、もう宗教者もいないのでしょうか。
精々、少し目覚めた人でも命を賭けて国外へ脱出するぐらいか。。。

あと、「拉致」に関しては、明らかに国際的な犯罪であると。
米国やロシアだったらもう即、空爆と特殊部隊出動でしょう。
大川総裁も、自衛隊のレンジャー部隊で総書記を生け捕りにして裁判にかけろと。。。

も、日本も恫喝、脅迫、こういったものを受けて黙っているばかりでは駄目ですよね。
最低限、日本人の基本的人権を自衛隊が守れるようにしなくては憲法違反でしょう。

---あとは抜粋です----

民主党の政治家にもいい人はいるのですが、小沢代表の国連中心主義の考え方であれば、基本的に日本を守れないのです。
彼は自衛隊の給油活動の法案にも反対しましたし、日米安保が壊れる寸前になるようなことを言っているので、危険です。今の状態で日米安保が壊れたら、日本は完璧に終わりです。だから、危なくて国は任せられない。

今日のテーマの「人生を生きる智慧」に合わせて言うと、やはり、勇気を持って生きなくてはいけない。卑怯者になってはいけません。また、私心を持って自分の利害だけで物事を考えてはいけない。そして、他の団体や組織、権威ある者などの意見を恐れることなく、堂々と筋を通すことが大事である。

今、アメリカの大統領や、イギリス、オーストラリアの首相を叱れるのは、私ぐらいしかいないのです。そういう世界を見る目を持っているので、言うべきことは言います。皆さんも、もっともっと強い自覚を持ってやっていただきたいと思います。

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確かに、こないだの3/29(日)、大川総裁のシドニーでの説法は、厳しい感じで話をされていました。何でも、途中で席を立ってしまった人もいたとか。
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本日(昨日か・・・)、4号線をひたすら走り宇都宮正心館に行き論文を進めた。
帰りは新4号をひたすら走り白岡に戻った。
ETC付けてないのでどうも高速走る気になれませんでした。
こういう人には逆経済効果が働いてしまうわけですな。
3800円浮いたー。
時間は浪費してしまったが・・・。
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