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日本を惑わすリベラル教徒たち [本]


日本を惑わすリベラル教徒たち

日本を惑わすリベラル教徒たち

  • 作者: 潮 匡人
  • 出版社/メーカー: 産経新聞出版
  • 発売日: 2009/10/26
  • メディア: 単行本



一度、書いて公開しましたが、13日の金曜だったので引っ込めました。
間違った思想、考えに勝利する意味を込めて、本日(14日、土曜)に公開します。

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目次 (後ろの肩書きは自分が記載)

姜尚中―自分しか信じないリベラル教徒 東大教授
森永卓郎―破廉恥で利己的な強欲タレント 獨協大学経済学部教授
井上ひさし―反戦作家を自任するオカルト教祖
高橋哲哉―哲学を捨てた親北の反日活動家 東大教授
半藤一利―軽薄な進歩主義を掲げた凡庸な歴史家
保阪正康―通俗的な歴史観を披瀝する杜撰な進歩派
井筒和幸―病んだ精神で憎悪と対決を煽る映画監督
中沢新一―恥知らずな悪徳を擁護する宗教学者 多摩美術大学教授
渡邉恒雄―「第四の権力」を私物化するドン
上野千鶴子―私怨が蠢く不潔で卑猥なフェミニスト 東大教授
宮台真司―悪徳を煽動する卑猥で不潔なブルセラ科学者 首都大学教授
立花隆―「知の巨人」と称される天下無双の俗物

どのような思想、考えが正しくて、どのような思想、考えが間違っているか?
そのようなことをはっきりさせるためには、間違った思想、考えにも言及せざるを得ません。
うやむやにしているだけだと、マスコミが間違っている、大衆の考えは間違っている、といった「どんぶり勘定」的な判断になってしまいます。
そのような意味で、間違った思想、考えをはっきりさせる本として、この本は非常に参考になります。
思想、考えの出所は、いつの時代も人でしょう。

思想の正邪を判定するのはそう難しいことではありません。
その思想が広まって、世の中が良くなるか、悪くなるか、それにかかっています。
この本に出ている人々の思想、考え方は、人を不幸にしますね。
日本の国を弱くして、国民にやる気を失わせ、家庭を破壊して、犯罪や自殺を増やし、無神論や間違った宗教を養護し、最終的には日本を崩壊に導こうとしています。
仏法真理と間逆の力が働いていますね。
このような人々の本が、本屋に出回り、テレビに出、国民は知らず知らず洗脳されているはずです。

特に肩書きがあり、宗教から距離を置いている人が多い分、安心されているようですが、問題は、根本の思想、考えにあるのです。

この本に出てくる人々に対する評論は、はっきり言って、人物論評というか、悪魔論評と言った方が正解でしょう。
どの人もエゴ丸出しな人格であるところは一致しています。
当然、リベラル(反日、反戦、反米 ? )と呼ばれる部類の人達です。
が、邪悪さの特徴が人それぞれですかね。
性癖が異常。
宗教観が異常。(無神論かオウムを擁護)
権力欲が異常。
反家族的。
善悪の価値観が逆さまになっている。

映画「仏陀再誕」に登場する荒井東作も、邪教の教祖であり、本当に邪教の存在も、今の日本を大変悪くしている元凶ですが、この本に出ている人達は、人々が警戒しないまま、まんまと彼らの思想の毒牙に侵されてしまうという意味では、邪教よりも巧妙に日本の闇をつくり出していますね。
立場的に、大学教授、作家、等、影響力あるところに存在し、意外に本とかが売れているというのも恐ろしいところです。
この人達の思想を延々と聴かされたら魂が腐ってしまいます。
間違った思想の伝播は、魂そのものを腐らせてしまうがゆえに、霊的に見ればものすごい悪なのです。

前回ブログ「映画『仏陀再誕』からの教訓」で、

・悪魔は影響力のある人にとりつき、多くの人々を間違った方向に進ませようとする。

という一文を書きましたが、まさにこのような人達のことです。
仏法真理が広がれば広がる程、だんだんあぶりだされてくると思いますが、今の日本では本当に危険な思想の持ち主達です。
自分としても本当に、接触したくない人達ですが、こういった邪教にも似た、狂った思想を日本に撒き散らし、まじめな学生や、読者を、地獄の底に引きずり込もうとする存在に対して、人々に注意を喚起しないわけにはいかないです。
ま、ここに出ている人は一部だけでしょうが、最低限、この本に書かれている人には警戒しましょう。
まかり間違っても、この人達の本など買って真面目に読むような馬鹿げた事はやめましょう。

やられやすいのは、特に理科系で思想とかに対して判定能力が薄い人や、テレビとかばかり見ていて、あまり自分で考える習慣の無い人とかですかね。大学教授とかを無条件に偉いと感じてしまう人も注意してください。
特に理科系は「何でこの人達が悪いの?」とか、全然わからないことも有り得るので、もう、仏法真理を学んでもらうのが一番手っ取り早いです。
(少し、ハト氏に対して言っている部分もある)

魂を腐らせる思想から未来が開ける事などありえません。
日本人は、末法の世から切り抜け、仏法真理による新たな世界観を持ち、新しい時代を創っていかなくてはなりません。
正しい世界観、正しい信仰のみが幸福な未来を創るのです。

我々日本人は若者だろうが、お爺さん、お婆さんだろうが、主婦だろうが、労働者だろうが、賢くならなければいけません。
東大教授の意見だから、有名作家の意見だから正しいということは”決して”無いのです!!!


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