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映画「仏陀再誕」からの教訓 [仏陀再誕]

映画「仏陀再誕」からの教訓はいろいろあります。
せっかくなので、自分も、映画を観てくれた人も、もう一度、振り返ってみましょう。
しかし、ものすごく仏法真理の勉強になる映画ですね。

・「あの世など無い」と思っている唯物論の人は、死んでも、まだ生きていると思っている。
・自殺した人は、本来の寿命が来るまで、天国にも地獄にも行けず、この世をさまよい、生きている人を引きずり込もうとしている場合がある。
・人間はこの世とあの世を転生輪廻している。
・間違った宗教団体は、自分中心で、他人を利用するだけ利用しようとする。
・間違った宗教団体は、霊的にも危険である。
・悪霊に憑依され、病気になることは多い。
・心を正す事により病気を直す事は可能である。
・目に見えない霊的な光というものが存在し、病気を治したり、悪霊を追っ払ったりする事に作用している。
・強大な力に対して、全く違ったもので立ち向かい勝利する事もできる。
・自らの心の三毒(貪、瞋、癡【トン・ジン・チ】)を反省する事で、地獄から脱出できる。
 貪・・・物でも精神的な事でも、あれも欲しいこれも欲しいとむさぼること。
 瞋・・・動物の様に感情的に怒る事。他者を善導するために叱る事とは違う。
 癡・・・仏法真理を知らず学ばず、みすみす地獄に落ちる様な生活をしてしまう愚かさの事。
・人々の心が浄化されると悪霊も人々を自由に操れなくなる。
・危機の際には心を落ち着ける事も大事である。
・心が調和されると胸の辺りから霊的な光が出る。
・人々の善念を終結させれば、国の危機も回避する事ができる。
・悪霊の頭である悪魔という存在がいる。
・悪魔は影響力のある人にとりつき、多くの人々を間違った方向に進ませようとする。
・悪魔は仏法真理が広がる事を恐れている。
・同時代に仏陀が複数存在する事は無い。
・仏陀は知らないところで人々を悪魔から守ろうとしている。
・最終的に仏陀に勝てる悪魔はいない。
・仏陀は宇宙の根本仏とつながっており、仏陀の説いた教えが人類の道筋となる。
・悪人でも反省して心の曇りを晴らす事により天国に還る事はできる。
・末法の世(仏法真理が世間から消えかかっている時代)にこそ、仏陀とその弟子は生まれて来て人々に仏法真理を広める。

などなど。
我々は、まっこと不思議な世界に住んでいるのです。


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